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なぜ日本は目の敵にされてるのですか? 例えば、日本の経済が強くなるとプラザ合意、日米半導体協議、ジャパンバッシング、バブル崩壊などなどことある毎に何回も叩かれました。しかし例えば韓国などはサムスンが半導体を独占しても特に妨害工作はされてないみたいですね。 日本人が米国にとって潜在的脅威だったとしても、少子高齢化で明らかに弱体化しているのに脅威はないのではないでしょうか。 たしかに韓国を叩いて弱体化したら北に吸収されてもまずいのはわかりはしますが、

A 回答 (7件)

明治維新後、20年で、当時の先進国に軍備で、並び、100年の間で、清、ロシア、アメリカ相手にガチンコ勝負し、通算2勝1負。

大敗後また20年で世界第2位まで上り詰め、尚且つ資産は30年以上世界一どんなに叩いてもさらに強くなって復活してくるし、失なわれた30年をがっつり体験してもまだ世界3位。どれだけ不景気でも、3位。それに海上自衛隊は、地味に強力な組織。新技術、新素材、なども開発。他国から、したら恐怖でしかないから叩ける時に叩くのは当たり前。だが今は、観光や食、歴史や文化、風俗(エロの風俗ではない、漫画やアニメ、生活習慣)などが人気になっているアメリカ軍の中にはCoCo壱の為には死ねるって人も要るらしい。新たな分野で日本が世界征服に乗り出したって喜んでる外人も要るらしい。そら~恐怖でしかないでしょ。叩かねば❗️しかし叩けば叩くほど強くなる我が国は変態国家にゃ変わり無いか。
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日本を敗戦国との認識をしているから


台頭すると、むかつくのかもね
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韓国は、日本の防波堤とATM(毎年2兆円くれる)だから生かさず殺さずでしっかり首輪つけとかないと行けない。

もし北に吸収されたら日本が戦場になる。戦場は韓国で十分だし、特需も期待出来る。
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その理由は2つ考えられます。


第1に日本は強すぎたから叩かれたということです。たとえば1988年にピークを迎えた日本の半導体は、世界シェアの52%(統計の取り方にもよるが)を占めて、圧倒的な強者でした。
一方、ご質問で例として挙げられている韓国は、適度に強く適度に弱いです。たとえばサムスンはスマホの世界シェア1位ですが(小差の2位が米国のアップル)、サムスンはアップルとの知的財産権訴訟でかなり敗訴しています。
それがまた不思議な話で、アップルのiPhoneのSoCはサムスンが作っていたのです。SoCとはSystem-on-a-chip、一つの半導体チップにシステムの大半を実装した回路のことです。パソコンのCPU(中央処理装置)と似てますが、さらに集約度の高い中核的部品です。
アップルがサムスンを裁判に訴えたのは、おもに外側の「いかにもiPhoneらしい姿かたちをサムスンのスマホがまねした」という件だったようです。前述のようにiPhoneの中核部分はサムスンに作らせていたのですが、それは台湾のTSMCに発注することもできて、今は実際そうなってるらしいです。なお、最終組み立て(高度な技術は要らない)は中国本土やインドで行っているそうです。

てなわけで、訴訟に勝ったアップルは高いブランドイメージを保ち、シェアは2位でも利益率はサムスンを上回ります。他方、サムスンはSoCを作れることからも分かるように技術力が高く、その他の部品も日本や米国から買い集めて上手に製品にまとめ上げ、シェア1位です。つまり、適度に強く適度に弱いということです。米国も儲かっていますから、あまり韓国を叩きません。
日本のネトウヨさんは、韓国の弱点をあざ笑うのが常ですが(例えば半導体の製造装置も外国頼み。米国のアプライド・マテリアルズ、日本の東京エレクトロン、オランダのASMLなど)、その弱点が逆に長所とも言えます。韓国だけが儲けるのではなく、欧米日にも儲けさせてるわけです。
ちなみに、日本は今スマホのSoCをほとんど作ってないようです。SoC以外の部品では優秀だとしても、日本のスマホは世界市場で存在感がほぼありません。部品屋に甘んじています。

第2に、日本は叩かれると構造的に弱い立場だということです。これは第1の理由と矛盾するようですが、たとえば通貨を見ても、円は立場が弱く、ドルに依存しているのでプラザ合意(1985年)に同調せざるを得ませんでした。
当時は日本経済が強かったし、円自体は国際通貨市場でも信用が高いのですが、じゃあ国際貿易を円で決済できるかというと、現実には圧倒的にドル建てが多いのです。つまり、円の価値は高くても、使い勝手(支払いの手段として)はドルに大きく劣るということです。
しかし、それを言うなら韓国のウォンはもっと弱い立場ではないか。そんな気がしますが、ご質問者もおっしゃるように、韓国を叩きすぎて寝返りでもされたら、米国は困るんですよ。何しろ北朝鮮と対峙している最前線ですから。韓国は日本と異なり政権交代が繰り返され、やや反米的な政権も誕生しました(たとえばムン・ジェイン)。
日本でも2009年に民主党に政権交代したものの、やや反米的だった鳩山政権はすぐ潰されました。大統領制の韓国と異なり、日本はトップの任期が決まってなくて、米国から叩かれると政権が倒れます。米国は日本の足元を見ています。
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バブルは自業自得。

一つの原因は、要らない不動産を転売して値上がりして買えなくなったから金融引き締めでバブル崩壊。
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なぜ目の敵にされているか、というと「欧米と違って、キリスト教の価値観や倫理基準を持たない国」だからです。



だからどんなに頑張っても欧米の暗黙の目的(というより無意識の目的)が「キリスト教国の繁栄」である以上、キリスト教国家ではない日本は「上手く使って、力が出すぎれば排除する」存在でしかありません。

韓国はそういう点でいえば38度線の防衛を欧米に頼っているので、欧米からみれば「俺たちが撤退すれば北朝鮮に飲み込まれる。それがイヤなら結局欧米の要求をどこかで飲むしかない」と分かっているし、経済的にも軍事的にも人口規模で言っても脅威にならない国なので、全く問題になりません。

その点、中国は10億を超える人口と軍事力がすごくなってきたので、脅威として認識されるようになってきました。

日本は弱体化しつつあるといっても、アメリカが持っていない技術があり、ちょっと手を緩めるとすぐに技術革新で追いついてくるので厄介な国だと思われています。

たとえば、F-2戦闘機も日本では「アメリカの圧力で共同開発になり、日本の当時の要素技術を持っていかれた失敗事案」とされていますが、アメリカ側は「戦闘機作りの全般的なノウハウを教えてしまって、日本が戦闘機を自前で開発できる経験を与えてしまった」という認識であるようです。

実際F-3戦闘機開発にアメリカが降りたのは、そういう反省に基づいていたといえますし、ジェットエンジンというアメリカの強みまで日本に追いつかれてしまいそうなので、アメリカの言うことを聞く弱みが無くなってしまう懸念があったと言われています。

日本がアジアの盟主になってブロック経済を作ると、キリスト教国は植民地時代からのうま味を失うので、それは嫌だし、実際に戦前はかなり日本が拡張し、戦後もGDP2位まで復活したことから、ずっと日本が目の上のたんこぶなんです。
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米国の金融の偉いのが言ってました。

日本は羊、ふさふさになれば刈り取ると。ふさふさにならなくなったらつぶして食うとも言ってました。中華料理でと言ってましたね。この意味わかるかな。
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