アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

海外のことは別として、日本でテレサテンさんが大ヒットしたのは、見た目のよさもかなり影響してますよね?
歌が上手なのはわかりますが、それだけやったら、あれほど大ヒットはしなかったですよね?

質問者からの補足コメント

  • ベストアンサーなんですが、wellowさんは知識が一般人レベルではないので今回は別にしようかと思ったのですが、やはり、wellowさんにしました。当時のアジア市場のことを教えていただいたのが勉強になりましたし、テレサが謙虚であったことを知ることができてよかったからです。テレサが謙虚なよい人であったことがわかり、もっともっとテレサを聴こうと思いました。他のみなさん、ほんまにすみません。

      補足日時:2023/02/13 11:20
  • けれども見た目でなく、テレサの歌をほんまに愛している方々には心打たれるものがあり、その人たちの中からベストアンサーを選ぼうと思っていましたし、見た目のよさも関係していると答えてくださった方々も勉強になってありがたいです。それこそが知りたいことでしたから、事実を知りたかったわけですから。joypeetさんの、背景に外たれブームがあったというのも、なるほどと思います。lv4uさんの“かわいい”は「私は、美しくはないけどかわいいですよ。綺麗ではないけどかわいいですよ。」という意味やったのかもしれませんね。

    みなさん、ほんまにありがとうございました。

      補足日時:2023/02/13 11:26

A 回答 (14件中1~10件)

>見た目のよさもかなり影響してますよね?



若い娘というのもありますが、彼女の場合、歌の上手さと、作曲家・作詞家・スタッフに気に入られたということの方が大きい気がします。

そもそも彼女は、日本に来る前から、日本という特殊な市場以外(アジア全域)で売れてましたし、日本という市場での上がりに相当する経済的価値はあったわけです。普通なら天狗になってもおかしくないのでしょうけど、かなり謙虚だった。それが日本人スタッフには高感度だったわけです。

64天安門に対する反対勢力としては特に大きな存在でしたし、それはそれで芯の強さをうかがわせるのですが、それと謙虚さは共存していたようです。インドネシア旅券事件のときも(真性旅券であったが、インドネシアの彼女のタニマチが金を積んで作らせたらしく、揉め事を嫌ったインドネシア側は真性旅券でないと否定したという話も聞いてますが、どこまでが本当やら)、入管警備部門でも、「素直に取り調べに応じ、収容施設でも大スターであるような傲慢な振る舞いは見せない」という報告があったそうです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

>日本という特殊な市場
日本って特殊なんですか?どうして特殊なんですか?

>収容施設でも大スターであるような~
収容施設とは刑務所のことですか?そうやとしたら何日くらい入っていたんですか?

>彼女の場合、歌の上手さと、作曲家、作詞家、スタッフに気に入られたということの方が大きい気がします。
そう思いますか。他の方々が云っていない、新しいアンサーですね。
作曲家、作詞家、スタッフに気に入られたということは、きっといい人なのではないかと私は思います。日本の芸能界はそういうことがあるように思います。森進一さんについて考えても、森進一さんがよい人やから、権力のある人が森さんをプロ入りさせてあげたのではないかと思いますので。美川憲一さんについて考えても、歌が下手くそやしでいいとこないのにビッグスター、あいみょんにしても、あれほどの結果を出せるほどのものは本来無いと思いますんで(悪くはないんですけど。甲子園ライブ行きたかったしで。)、それならばなぜにああなったかと考えると、いい人やからなのではないかと思います。

亡くなってからは、中共に体する反勢力が、テレサがいなくなってしまったぶん弱くなってしまったんでしょうかね。

wellowさんから戴いたこのアンサーでいちばん驚いたのは“謙虚”という言葉ですね。“謙遜”というものはたぶん日本にしかないのではないかと思うんですが、“謙虚”といものならば他の国にもあるんですね。中国にそれがあったとは驚きですね。中国の方はいかなるときも、自信のある堂々とした姿勢ですごしているように思っていたので。
でももしかしたら、テレサの“謙虚”は、うそなのではないですか?
「日本という国は謙遜するのが美徳やから、日本では謙遜したらうまくいく。だからそうしなさい。」と事務所の社長とかに言われて、謙遜していた(=謙虚に振る舞っていた)のではないですかね。かまととぶっていたのではないか、猫をかぶっていたのではないかということです。

