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桂と月の関係をわかりやすく教えて下さい!

A 回答 (4件)

月の模様を、日本ではウサギの餅つきと言いますが、中国の一部の地方では桂の木と言うようです。


(月の模様を『桂の木』というのは追い切れていなくて、中国の昔話に仙人の弟子が罪を犯して、”切っても切っても生えてくる月の桂を切り続ける罰”を与えられている、という話があって、月の模様が『桂の木と男』という可能性があります。これはベトナムでの月の模様が『大きな木とその下で休む男性』であることからの推測です。)
No.2さんの回答にあるように、桂というのは中国ではモクセイ(木犀、銀木犀?)を指すようです。

日本に月桂(英語で laurel )が明治期に入ってきたとき、西洋では月桂樹は『ギリシア神話における光明神アポローンの霊木』として崇められていた事、木がカツラに似ていたことから、月桂樹と名付けられたようです。
(名付けられた理由に『香りの強いこと』が挙げられているのですが、どのような関係があるのかは不明)
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中国では「桂」はモクセイ(木犀)のことを指し、伝説で「月の中にあるという高い理想」を表す木とされており、桂を折る(すぐれた人材を桂の枝にたとえて官吏登用試験に合格する)のような用いられ方もします。

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酒造メーカーの製品に「月桂冠」があります。


古代オリンピックの勝者に月桂樹で作った冠を送った故事に
習い、酒の王者の意を表したのではないかと。
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勤王の志士の桂小五郎と月形半平太の話ならしっています。


1950年代の映画ヒーローでしたね。

もっとも月形半平太は架空の人物ですが。
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