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「質問させていただきたいことがあります(ございます)」
「(ご)相談させていただきたいことがあります(ございます)」
「(お)伺いさせていただきたいことがあります(ございます)」
それぞれどういう意味の違いがあり、
また、同じ意味の組み合わせはあるでしょうか?

A 回答 (1件)

文章の構造は同じですが。


「質問」「相談」「伺い」では、そこそこ意味が違いますよ。

特に「相談」は、他の2つと違ってて。
「私はこう思うが、あなたはどう思うか?」みたいな感じで、意見交換などが近いニュアンスです。
ただし、相談相手の方が格上とか、相談内容に対し知識があって、助言(アドバイス)を貰いたい様な局面で使います。

「質問」は、相手に聞きたいことや尋ねたいこととか、相手の発言などに対し、疑義がある様な時に、「教えてください」と言う意図で使います。

「お伺い」も、質問する際にも使えますが、基本的には「相手の意向」を尋ねる際に使います。

会社を辞めるかどうか、自分で判断しかねる場合に提出する「進退伺い」なんてのが代表的で。

自分の進退に関し、「相談したい」は、自分の意見もあるし、相談相手の意見も聞いて、その後に進退を決めます。
「質問したい」だと、たとえば「辞める場合の手続きは、どうすれば良いか?」とか。
ただ、「進退を伺う」だと、お伺いを立てた相手に、自分の進退を委ねると言うニュアンスで、「辞めろ!」と言われたら、辞めることになります。
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