お返事ありがとうございます。

お礼日時:2023/02/08 11:38

>>上陸拒否の要件が何だったのかは、ほんと今でも話してくれません。


>何だったんでしょうね。ざっくりとなら察しがつきますか?「中共にとっての問題児に来られたら、仲良くなれるものもなれなくなってしまうから。」と日本政府が思ったというのは違いますか、ざっくりとした理由としては。

中国は関係なく、多分、入国審査官が気付いてしまったことが発端なんじゃないでしょうか。「あれ、何でテレサ・テンがインドネシア旅券?」といった感じ。インドネシアの旅券発給所も金で抱き込まれたんでしょう。真性な旅券は出したけど、それに該当する所持者の情報が無かったので、「それは真性な旅券じゃありません」になったのでしょうね。

金正男がドミニカ旅券で日本に来た様に、金で自国旅券を売る国はいくつも存在しています。でも、それを面と向かって言われるのは好まないから、問い合わせがくれば「それは真性な旅券じゃありません」と答えてお茶を濁す。日本の旅券法も外国の旅券発給の不正まで遡及できないので、結局は「疑わしきものは所持人のみの不利益に」になってしまうのだと思います。

>>楽器でもそう思います~
>これはちょっと違うと思いますね。前のお礼は文字数がフルになってしまいうまく書けませんでした。心がこもってるとか、魂がこもっているというようなことではないんです。人生がこもっているという感じなんです。

なるほど、私流に表現するなら「哀がこもっている」という感じですね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

>金正男が~なってしまうのだと思います。
ここのところで旅券のことがよくわかりました。勉強になります、ありがとうございます。
>多分、入国審査官が気付いてしまったことが発端なんじゃないでしょうか。
そうだとしたら、大した理由ではないかもしれませんね。私は、野球の警備とか、ラリー会場の警備とかをしたことがあるのですが、正直、券のチェックは真面目にやらないほうがトラブルなくうまくいきます。たとえば、外野席のチケット(安価)をもってる人が内野席(高価)に座っているようだったので、チケットをチェックして確認し、外野席にただ移動させると、そいつを退場させろとか、そうしない警備員(私)をクビにしろだとかと他の客からクレームが来たりします。それならば初めからなにもしないほうがいいわけです。(でも私は真面目にやってましたが。)
ですんで運悪く、入国審査官が真面目だったというだけのことかもしれませんね。「いいよいいよ。通って、通って。」という不真面目な入国審査官やったら、歴史(テレサの)は違っていて、要するにただ、運が悪かっただけなのかもしれませんね。

いろいろ教えてくださいましてほんまにありがとうございます。

お礼日時:2023/02/11 23:55

#12



>中国はあんなに大きいのに、市場が小さいとは意外ですね。

中国は日中国交正常化前後の時代で、鎖国が解けたような状況です。党を賛美するものか、伝統民謡のようなものしか無かったんじゃないかと思っています。もしかしたら文化大革命時には歌謡自体が禁止されていたのかもしれません。

>>舟木稔の尽力でアメリカに出国
>よくご存知ですね。テレサテンは得意分野なのですか?それともテレサがアジアの歴史において、ものすごい大きい存在だということなんですかね?

彼女の旅券事件は、ずっと頭の中でひっかかっていたのです。私の場合、彼女に興味を持ったとっかかりです。
後に、元入管警備官だった人と知り合ったので、色々と尋ねてみました。警備官同士でも話題だったようで、そこの噂話がここで書いていることの出典です。

「インドネシア旅券って偽造だったの?」と聞いたらはぐらかされました。インドネシア政府の面子も立てなきゃならず、他のインドネシア旅券所持の台湾人歌手に波及しないようにもしなければならず、かといって間に入って融通を利かせたであろうタニマチ(香港の華僑と思量)にも気を遣わなければならず、彼女にだけ責任がのしかかったのが真相のようです。これには巻き込まれた日本政府の面子も立てないとならないので、上陸拒否の要件が何だったのかは、ほんと今でも話してくれません。
元入国警備官の言う建前上の話は、「旅券の真性をインドネシア(大使館か?)に照会したら、真性でないとの回答、人定で台湾人と分かり台湾に戻るよう説得したものの当人が拒否したので、収容することになった」です。

