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レポートを書くとき、思う→考えられるに直すと良いと言うものを見たのですが、ニュアンスは似ているが、少し違うと感じました。  

同じですか?

A 回答 (7件)

ビジネス文書でも同様ですが、「思う」は余りよろしくないとされてますね。



「思う」も「考える」も、自分の思考であることを伝える表現ですが、「思う」は感情的とか情緒的な印象を与え、「考える」は論理的,合理的な印象を与えます。
言い換えれば、「思う」に比べ「考える」の方が、やや強意表現で。
「考える」より、「思う」より自信ありげな感じはしませんか?

また、「考える」と「考えられる」も、少し違いますよ。
自発の助動詞「れる/られる」を加えることで、「自然とそう言う考えになる」と言うニュアンスなので、「(私は)こう考える」よりは、「客観的にもそう考えるのが自然でしょ?」みたいな感じです。
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違います。



思う、は主観です。

ヒロユキの「それはアナタの感想ですね」
になります。



考えられる、というのは思うよりも
やや客観的です。

相手に対しては、「これはこう考えられるかもしれない」
というように、自分自身が確信を持っていないことを
示すことが多いです。
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思う→考えられる


違いを強調気味に説明すると、「思う」は感情・印象も含めた心中に起こるすべてを対象にしますが、「考える」は理性の働きに注目するものです。そのように変更するかどうかは、レポートの内容によります。
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中公新書の「理科系の作文技術」に、思う/思われるの違いの解説があります。


 ※以下は、うろ覚え。

欧文は原則、受け身は使わない。日本文は受け身が普通。
「理科系の作文技術」の筆者としては、日本語であっても受け身文は非推奨。

その理由。(NO.3回答と前提は同じで結論が真逆。)
欧文にしろ日本文にしろ、受け身だと、レポート作者の意見なのか
一般的な意見なのかわからない。レポートは自分の意見を述べる場なので
受け身は適さない。

--------以下、「理科系の作文技術」は無関係。
実験レポートや学会誌の論文(=未だ知られていないことの発表)は、
作者の意見として書くのが正しいとして、調査報告書なら?

・地質調査の結果。住宅予定地は軟弱地盤である。
・素行調査の結果、...ということがあったので、浮気が」確定した。

この手の場合、そのデータを見れば、たいていの人はそう判断する
ことになる(判断のやり方をわかっていれば、の条件が付く。)ので、
そういった場合には、「思う」「考える」は不適切。
なぜなら、個人の考え(=他人は別意見かもしれない)というふうに
報告書の受け手は判断するから。
また、断言してしまうのは結論が間違っていた時に困ります。
よって、受け身で書く。
受け身の場合、「自発の受け身」といって、
この条件なら普通ならそう考える
という意味になります。
よって、個人(レポート作者)の意見なのか普通ならそう考えるのかを意図的にあいまいに書く、という、「逃げを打つ」現実はあります。欧文なら、調査報告書でもこういうのは嫌われるだろうけど.....
 ※調査報告書を書く人間は専門家であり、調査の結果を素人に説明する
  のが調査報告書だから、だれが判断したのか明確にする
  というのが欧文の論理なので、受け身はよろしくない、となる。
  一方、その辺の判断の責任をあいまいにするのが日本流。
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違うと思います。



「思う」は主語が「私」なので主観的な感想になるけど、「考えられる」の主語は「私」ではない。レポートは感想文ではなく、あるトピックに関する調査や研究の仮定や推察、結果を述べるものなので、考えられるという表現になるのではないでしょうか…
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思うは断言。

これは茄子です。、と決め付けています。茄子の様だと考えられます。と言うのは余裕や他の
考え方もあるかも知れない。自分ではそう思ったが違うかも知れない。という余裕が有るからです。レポートは特に研究した結果を書くものですから余裕がある方が良いのです。ここでも、ある方が良いと私は考えます。と書いた方が良いと思いませんか?
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字数稼ぎにはなるけど、「思う」ばかりでは小学生の読書感想文みたいになるから、「考えられる」の方が便利かな

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