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台湾有事をアメリカは予測していますが、当の台湾には中国と話し合う気がないのでしょうか?

文豪トルストイが、晩年最後にガンジーに宛てた手紙には、抵抗という名の暴力には愛の法則は見られず、その結果権力の法則になってしまうとあります。愛の法則は、子供に見られると、トルストイは書いています。
ウクライナはロシアに抵抗して、悲惨な状態です。ガンジーの非暴力主義を見習うべきではなかったか。
台湾も軍事力による対決をやめて、非暴力による解決を考えるべきではないでしょうか?
そうでなければ、ウクライナ同じく
アメリカが関与する戦争になって、米軍基地のある日本も巻き込まれることになります。
台湾は武力を放棄すべきではないのか?

質問者からの補足コメント

  • ♥トルストイがガンジーに宛てた手紙(1909年)を掲載しておきます。


    >あなたの雑誌「インディアン・オピニオン」を受け取りました。

    そこに書かれている無抵抗主義の人々のことを知り、喜んでいます。

    そこで私の心に生まれた考えをあなたに聞いていただきたくなりました。

    それは「無抵抗」と呼ばれていることは、愛の法則に他ならないということです。

    愛は人間の生活の最高にして唯一の法則であり、このことは誰でも心の奥底で感じていることです。

    私たちは子供の中にそれを一番明瞭に見出します。

    愛の法則はひとたび「抵抗」という名のもとでの暴力が認められると無価値となり、
    そこには権力という法則だけが存在します。

    ですから私はこの世の果てと思われるトランスヴァールでのあなたの活動こそ、
    現在世界で行われているあらゆる活動の中の最も重要なものと信じます。

      補足日時:2023/01/30 11:12

A 回答 (12件中1~10件)

付け足しです…汗。



昨日の国会をラジオで聞いていたら、日本政府は500発ものトマホークを配備するのではないかと、野党に質問されていました‥冷汗。

迎撃ミサイルではなくて、攻撃ミサイルですよね。反撃能力の軍備増強を本気で進めるみたいです。…専守防衛の境界が曖昧で判らなくなってしまいました‥汗。

台湾と日本の石垣島は近すぎます。台湾有事は日本有事であると改めて実感です…冷汗。質問者さんの言う通り、日本は確実に巻き込まれるというよりも、すでに巻き込まれている状況ですよね‥冷汗。

私も、戦争を避ける外交を優先すべきだと思います。

同じ民族である台湾政府を統一させる事は、中国の悲願ですよね。何十年経っても絶対に諦めないでしょう。

これからも何十年もずっと、戦争を避ける外交努力を最優先するべきだと思います。

…調べてみたら、日米安全保障条約は思っていたよりも、日米相互に現実的に必要不可欠な強固な軍事同盟だと再認識しました。つい30年前までソ連の一部だったウクライナとは状況が全く異なります。日米同盟は現時点では世界最強だと思います。…だからこそ中国・ロシア・北朝鮮にとっては驚異的で邪魔な存在だと思います。

日本政府にはウクライナ戦争に惑わされることなく、慎重に軍備増強して欲しいですよね‥冷汗。

先ずは最大限の外交努力。突発的な軍事衝突を避けるために…、現時点での総合的な軍事力の使用規定の明確な再確認と、日本の立場を積極的に世界に発信して、同盟国・近隣諸国との相互連絡確認をしっかりと話し合ってほしいと思います。

現時点では、台湾の武力放棄は現実的ではないと思います。
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この回答へのお礼

ご回答に感謝致します。

>愛の法則はひとたび「抵抗」という名のもとでの暴力が認められると無価値となり、
そこには権力という法則だけが存在します。

と、トルストイは手紙に書いています。

問題は、この「権力」です。
もし戦争に巻き込まれれば、日本は昭和の戦前のようになるでしょう。

トマホークを配備しても中国のミサイルに数で及ばないように、自衛隊の兵員では中国の軍隊に勝てません。
長く平和だった国が戦時に移行すれば、国家権力は国民に命令できるようになります。

ウクライナでは国防のため自由な出国は禁止され、ロシアでも動員令によって戦場へ行かされています。

だから、台湾有事など日本の有事ではなく、中国の内政問題として突き放せればよいのですが、現日本政府はアメリカと共に台湾を防衛するつもりです。
日本の青少年の将来に関わる大問題といえるでしょう。

お礼日時:2023/02/01 13:57

>中国が台湾に侵攻する可能性は1%もないでしょう



そう断定する根拠はなんでしょうか?

では聞きますが
アメリカが日本を攻撃する可能性は何%ですか?
0%ですか?
根拠は?


中国が台湾を侵攻しないとする根拠は
メリットは何もないからです
また中国にとって台湾から侵攻される脅威もない
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>あてはめている比喩(強盗)が、誤っています。



いえ、ロシアの行いですので、むしろ適切です。

>では、国民の悲惨な状況はどうなるのか?
>指導者は、何よりもまず国民の幸福を優先すべきでしょう。それこそが「愛の法則」ではないかと考えます。

ロシアに抵抗せずに占領されれば、待っているのはジェノサイドです。

>暴力による野蛮ではなく、人類の叡智による未来を選択をして欲しいものです。

言うは易く、行うは難し。やってみてから言ってくださいね。でないと、単にロシア擁護派の戯言。
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>♥トルストイがガンジーに宛てた手紙(1909年)を掲載しておきます。



だからさ、そんなのはプーチンと習近平に送れよ。本当に●●だな。
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この回答へのお礼

おそまつな発言だよ。お笑いぐさになるだけだな。

お礼日時:2023/01/31 22:50

お礼をいただきまして、ありがとうございます。



>あまり話し合いの成果については聞きませんが。
話し合いの成果が、現在の膠着状態という名の平和です。
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話し合っているでしょう。