入管警備としても大スターをどう扱うべきか大騒ぎだったようで、早いとこ出国先を決めて出て行ってくれないかなというのが本音だったみたいです。

>森進一さん聴いてて思うんですが、歌というのは、声が良くて、歌唱力があって、曲や詞がよければそれでよいというわけではないと思います。

楽器でもそう思います。上手でミスをしない人が心を揺さぶる演奏をするかというとそうではないです。音程を外す歌手も沢山いて、多分自分の持ち歌をカラオケで歌ったら80点も取れないだろうという人もいますが、それでも心惹かれる歌を歌い上げる歌手は結構います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

>上陸拒否の要件が何だったのかは、ほんと今でも話してくれません。
何だったんでしょうね。ざっくりとなら察しがつきますか?「中共にとっての問題児に来られたら、仲良くなれるものもなれなくなってしまうから。」と日本政府が思ったというのは違いますか、ざっくりとした理由としては。

>インドネシア政府の面子もたてなきゃならず~タニマチにも気を遣わなければならず
入管警備官はいろんなことに気を遣わなけばならなかったんですね。
なんやかんや考えなければならないのでどうしていいか、わけわからなくなるような状況やったのでしょうね。
タニマチが良心で旅券を用意したのだから上陸に成功させてやりたいところやけどそうさせるわけにもいかない。先ほどの、謎の上陸拒否の要件のせいで。という感じですよね。
>「旅券の真性をインドネシアに照会したら真性でないとの回答、人定で台湾人と分かり台湾に戻るよう説得したものの当人が拒否したので、収容することになった」
建前上のセリフとはいえ価値を感じるセリフですね。wellowさんの取材力を感じます。
>入管警備としても大スターをどう扱うべきか大騒ぎだったようで~本音だったみたいです。
キムタクがいるようなものですかね。沢山ファンが来て大変とか。

>楽器でもそう思います~
これはちょっと違うと思いますね。前のお礼は文字数がフルになってしまいうまく書けませんでした。心がこもってるとか、魂がこもっているというようなことではないんです。人生がこもっているという感じなんです。
森さんの人生
子供の頃、父親が他の女の所に行ってしまった。

森さんが父親の代わりに働く。
お母さんに苦労させたくない一心で。

知人の勧めで歌番組に出たら優勝?した。そして一寸長い修行を経てプロ入り。

実家にファンの女性が来た。母親は家に入れてお茶を出した。すると週刊誌がそれを撮影し、森の愛人現わるというスキャンダルを世に出した。(週刊誌がねつ造したのか、女性が嘘を言ったのか私は解りません。)

お母さんがそのスキャンダルに責任を感じ自殺。

その後森さんは毎日が嫌。そんな中で襟裳岬をレコーディングすることになった。襟裳岬の“日々の暮らしは嫌でもやってくるけど”という言葉に励まされ、襟裳岬を歌うことで耐えた。

襟裳岬、前と違って聴こえませんか?
ほんまに有難うございます。

お礼日時:2023/02/10 22:28

#10



>>日本という特殊な市場
>日本って特殊なんですか?どうして特殊なんですか?

あの当時は、日本の音楽市場とアジアの音楽市場の規模はほぼ同じか、日本の方が大きかったのです。日本人はレコードを買っていたけど、アジア人は店wで不正コピーされたカセットテープを買っていたので、まぁ日本の方が売り上げが大きいのは自明ですけど。

日本以外のアジア市場では、華僑という大きなジャンルがあって、中国語でリリースするとそれが広まりました。それでも日本市場よりは、やはり小さい。という訳で、中国語の歌は日本で広まることはなく、ましてや現地語の歌が日本で受け入れられることもない。今は違いますけどね。
反面、日本の日本語の歌は規模は小さいながらアジアに輸出され、アジアでカバーされていました。90年代の香港では日本語のままカバーする歌手の歌をよく耳にしました。それが香港人なのかどうかは知りませんが、何を歌っているのかよく分からない日本のサザンなんとかの歌を、きちんと聞き取れる日本語で歌ってました。

>>収容施設でも大スターであるような~
>収容施設とは刑務所のことですか?そうやとしたら何日くらい入っていたんですか?

