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日本の地熱発電技術は、世界トップクラスなんですか?

A 回答 (4件)

はい、米国、インドネシアに次ぐ世界第3位の地熱資源量を誇る日本の地熱発電技術は、世界トップクラスというか、世界トップです。

 

日本の地熱発電機器メーカーは早くから製造技術を確立し、世界をリードしてきました。

地熱発電所の心臓部といえる地熱発電用タービンは、日本のメーカー3社((株)東芝、富士電機(株)、三菱日立パワーシステムズ(株))で全世界の7割近くのシェアを占めています。

地熱発電所は、発電所ごとに最適な設計をしてつくられます。地熱資源 は地点ごとに性状が異なるため高度な技術と経験が要求されます。

また、機器を製造し輸出するだけでなく、設計から調達、建設まで一貫して請け負うEPCという方式も数多く行っています。 日本の高いものつくり力が、世界の地熱発電を支えています。

それでも、日本国内で地熱発電所の建設がなかなか進まないのは、日本の地熱資源の約8割が国立・国定公園内にあり、開発が規制されているためです。
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この回答へのお礼

大変詳しく教えていただき、ありがとうございます!みなさん、ありがとうございました!

お礼日時:2023/02/06 18:09

いや、実績からいったら北欧でしょう。

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地熱資源はそれなりにあるけど、温泉とかの権利の関係で開発は容易ではない。


とは聞きますな。
数少ない利用機会を…ってコトならそれなりに技術は進む…かも知れませんが。
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技術力は有るかも知れないが実用性となると???



矢張りトップはアイスランドで電力の30%が地熱発電。
日本は1%未満、キャリアが違い過ぎる。
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