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金融市場が不安定、今後防衛費の増税など、不確定不安要素満載の中、インフレ率よりも高い賃上げに踏み切る企業なんてあるんでしょうか?売名目的の賃上げ宣言パフォーマンスはあるにしても、実際上、多くの中小企業では無理ではないでしょうか?

A 回答 (4件)

おかしな話です。


賃上げによって商品の価格があがり物価高になるのでイタチごっこになるだけ。
企業が儲けすぎての自然な賃上げをさせるには景気を良くしないと無理なはず
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この回答へのお礼

まったくそのとおり、
政府の小手先の賃上げ要求では無意味なのです。

日本企業に競争力をつけさせて価値を上げ、労働力需要を喚起する。企業は高くても自然と世界で売れるような技術やサービスを恒常的に創出するようになる。その結果として、労働力不足から賃金上昇。という構造的な改革が必要なのに、選挙アピールのための小手先の「賃金上げて」キャンペーンではまったく無意味。

お礼日時:2023/01/17 17:43

安倍首相も同じことを財界等にお願いしていましたね。


それ自体は、失われた数十年の中で、大きな利益を上げながら、賃上げすべき利益を内部留保に回していた大企業も少なくなかったので、それを意識した発言でしょう。

そのほか、日本企業は日本市場に見切りを付けて、利益を海外投資に回してチャラにしている部分も多かった。

安倍首相は、それではということで、海外企業に日本への投資を呼びかけ、台湾から半導体製造工場の誘致を成功させました。観光客の誘致にも積極的に動き、大幅な環境客増加を実現させました。
岸田さんもやっているのかもしれませんが、コロナやウクライナ戦争のために見えにくくなっているのでしょうか。

いずれにしても、コロナ規制が緩和され、いよいよ成果が現れるのかもしれませんが、安倍首相の二番煎じだけでなく、岸田オリジナルの経済活性化策が全く見えていないのは、仰る通りですね。

一般的に、下請け中小企業の景気回復は大企業よりも1~2年遅れ、不景気は1年早く訪れると申します。
中小は大よりも大きな打撃を受け続けました。コロナは補助金乱発で何とか凌げたかどうかです。岸田さんには、仰る通り、軍事&&増税よりも先に中小企業が早く自律的な給与UPを実現させる構想をぶち上げていただきたいですね。

軍事増強は必要かもしれませんが、不景気の最中に、軍事増強のために大増税を行うなんて話は聞いたこともない亡国の論理のような。
まさか、それで米国向け輸出大幅増加の口約束があるわけでも無さそうですしね。
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この回答へのお礼

その場その場で奇をてらったような政策発言はあれども、この国をどういう構造にしたいのかという一貫したビジョンがまったく見えない。
選挙対策にしか聞こえない。

お礼日時:2023/01/17 17:47

インフレ率よりも高い賃上げにしないと


生活が苦しい人が増える。
(家計は赤字が増えるだけで楽にはならない)
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この回答へのお礼

そもそも賃上げされないのは日本の構造的な問題なのに、政府が小手先で賃上げ要求しても何の意味もない。ほとんどの企業は無視だろうね。

お礼日時:2023/01/17 17:40

対象は大企業でしょ。


法人税下げてやってるから、賃上げして、ってことだよね。
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この回答へのお礼

そもそも、いつもの政府の小手先の賃上げパフォーマンスで、賃金があがるわけがありませんね。

賃上げは労働力市場での市場原理で決まるべきでしょ。賃金の額は、政府が命令やお願いするものではなく、人材労働力の需給関係で決まるのである。つまり、賃金が上がらないのは、日本人の労働価値が低い、もしくは海外から労働力が流入している、もしくは、企業自体に労働力が不足していない、ですね。
今の日本は、政治家や官僚が自分たちの権力を誇示するため、もしくは余った予算による無駄な活動で生じた、企業を苦しめる規制や税金のために、日本企業の価値創出能力(設ける力)が異次元に弱っているからです。
たぶん、岸田総理は本当に賃金あ上がるとは思ってないでしょう。選挙にむけたいつもの自民党のパフォーマンスでしょう。一部の余裕のある大企業が自社アピールのための賃上げには応じるでしょうけど、国民の大多数は恩恵にあずかることは無いでしょう。

お礼日時:2023/01/17 17:38

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