いえ、入管の収容施設です。刑務所は裁判を経て刑事罰を受けた人がいくところで、入管の収容施設は、例えば在資期限切れの人で帰らない人とか、上陸審査で偽変造旅券が指摘され帰国しない人(帰国先が受け入れない場合を含む)が帰国されるまで、収容されるところです。対象としては行政罰。
彼女の場合は、偽変造旅券とされ、台湾は送還を要求したものの、彼女自身が台湾に向けては出国しないと拒否したため、受け入れ先の国が決まるまで収容されていました。1ヶ月程度だったと記憶していますが、もう少し長いか、短いか。結局は日本ポリドール制作管理部長の舟木稔の尽力でアメリカに出国しました。

>作曲家、作詞家、スタッフに気に入られたということは、きっといい人なのではないかと私は思います。日本の芸能界はそういうことがあるように思います。森進一さんについて考えても、森進一さんがよい人やから、権力のある人が森さんをプロ入りさせてあげたのではないかと思いますので。美川憲一さんについて考えても、歌が下手くそやしでいいとこないのにビッグスター、あいみょんにしても、あれほどの結果を出せるほどのものは本来無いと思いますんで(悪くはないんですけど。甲子園ライブ行きたかったしで。)、それならばなぜにああなったかと考えると、いい人やからなのではないかと思います。

当時は森田公一さん、阿久悠さん、馬飼野俊一さん等がとても大きな影響力を持っていました。歌番組を編成するTV局のプロデューサーも視聴率を背景に大きな力を発揮していた時代です。不思議と彼女の悪い評判は無いのですよ。かなり頑固な性格、相談無しに突っ走る(両親を除く)といった話は聞くのですが、こと歌の仕事に関しては悪い話は聞かないです。

>亡くなってからは、中共に体する反勢力が、テレサがいなくなってしまったぶん弱くなってしまったんでしょうかね。

彼女自身は中国でコンサートをすることを夢見ていたようですが、その影響力から中国側も拒否し、彼女自身も64天安門事件に怒っていたので、その後機会があったとしても中国で歌うことは無かったでしょうね。

>「日本という国は謙遜するのが美徳やから、日本では謙遜したらうまくいく。だからそうしなさい。」と事務所の社長とかに言われて、謙遜していた(=謙虚に振る舞っていた)のではないですかね。かまととぶっていたのではないか、猫をかぶっていたのではないかということです。

普通、あれだけアジアで売れていたなら、日本に来たときに天狗になってもおかしくないのですが、美空ひばりさん等、日本で長く売れている歌手を尊敬していたようです。
市場としては日本の方が大きいのでしょうけど、当時の美空ひばりさん、アジア全体の知名度で見れば鄧麗君の方が遥かに大きかったんですよ。当人がそれを知らない訳がない。でも、憧れの日本市場で長らく大御所として君臨する人を軽んじることはなかった。
内省人は日本統治時代の影響から親日傾向ですが(初期は別)、外省人である彼女がそういう感覚でいたであろうことは私も若干信じ難いことです。特に彼女の父親は軍人ですし。でも、彼女がそういったことを装っていたとは思えないのですよ。そうであれば、最初日本で売れなかったときに帰国したときに、ふてくされて日本の悪口を言ってもおかしくないんですが、それはなかったです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

こんなに長いアンサーをくださいましてほんまに有難うございます。(泣)
いつもいつもすみません。

日本がそんな“特殊な市場”だったとは知りませんでした。中国はあんなに大きいのに、市場が小さいとは意外ですね。
香港のカバー、聴いてみたいですね。サザンのカバーはきちんと聴きとれましたか。(笑)  でも、香港の人にとってはその方がいいのでしょうね。でも、市場が小さかったということはたぶん、アジアの音楽シーンが発展途上やったということなのかもしれず、とするとカバーのクオリティも大したものではないのかもしれませんね。

そうですか、収容施設は刑務所ではなかったのですか。有難うございます、勉強になります。1ヶ月もいたんですか、たいへんやったんですね。

>舟木稔の尽力でアメリカに出国
よくご存知ですね。テレサテンは得意分野なのですか?それともテレサがアジアの歴史において、ものすごい大きい存在だということなんですかね?

