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アメリカも台湾の独立を支持しないと表明し
台湾有事の可能性は限りなくゼロに近くなった

台湾有事は日本の有事と言い、トマホークを買い敵基地攻撃能力を保有し
防衛費も2倍にし明かに中国を敵視した

安倍政権下では北朝鮮に対し「対話のための対話はしない」とか
「圧力、さらに圧力」と言っている間に、トランプや韓国大統領が
金正恩と会談

ハシゴを外された?
日本は取り残されないだろか?

質問者からの補足コメント

  • 国際政治をあまり分かっていない回答が多いですね

    会談する前には会談内容は決まっているのですよ
    政治家は確認するための民主主義のレセプションです

    そもそもアメリカの閣僚が中国まで訪問することに意味があるのです
    逆に中国の官僚がアメリカに訪問したら全く違う

    回答者の皆さん政治をもっと理解してほしい
    これは国際も国内同じです

      補足日時:2023/06/27 20:13

A 回答 (6件)

>回答者の皆さん政治をもっと理解してほしい



そっくりそのまま質問者にお返しします。仲良しと喧嘩という単純な一次元の尺度しか持ち合わせていないのは子供と同じです。

近年のアメリカは明確に中国の覇権主義を敵視し、経済的に追い込む政策を取っています。

たとえば昨年、アメリカは先端半導体技術の対中輸出規制を大幅に強化しました。そして、やはり先端半導体製造技術を持つ日本とオランダにも同調するよう働きかけ、対中包囲網を最近完成させたばかりです。

一方でアメリカは、中国と本物の戦争つまり戦闘状態になることは避けたいと思っています。

これは冷戦時代のソ連に対する態度と同様です。冷戦時代、米ソは鋭く対立しながらも、ホットラインを設けて偶発的な戦争が発生しないようにしました。

ブリンケンの訪中のひとつの目的は、米中にホットラインを作る提案だったのです。もっとも中国側には拒否されたそうですが。



>アメリカも台湾の独立を支持しないと表明し

これはずっと以前からまったく変わっていません。中国(中共)と国交正常化した時点で台湾と断交し、しかし実質的には台湾をひとつの国家として扱っている、日本と同じです。

今さら何か変わったように主張するのは、失礼ながら恥ずかしいレベルの無知をさらけ出しています。
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>アメリカも台湾の独立を支持しないと表明し



仮にそうであっても、規定路線。「ひとつの中国」はアメリカも日本も前からそう。でも「中国」が中華人民共和国なのか、中華民国なのかは名言していない。

>台湾有事の可能性は限りなくゼロに近くなった

そうですかね。台湾独立宣言は中華人民共和国の侵攻契機になるけど、「台湾が独立しない=侵攻しない」じゃないですよ。

>トランプや韓国大統領が
>金正恩と会談

そして予想通り、米韓が北朝鮮の体制を認めることはなかった。

>日本は取り残されないだろか?

媚中派、媚朝派の定期的かつ定性的な煽りですね。仮に中国が「絶対に台湾に武力行使しない」とか、北朝鮮が「拉致被害者を無条件で全員返す」と言ってきたら、応じれば良いだけですよ。

というと、「そんなことはありえない」と仰るのですよね。分かっているじゃないですか。台湾を侵略する可能性が高い輩とか、拉致被害者を返さない輩に尻尾を振る必要なんかないんですよ。
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「ブリンケンと習近平が会談し米中が仲良くなり始めた」なんて事実はありません。

 習近平がブリンケンと会談したときには、ブリンケンをかなり格下扱いして、米側は怒り心頭です。
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日本単独でも中国侵攻できるもん!

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ブリンケン・習近平会談は、現状について確認しただけで、どちらも相手が嫌がる主張をぶつけてはいない。

対話の窓を開き、今のまま何もしないのなら、こちらも何もしないということを相互に確認した。ということ。

米国としては、明らかにロシア寄りの和平交渉に中国が乗り出したので、そんなロシア寄りの姿勢をオープンな形で続けるのなら、中国の為にはならないぞと暗に釘を刺しに行ったということでしょうか。

大国同士の腹の探り合いも、日本がフラフラしていたら簡単には進まない。日本が台湾有事と南西諸島&北海道防衛のために、敵基地攻撃能力を含めて軍事費を増やすと宣言したから、ブリンケンも日本も韓国も完全にこちら側ですよと一歩も引かない態度で習近平と会えたということでしょう。
その辺の外交戦略は、日米韓ですり合わせが出来ているということでしょう。

それにトランプ外交は見世物としては面白かった。特に、金正恩と文在寅の顔を潰して、にこやかに去っていった場面は最高に面白かった。
でも、それだけのことで結果は、状況をむしろ後退させてしまった。
あの会談のどこが日本が取り残されたことになったのですか?
裏では安倍さんがトランプを操っていたのかもしれない。なにせ二人は大親友で、トランプさんは外交の助言を安倍さんに仰いでいた人ですよ。
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ふ~ん


あれをそのように解釈する人もいるんですね

私としては、一応会談を行って対話は行ったけど
中身は特になく互いの主張を述べあっただけ
対話を行ったという実績はひとまず残した

というだけと受け取りましたけど?

台湾独立は元々アメリカとしては求めていませんし、支持しないという立場は変わっていません
現状維持が基本政策です

トランプとムン・ジェインの両名が特殊なだけでイレギュラーな時期が有ったのは事実ですが、今は軌道修正して本来のスタンスに立ち返っています
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