先祖代々の寿命と子孫の寿命は、どれ位、相関があるでしようか？

先祖代々の寿命と子孫の寿命は、どれ位、相関があるでしようか？

No.7 回答者： yoreyore 回答日時： 2023/02/13 11:21

真実性、具体的なデータ検証はわかりませんが、ほぼ無関係という人もいるようです。

https://wired.jp/2019/02/06/the-key-to-a-long-li …
https://www.technologyreview.jp/nl/a-massive-stu …

こちらも　あてには出来ないです。
https://academic-oup-com.translate.goog/biomedge …

食生活やら生活習慣の影響を除いて、どうなの？　というのは、難しいでしょう。
https://bunshun.jp/bungeishunju/articles/h3567

No.6 回答者： chiha2525 回答日時： 2023/02/11 11:19

現在「寿命」で使われているのは、途中での死にやすさに比例したものですね。

つまり、いかに途中で死に難いかの要因が長寿命というわけです。

老衰での死亡率は８％だそうです。９２％の人は事故やら病気やらという寿命とは関係ない死に方をしています。その９２％の「寿命とは関係ない死に方」の要因に、遺伝はあまり関係ありません。事故はもとより、ある種の病気の”かかり難さ”はあるかもしれませんが、それは他の病気にも”かかり難い”ことを保証しません。

８％の老衰の人の寿命と、家系あるいは遺伝的傾向などを調べてみれば、何か出てくるのかもしれませんね。

No.5 回答者： tanzou2 回答日時： 2023/02/11 10:28

かつては、寿命は遺伝で、決まる、

とまで言われていましたが
最新の研究では、
１０～３０％程度、と言われて
います。

現代では
遺伝よりも、生活習慣などの
環境の方が影響が大きい､と言われる
ようになっています。

No.4 回答者： 春閑 回答日時： 2023/02/11 07:57

遺伝性の病気はある程度関係するにしても、それがあるとしてもほとんど関係ないでしょう。

生活習慣など個人的問題のほうが遥かに影響力が強いことは間違いありません。

No.3 回答者： born1960 回答日時： 2023/02/11 05:13

先祖代々とまで行くと、たとえば自身にとって祖父母は4人、曽祖父母は8人もいるのでキリがないと思います。

ただ、自身の両親については「糖尿病」「がん」などは遺伝性があると言われていますし、医師にも両親の健康状態を聞かれる場合はあります。

　精神的なものでは、とある俳優さんは、祖父、父親、兄、そして本人の4人が自死を遂げています。私のご近所でも父と息子が相次いで自死しました。

この回答へのお礼

そう言えば、小室圭の父親、祖父は自死を、選んだとかマスコミに、出てましたね。

お礼日時：2023/02/11 05:47

No.2 回答者： joypeet 回答日時： 2023/02/10 23:49

因果関係は証明されてませんし寿命は生まれる前から決めているから何の関係もありません大半の男の人が父親の年より生きてしまったと言っています

叔母さんは91を過ぎましたが先祖にそこまで長生きした人はいません
この世に生まれるのは前世でやり残した宿題を終わらせるため終わるまではあの世に帰れません

No.1 回答者： kokorororo 回答日時： 2023/02/10 23:45

先祖代々の寿命と子孫の寿命には、一定の相関がある可能性がありますが、これは様々な要因によって影響されるため、その相関関係は一様ではありません。

遺伝的な要因、環境的な要因、生活習慣、医療などが、寿命に影響することが知られています。先祖代々が持っていた遺伝的な特徴や生活習慣、環境などは、子孫に受け継がれることがありますが、これらが当然子孫の寿命に直接的な影響を与えるわけではありません。

一方で、子孫が環境や生活習慣、医療などを適切に選択し、健康を保てば、寿命は延びる可能性があります。

とはいえ、先祖代々の寿命と子孫の寿命には一定の相関関係がある可能性は否定できませんが、これは単なる傾向に過ぎないことが多いため、個々人によって異なることがあります。

この回答へのお礼

明解なるご回答、真にありがとうございます

お礼日時：2023/02/11 05:45