>その後機会があったとしても中国で歌うことはなかった
それについての役目はもう終わっていたのですね。

>天狗になってもおかしくない
たとえばジャニーズの男達はたいてい天狗やと思います。でもそれも仕方ありません。お客さんは女ばかりやし、美しい女性もそこに沢山いるのですから。山口メンバーが間違えるのも仕方ない?でもテレサはそうなりはしなかったのですね。
>私も若干信じ難い
>彼女がそういったことを装っていたとは思えない
テレサは良い人やったんですね。森進一さん聴いてて思うんですが、歌というのは、声が良くて、歌唱力があって、曲や詞がよければそれでよいというわけではないと思います。たとえば襟裳岬は、曲だけでしたらただのフォークソングかもしれませんが、森進一さんが歌うことで重く、すごい歌になります。テレサもそんな歌手なのだと思います。それとロック歌手の話なんですが、D.ボウイは素晴らしい歌手でした。MVではいつも「ぼくはあらゆる人種を愛している。」といっているかのようでしたし、また、自分のお葬式はあげなかったのですが、その理由は多分、「私は人々の歌になったらそれでいい。だから私に死はない。」ということなのだと思います。(これはボウイが残した言葉を、私が勝手に考えて解釈したものです。)
テレサもそんな歌手なのだと思います。

お返事ほんまに有難うございます。

お礼日時:2023/02/10 00:35

テレサ・テンの曲は好きでテープにダビングしてよく聴いていました♬.*゚


もちろん、カラオケでも「つぐない」や「時の流れに身をまかせ」はよく歌ってます。

見た目の良さも影響してますね。
あの丸顔で可愛くて、謙虚さ人懐こそうな所が好感持てました。
歌も勿論、美味いですよね。
切ない歌を歌わせたらテレサ・テンに適う者はいないと誰かが言ってました…
私もそう思います。

彼女が歌う切ない曲、彼女が歌うととても心に響きました。
もっともっと彼女の歌う曲、聴きたかったのに早くお亡くなりになりとても残念です(т-т)
    • good
    • 1
この回答へのお礼

そうですね、早くに亡くなってしまって残念ですね。
せめて娘さんでもいたなら、テレサの歌を歌ってもらったりして気もまぎれるんですけどね。
「もっともっと彼女の歌う曲、聴きたかったのに」というのは、当然、もっともっとたくさんの名曲を残してほしかったという意味も含まれますよね?
他の、亡くなってしまったり、活動しなくなってしまった歌手についても思うんですが、そっくりの歌声の人にあらわれてもらって、テレサと同じ音楽性の曲を受け継いで、歌っていってほしいですね。

ただ、今、ひとつ気になったことがあります。
「彼女が歌う切ない曲、彼女が歌うととても心に響きました。」とありますが、詞に満足してる方ってどれだけいるんでしょうね、話に水をさすようですが。風鈴子.さんは満足してはるようですが、アンサーをくださった方々はもしかしたら満足していないのではないでしょうか?みんな、美貌と歌は褒めるけど、曲を作った人の才能を褒める人はあんまりいませんよね、詞をよく思ってるのはマロ45さんくらいですよね。
男は女性歌手が、男性作詞家の書いた歌を歌うのをよく思わないと思います。
AKBの歌を聴いていても、その点についてはほんまにつらいです。「♪私が愛したドリアン少年♪」なんて歌ってもらっても、詞を書いたのが男では意味ありませんから。嬉しくありませんから。(ドリアンは見た目悪くて臭い果物やけど食べると美味しい。つまり、私が愛した少年は見た目悪いけど中身はよいという意味の歌詞なんでしょう。)
けれども女性は、女性歌手が歌う歌で、男性作詞家が書いた詞の歌を聴いたり歌ったりするのは案外平気なようです。いきものがかりの水野さん(女)は歌作りについて、自分が書くよりむしろメンバー(男)に書いてもらった方がいい、なんて言うてます。つまり、風鈴子.さんやマロ45さんは女性なんでしょうね。

お返事ありがとうございます。

お礼日時:2023/02/08 21:34

海外のことは別として、日本でテレサテンさんが


大ヒットしたのは、見た目のよさもかなり影響してますよね?
 ↑
それは間違い無いでしょう。
赤ちゃんみたいな可愛さが
ありました。



歌が上手なのはわかりますが、それだけやったら、
あれほど大ヒットはしなかったですよね?
  ↑
・歌のうまさ
・可愛さ
・反、中共

この三つだと思います。

当時、中国は鄧小平が支配して
いましたので、
昼は鄧小平
夜は鄧麗君(テレサテン)
が支配する、とまで言われました。

そんで。
テレサは、中共に暗殺された
なんて噂が出たぐらいです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

“昼は鄧小平、夜は鄧麗君が支配する”って、おもろいですね。(笑)
“中共に暗殺された”というのはほんまに噂だけのことなんですかね?
たとえば、ジミヘンやブライアンジョーンズは、ただ死んだとウィキペディアには書いてあるかもしれないですが、殺された可能性も高いです。テレサはどうですかね?

