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【USBケーブル】で「PDトリガーケーブル」というのが売られています。

双方向データ通信が出来るクロスケーブルは知っていますがトリガーケーブルってなんですか?

A 回答 (3件)

「トリガーケーブルとは、、USB タイプC端子→ノートPCのACプラグ端子 となっているケーブルで、PD充電に対応していないパソコンをUSBタイプCから充電しまうことができる変換ケーブルです。

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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2023/02/17 19:10

「PD」とは「Power Delivery」の略で、「電源供給」の意味です。



「USB PD」とは、USB 端子との接続で「信号伝送」と「電源供給」の両方を行うもの。
電源を受ける側が「USB PD」に対応していれば、UBS 端子に USB ケーブルを接続するだけで電源供給が受けられ、急速充電なども行えます。

ところが、機器側には「専用のAC/DC電源アダプター」からの給電を想定した「丸形」の電源受け口(端子)しか付いていないものがあります。従来のパソコンのほとんどはそのタイプでしょう。
こういった機器に「USB 用のAC電源アダプター」や「モバイルバッテリー」などから電源を供給したい場合には、
 モバイルバッテリー →(USB 端子)→ ケーブル → (丸形電源端子)→ 電源供給機器(パソコンなど)
のようにして電源供給が必要です。
そういったときに使うのが「PDトリガーケーブル」です。

ただし、電源供給を受ける機器(パソコンなど)で必要とする電圧・電流に対応し、端子形状も一致するものを選ぶ必要があります。
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PD対応の充電アダプターは、普通のスマホだと5Vで給電します。


でも、PDトリガーケーブルを入れることで、5V/9V/12V/15V/20Vの給電が可能になったりするわけです。
もちろん、5V以上の電圧に耐えられないスマホに12Vなどで給電すれば、スマホは壊れるでしょうが。

でも、12Vとか15Vの給電で使いたい外付HDDとかパソコンがあれば、付属の電源アダプタがわりに使えたりで便利ということですね。(電源の供給電流が十分ならだけど)
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