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ドップラー効果について

静止している波源から出た波(光速c)を遠ざかる観測者が観測した場合

「λは観測者の動きによらない」

しかし、遠ざかる観測者からすると1sあたりに受ける波の長さが減るので(ドップラー効果)振動数(受ける波の数)が小さくなるが、
cは光なので不変。よって、「λは大きくなる」

公式を導く過程でλ不変を利用した後、変化後の振動数を求めるのに使う→このタイミングでλの認識が変わっている気がするのですが
どういうことですか?

A 回答 (4件)

勘違いしました…


訂正
λはどのタイミングでも変わらないと思います
観測者の立場から変わると感じられるのは伝わってくる波の数です
これは、伝わってくる光の速度が低下して感じられる事を意味します

v=fλより
λが一定なので
伝わってくる光波の速度が低下すると感じられれば、観測される振動数も低下
と言うことになります
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この回答へのお礼

確かに、伝わる波の数が変わる⇔観測者からした振動数が変わる
ここで、c=fλより
λが変わらないとすればcが遅くなると感じられると!
つまり僕の間違っていた所は、c一定というのが波源から見たものだったということですね!!
なるほど!ありがとうございました!

お礼日時:2022/05/06 16:35

異なる立場の観測者が二人登場している事にお気付きですか?

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光速は、どの慣性系から見ても一定である、


これが、相対論の基本原理になっています。
光のドップラー効果が得られるのは、
慣性系ではない場合になります。
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難しく考えすぎです。

救急車が近づいて、のち遠ざかるとき、音程が下がるでしょう。それがドップラー効果です。
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