それにしても、“反、中共”ってなにか凄そうですね、全然詳しいこと知りませんが。もしかしたら、ニナハーゲンみたいに国を動かしたんですかね⁉️
中国や台湾では、日本よりもはるかにすごい存在のようですね。

テレサも、伝説のロックンローラー(ジャニス、エルビス、ジムモリソン、さっきの二人とか)と同じような、神みたいなものなのかもしれませんね。だから若くして、逝ってしまったのかもしれません。忘れられることなく、永遠に愛される人なんでしょうね。

お返事ありがとうございます。

お礼日時:2023/02/07 10:44

ところで、日本でテレサの歌が大ヒットしていたころ、全然、歌詞の内容を理解しないで聞き流していたんですよね。


たとえば、オリビアの英語の歌を歌詞の意味を全く理解しないで聴いているようなのに近いというか、単純に、歌謡曲でよくある失恋の歌って思っていた。

でも、テレサが亡くなったとニュースになり、特番が流れた頃だったか、歌詞をしっかり読むと、多くは「不倫」の歌なんですよねえ。

1996年に「不倫は文化だ」と発言したとされる石田純一以降、「不倫」は、「浮気」とは区別されるようになりましたよね?
今、テレサの歌を、だれかがカバーして大ヒットさせたら、「こういう歌詞の歌をヒットさせて、道徳的にどうなの?」って文句つける人がいるかもしれない。

おにゃんこの大ヒット曲「セーラー服を脱がさないで」を昨年TVで流したら、「あり得ないレベルのセクハラ歌詞」なんて大ブーイングがあったということらしいことから考えてもね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

どうですかね、演歌とかシャンソンならば不倫の歌はたくさんありそうな気がしますし、今でも作られているように思うんで、今でもおかしくはないようにも思いますが。ただ私も詳しくないので、この人がこんな不倫の歌を歌ってるとか、あの人が新曲でこんな不倫の歌を歌っているとか、そういう例をあげられないので、定かではなく、だから私が思うというだけですが。
ただ私としては、関ジャニの「無責任ヒーロー」聞くようなもので、いい詩とは思いませんが。関ジャニも、実際の自分らは無責任ではないと言うてますが。テレサテはどうやったんでしょうね、私生活で不倫をしていたんでしょうか。なんとなく、テレサはそうではないように思うんですが。
まあ、歌の内容としては、フィクションでそういうのもあっていいのかもしれませんね。やはり、あんまり難しく考えないで聴くべきものなんですかね?
お返事ありがとうございます。

お礼日時:2023/02/06 09:09

それは言えますね!

    • good
    • 1
この回答へのお礼

sukoponさんもやはりそう思いますか。
お返事ありがとうございます。

お礼日時:2023/02/05 11:19

歌詞が、心に深く


響くんですよ。
歌詞とメロディーと
テレサ・テンさんの
歌声が、とてもマッチしてて良かった。
しかも、
日本人が好む
美しさと、うれいが
ありました。
昭和のビックスターの
代表だと思います。
日本の病院に
通院していたら、
喘息で亡くなることもなく、もっと長生きできたのではないかと、
残念です。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

そしたらやっぱり、見た目も関係してると云えますね。いまでいうなら、MISIAに美貌を足したようなものですかね。MISIAに悪いですけど、ここだけの話ですけど。歌の世界、そういうの、やっぱりありますよね。いえ、MISIAに限らず、女性演歌歌手の方々はけっこうそうですよね。あと少し見た目がよかったら、かなりビッグスターになってるやろなーという方、おられますね。

そうらしいですね、交通渋滞ですぐ病院に行けなかったらしいですね。コロナの初めの頃に亡くなられてしまった方々のように残念ですね。ちょっとのタイミングの違いで亡くなられてしもうたんで。
お返事ありがとうございます。

お礼日時:2023/02/05 09:22

追加です。



有田芳生の著書で、
「私の家は山の向こう」
というテレサ・テンに関する書籍があります。
CD付だと思います。

老爺心ながら…。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

面白そうな本を紹介してくださいましてありがとうございます。
スパイ説とか、いろいろ謎がある方なんですね。

HONTEさんって老人なんですか。若いと思ってましたよ、年下やと思ってました。
お返事ありがとうございます。

お礼日時:2023/02/05 08:37

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!