台湾の武力って、張りぼてなので。
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この回答へのお礼

そうですか。

軍事演習とか、対決姿勢のニュースは見掛け

ますが、あまり話し合いの成果については聞

きませんが。

お礼日時:2023/01/29 20:54

随分と侵略側に都合の良い論理展開ですね。



>当の台湾には中国と話し合う気がないのでしょうか?
>ウクライナはロシアに抵抗して、悲惨な状態です。ガンジーの非暴力主義を見習うべきではなかったか。

あなたのロジックを、昨今世間をにぎわせている強盗事件にあてはめると「強盗に入られた側は、強盗に害を加えられないよう話合わなかったのでしょうか(話合わないから被害が大きくなった)」、「すぐに全部差し出せば、それ以上の被害はない」のように見えます。

侵略者側は、自分の無理筋ロジックが自分にも適用されて然るべきと思っているのでしょうかね。そうであれば、問題はないでしょうけど。

・中国大陸は不可分の領土である。中国共産党が国として振舞えば、戦争も辞さない。
・ロシアに対する進軍、攻撃は特別な軍事作戦に過ぎず、侵略でも戦争でもない。ロシアの地域で外国勢力が主導する民主的な選挙が行われた結果、ロシア連邦から離脱、他の国への併合は全くの合法である。
・ロシア国内のインフラの破壊は戦争犯罪ではない。
・ロシア国内の学校、産科病棟にいるのが学生、生徒、病院関係者、妊婦、新生児を装うテロリストなので、殺害することは正当である。

そして、あなたは中国共産党やロシア政府が抵抗すれば、率先して諌めてください。ロシアは中国共産党は話し合いで解決を試みなければなりません。それでもいきなり兵に銃殺されるでしょうけど、それはロシアや中国共産党がしばしば実施してきた「良くない方法」なので、やはり話し合いで解決を試みなければなりません。

質問者の活躍には期待してますよ。
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この回答へのお礼

あてはめている比喩(強盗)が、誤っています。これは「愛の法則」と「権力の法則」をめぐる問題なのです。
国民に戦争をさせているのは国家権力です。その意味では、プーチンもゼレンスキーも権力者という点で変わりません。
では、国民の悲惨な状況はどうなるのか?
指導者は、何よりもまず国民の幸福を優先すべきでしょう。それこそが「愛の法則」ではないかと考えます。
暴力による野蛮ではなく、人類の叡智による未来を選択をして欲しいものです。

お礼日時:2023/01/30 20:40

国際政治で無抵抗主義はありえません


『台湾は武力を放棄すべきではないのか?』
中国大陸による併合にゴーサインを出すということですね
その結果が今の香港の姿ですね

あれを悲惨とは見えない人には、台湾は武力を放棄すべきではないのか?という考えが浮かぶんですね・・・・

国民党側でも流石に放棄を考えている人はそういないと思いますけど
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この回答へのお礼

戦争ほど悲惨なものはありません。

香港がどれほど悲惨か知りませんが、住宅地や病院や学校に、ミサイルや砲弾が撃ち込まれることはないでしょう。
氷点下でも暖房が使えないとか、電気を使えないこともないでしょう。
毎日のように戦火による死傷者も出ていないでしょう。
さらにいえば、核戦争へのエスカレートさえ懸念されているのです。とても比較にはなりません。

お礼日時:2023/01/31 13:43

ネット記事で読んだのですが、台湾世論は独立を望んでいないみたいな感じでしたが‥、読み間違えたかな?。

…出来るだけ事を荒立てないでください的な?兵役を一年に延ばすみたいですが‥。

…事が起きるのはいつもアメリカ絡みですよね‥‥冷汗。

それにしても、北朝鮮が日本に向けてミサイルの試し打ちし過ぎるから、中国が軍拡し過ぎるから、これではいくらなんでも日本も自衛のための備えは必要な気持ちになってしまいますよね‥‥汗。

国会では、対等な力?を持たなければ現実的な平和交渉は成立しない‥的な答弁でした。あくまでも自衛の軍備増強だそうですが‥冷汗。

キューバ危機の時もケネディさんの『覚悟』がフルチチョフさんに伝わったから、全面核戦争が避けられたとの説です。ウクライナではバイデンさんの弱腰が、かえってプーチンさんの判断を間違わせたとの論調ですね‥。


ともあれ、万策を尽くして戦争だけは避けて欲しいですよね!!


…というわけで、いまさら台湾軍が武力放棄することは出来ないのではないでしょうかね。
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この回答へのお礼

ご回答に感謝致します。

>ともあれ、万策を尽して戦争だけは避けて欲しいですよね!!

同感です。が、歴史を振り返れば、困難な道でもあります。
だからこそ、トルストイの言葉やガンジーの行動から叡智を学ぶべきでしょう。

お礼日時:2023/01/29 16:59

ロシアのウクライナ侵攻はアメリカが仕組んだことです



ウクライナをNATOに取り入れ
ウクライナに対ロシアのNATOのミサイル基地を作る
これではロシアプーチンは黙っていられません

北方領土を日本に返したら国後など北方領土に
米軍基地を作る可能性を排除できないから
日本には北方領土を返さない
とプーチンは安倍元総理にハッキリ言いました
そして安倍元総理は承諾しました
(日本ではニュースになっていません)

中国が台湾に侵攻する可能性は1%もないでしょう
しかしアメリカは1%は0パーセントではないことを強調し
有事を煽ることでアメリカは台湾や日本に武器を売ることができます

アメリカにとってロッキードマーチンなど軍需産業は基幹産業です
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この回答へのお礼

>中国が台湾に侵攻する可能性は1%もないでしょう

そう断定する根拠はなんでしょうか?

お礼日時:2023/01/31 14:50

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