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軽で暖房使ったらガソリンの減りが早くなったりしますか?

A 回答 (14件中1~10件)

ガソリンエンジンを搭載した車の場合は、暖房のヒーターは、ラジエーター内の水温の熱を”ヒーターコア” (heater core)と呼ばれる、ラジエーターを小っちゃくしたようなものの熱交換器で助手席側とかから熱を取り込み、その熱を使っています。



乗用車の2,000ccとか3,000ccとか、4,000ccとかあるようなエンジンですと熱量がデカいのですぐに暖房のヒーターも効く傾向にあると思いますが、軽自動車とかのエンジンや、ハイブリッドカーのようにモーター走行時に停止するガソリンエンジンですと、熱量そのものが低いので、暖房を入れるとその熱がエンジンから奪われますので、エンジンが寒い中温まろうとしているので、エンジンとかが適温になるのが遅れるので、今のような冬という気温が10℃以下とかですと、都市部とかで家から4km先にあるショッピングセンターに買物に行く時とかですと、ヒーター入れると若干燃費は下がるので、ガソリンをその分多く消費する結果になると思います。

ただ、シビアコンディション走行という、片道8km未満のような短い距離でない場合ですと、エンジンのオイルとかも適温まで上昇しますと、熱そのものは余る感じですので、ヒーターを入れて走ってもガソリンの消費は変わらない程度になると思います。

私の場合は、今から6年前に突発性難聴になり、同じ病気を経験した人からのアドバイスに「音の静かなハイブリッドカーに乗るのはお勧め」 と言われ即日福岡トヨタにTバリュー認定中古車で30プリウスを買い付けに行きました。

ハイブリッドカーは、パワーボタンを押してハイブリッドシステムを起動して、アクセルペダルを軽くポンと踏むと、1,800ccのガソリンエンジンが始動します。

自宅前にあるデカい屋根付き月極駐車場内からガソリンエンジンかかってそばにある100m先の幹線道路に交差点に到着しますと、春とか夏だと、その信号機が赤で停まるのでそこでラジエーターのLLCの水温が40℃になるのでウォーミングアップモードが終わるのでエンジンも停止します。

でも、今の1月みたいな気温だと、その40℃になるまでが長いので、最初の交差点を通過してもまだガソリンエンジンかかったままだったりします。

高燃費を出すようなエンジンですと、リーンバーンという薄いガソリンで燃焼させるので、即エンジンが温まるという感じではない。

軽自動車でも近年は燃費を良くする為にリーンバーンで燃焼させる感じですので、暖気運転中みたいな青い水温が低い警告灯とか点きっぱなしだったりすると思います。

車のラジエーターという、水冷式の場合は、ガソリンエンジンが始動して、外気温と同じような水温からスタートし、80℃台で安定する感じです。

60℃くらいだと、エンジンそのものが冷えているので、燃費も悪い感じ。

その低い熱量の熱をヒーターに使うとエンジンが温まるのが遅れる分ガソリンの消費も増える感じ。

リーンバーン系のガソリンエンジン搭載していますと、もっとも外気温が下がるのは1月だったりするので、春とかに比べると2割とか燃費下がる感じだったりして、1年で夏より冬の方が燃費悪い感じです。

ただ、ドライブとかで走っていると1度エンジンが温まれば、ヒーターで熱を使っても燃費は安定しますので、近場を走るよりは好転します。

あと、ヒーターの他に、コンプレッサーマークのボタン、いわゆるエアコンのボタンを押しますと、コンプレッサー駆動でエンジンの馬力が消失しますので、その分また悪くなります。

コンプレッサーは除湿の為に回すのですが、冬は乾燥しているのであまり使わない感じ。

でも、人によってはなぜか真冬でもずっとコンプレッサーをオンにしている人がいたりします。

尚、ハイブリッドカーや、EVカー(電気自動車)のエアコンは電動インバーターで、家庭用エアコンと同じで電気を喰いますので、使った分だけ電気減るという感じになります。
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ACオフを条件に、暖房全開の方が燃費が良くなります、理論上は、ですが。

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エアコン暖房、とヒーター(電熱線)暖房。


最も電力を食うのは電熱線による発熱なんです。
通常車の暖房はすでに回答があります、エンジンを冷却した熱水の熱を利用しています、発熱線によるヒーターは使いません。
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ファンを回転するために、その分、ガソリンの減りが早くなるってなる。



エンジンで派生した熱を使っての暖房ですから、暖房としては、ガソリンの減りは関係ないが、単純にファンを使って送風するから、単純に、その分だけ減るってことだけです。
ただ、暖房よりも、寒いから、走行時とかだとエンジンがあたたまるまでの燃費が悪いですけどもね。
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減る。

ファンの消費電力分、オルタネーター発電機の抵抗が増えるので。
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走行しながら、普通に暖房するだけでしたら、エンジンで発生した熱(本来は捨てるはず)を利用しているだけなので、変わりません。



一方、車中泊等の理由で、進まないのにエンジンをかけていれば当然減ります。
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寒い夜に、車中泊でもするときに、


つけっぱなしにしたりすると、結構減るよ。

普通に運転中に使ってるぐらいじゃ、
減ってるかどうかなんてわからない程度のものです。
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エアコンの暖房なら燃費悪くなる。


エアコン切って、ヒーター暖房だけなら大丈夫です。
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いいえ。


ハイブリッドでも無ければ、気にしなくても大丈夫です。
単純なエンジン式なら、暖房は室内に排熱するだけです。
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暖房は、熱くなったエンジンの排熱で行うので、暖房でガソリンの減りが早くなる事は無いでしょう。

元々、外に捨てる筈の熱を利用しているからです。
 冷房は、エンジンの回転力を使ってコンプレッサーを作動させて、車内の空気を冷やすので、もろにガソリンの減りが早くなります。除湿も同様です。
 冬に暖房だけならガソリンの減りは、気に成らないでしょうが、暖房して除湿も同時に行うと、除湿のぶんだけ、ガソリンの減りが早くなると思います。
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