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49歳男。私が中学生の頃は、社会の教科書には、中国は貧しい国として紹介されており、裕福な家庭は万元戸とよばれると習いました。2000年くらいに近いうち、日本は中国に近いうち抜かれると言われましたが、いやいやそんなわけないと信じませんでした。そのうち中国には偽物のドラえもんがいるとか、どうせバブルだ、今だけだと言ってました。都市戸籍と農村戸籍の問題もありました。しかし今やその地位は不動のものとなりました。この中国の見事な成長を予想できてたひとはいるんでしょうか?

A 回答 (2件)

田中角栄の頃より日本から巨額のODAが中国に流れ、日本の技術者も中国の近代化のために奮闘しました。


その意図は、経済の近代化が文明の近代化を促すことで、共産党独裁という悪しき伝統の欺瞞と虚像に中国国民が気付き、世界の安定に資するという夢物語を描いたものです。
ところが、実際は、中国は成り上がりの傲慢さを撒き散らし、成金が独善に陥るのと同じく、経済成長が権威主義を強化させ、国民は中国政府の「信者」としてますます嵌っていっただけでした。
中国政府は、日本からの巨額のODAを原資として成り上がったにもかかわらず、日本に感謝するどころか、日本の領土を脅かし、掠め取ろうとさえ目論む「ならず者」に成り果て、日本の技術に依存して近代化を獲得したのに、「自国の技術力」という捏造と強弁で、知的財産権さえ盗み取ることを憚らない傍若無人ぶりに拍車がかかっていったのです。
今の中国政府は、国際法さえ自国の都合に合わせて歪めて捻じ曲げて良いのだという傲岸不遜ぶりを隠しません。
このような傲慢な経済力を提供してしまったことに、日本の歴代政権は猛省し、その罪を購うべく、中国の無法を正させるよう、国際社会に働きかける責任を負っていると思います。
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この回答へのお礼

日本のODAの効果は大きそうですね。

お礼日時:2023/01/08 22:00

確かに予期はしていませんでした。



しかし
世界工場化のような現象はイギリスに始まり他の欧米諸国に移り、日本に来て、去っていきました。工場は日本国内でも土地等が上がると移動する傾向があり人件費も高度成長期は上がる傾向があったので、工場の移転があり、中国が発展しても驚きませんでした。人件費の問題もありますが、改革開放政策で上海証券取引所を開設して経済は資本主義にしたので時間の問題だったのでしょう。

ただ、人件費が上がれば、中国も工場の維持は出来ないと思います。
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この回答へのお礼

なかなか難しい話しですね。、

お礼日時:2023/01/08 21:58

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