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8月31日にディーゼル車を中古で購入して約千キロほど走りました。今日エンジンオイルレベルゲージを抜いて、布でぬぐってみたら色が真黒でした。再度ゲージを差し抜きしてぬぐってみてもやはり真黒でした。どれ位の黒さかと言うと、絵の具の「黒」と同じくらいです。納車前にエンジンオイルとエレメントは交換してもらってます(もちろん実際に現場を見たわけでなく、整備記録とお店の方が言うにはですが・・・)。

そこで質問させていただきます。

Q1 ディーゼル車のオイルは、ガソリン車のオイルと比べて色が黒いのでしょうか?

Q2 Q1がNOだとしたら、黒くなった原因は何が考えられるでしょうか?

ご回答よろしくおねがいします。

A 回答 (6件)

おまけです。

確かにディーゼルエンジンではガソリンエンジンに比べオイルの汚れはかなり早い(見た目では)ものです。これはディーゼルエンジンではオイルにかかる負担がガソリンエンジンよりかなり大きいためです。ただしディーゼルエンジン用のオイルはオイル自体に汚れを溶け込ませておく性能がガソリンエンジン用のオイルよりもかなり高くなっていますので、見た目に黒くなっていても問題ない場合が多いのです。ただし粘度の低下には十分気を使う必要があります。ディーゼルではガソリンエンジンと比べ圧縮圧力が高い分、燃焼圧力も高くなり摺動部にはガソリンエンジンよりずっと高い圧力が加わります。オイルの粘度が低下してしまうと極圧下では油膜切れを起こす可能性があります。
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新油のときの色は、ガソリン用よりも色が少し濃いです。


新車のディーゼル車を、2台乗り継いでいますが、1000キロ走れば、墨汁のように真っ黒になります。
自分でオイル交換するので、いつも手が真っ黒になりました。
#4のかたが言っておられるように、数分まわすだけで、あっという間に黒くなります。
心配しなくていいですよ。
ディーゼルは、そういうものです。
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 仕事でバスを運転していたものです。


 自分でオイル交換やフィルターを取り替えた直後、エンジンを数分回しただけで、真っ黒だったです。
 すぐ、オイルパンのネジ外して、抜けていくオイルの色を確認しましたが、かすかに、新しいオイルの色が光に透けて見える、黒と琥珀のまだら色のオイルでした。

 まぁ、その時私も納得いかなかったです。
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a1 ガソリン車のオイルと比べれば色が黒かったり茶ぽいです。



 主に 軽油を使うことや 燃焼室内の形状など いろいろ違うためです。

a2でも絵の具の「黒」までは いきません。

原因は カーボン すす が燃焼室内で発生してしまい。
オイルが洗い流してくれている状態だったりとか とにかくオイルの通過経路に
原因があります。

納車整備で煤飛ばしのスプレーをつかってますか。?すすが燃焼室内で ぼろぼろとれたとか。いろいろ考えられますが 排気ガスの色を教えていただけると
もっと原因が絞れます。排気ガスの色が黒ければ不完全燃焼が考えられます。
キャブの封印シールをはがして調整します。オイル上がりの場合は厄介です。
ピストンリング破損なども考えられます。

2D整備士より




 
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その昔ガソリンスタンドでバイトしていた者です。


ディーゼル車のエンジンオイルは入れる前はガソリン車の物と同じような色をしていますがエンジンに入れて1kmも走れば真っ黒になります。
たぶんススで黒くなるのでしょう。上り坂でエンジンをふかすと真っ黒な排ガスが出ますね。それです。
従ってディーゼル車のエンジンオイルの具合を見るのは色ではなく粘性と量で確認することになります。
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ピストンリングが磨耗しているとオイル交換してもすぐにオイルは黒くなる。

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