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【経済学】ミクロ経済学とマクロ経済学の違いを教えてください。

書店に行くとミクロ経済学の関連書籍とマクロ経済学の関連書籍が半々くらいに置かれていて、いまの主流の経済学はミクロ経済学なのですか?マクロ経済学なのですか?

なぜ廃れたはずのどちらかの経済学問が今も発行され続けているのですか?

両方正解で、両方間違いの経済学ってことですか?

どちらが正しい経済学問なのでしょう?

A 回答 (3件)

ミクロ経済学は「経済学を学問っぽくしたい」という理系コンプレックスから


やたらと微分や積分を導入して、人の気持ちや満足感を全て二次関数や三次関数で表現することで、
一階微分さえ覚えれば誰でも単位が取れるように設計した学問です

「この世界に商品が2個しか無い場合」など
全く現実に無意味な仮定において社会実験しているほぼ無駄な学問です

マクロ経済はもっと単細胞なおバカで、
国のお金の動きを一次方程式で表現するので、
知的障碍者以外は誰でも単位が取れるため、学生から人気があります
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます
そんな気がしました

お礼日時:2025/03/15 19:39

どちらが正しい、という問題では


ありません。

対象が違うのです。


たとえば、近所のパン屋さんが
どうやってパンの値段を決めるか?
とか、

お客さんがどうやってお金を使うか?

という話。
つまり、

お店の売上や、お客さんの買い物の仕方を
研究するのがミクロ経済学。



マクロ経済学というのは「国全体のお金のお話」。

国全体でお金がどのくらい回っているか、
仕事がある人の割合(失業率)、
物の値段(インフレ)など、
大きな視点で見るのがマクロ経済学。




なぜ廃れたはずのどちらかの経済学問が
今も発行され続けているのですか?
両方正解で、両方間違いの経済学ってことですか?
どちらが正しい経済学問なのでしょう?
 ↑
マルクス経済学と混同していませんか?
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どちらも経済学の分野ですが、研究する対象が異なります。



ミクロ経済学は個人や企業の経済を主に研究するもので、例えば市場経済とか消費者と生産者の意思決定などですね。

マクロ経済学は、国や世界全体の経済を主に対象とします。
例えばGDPがどうのこうのとか、景気変動とか失業率とかですね。

どちらが正しいとか古いとかではなく、対象とするものが違います。
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