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数学(二次関数)

参考書より

y=x^2は

xが0から遠ざかる(絶対値が大きくなる)にしたがって,変化の割合が増えたり減ったりするペースが上がっている

とのことですが

xが0なら遠ざかる場合,変化の割合が減ることはありませんよね?つまり「減ったり」はxが0に近づいている場合を表している。と考えよろしいでしょうか?

A 回答 (1件)

>xが0から遠ざかる(絶対値が大きくなる)にしたがって,変化の割合が増えたり減ったりするペースが上がっている



そのとおりです。

>xが0なら遠ざかる場合,変化の割合が減ることはありませんよね?

意味不明です。そもそも変化の割合と言っているのですから、

Xの値が増減したとき、Yの値がどう増減するか・・・

の話です。Xが0なら遠ざかる・・・云々の意味が不明です。

>つまり「減ったり」はxが0に近づいている場合を表している。と考えよろしいでしょうか?

繰り返しますが、論点は変化の割合です。減ったり、増えたりはYの値です。

Xの値が増減したとき、Yの値がどう増減するか・・・

を実際にやってみると、Y=x^2なので、

X の値が0から1 に1変化すると
Y の値は0から1 に1変化します。

X の値が2から3 に1変化すると
Y の値が4から9 に5変化します。

X の値が3から4 に1変化すると
Y の値が9から16 に7変化します。


Xの値が0から離れるほど、Yの値の変化は大きくなっています。
これを、体系化したのが微分ですね。

Y=X^2を微分すれば
Y=2X

微分はまさに変化率ですから、Xの値が大きくなれば、変化率も大きくなる(増減が大きくなる)のは当然です。
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