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このカテのある常連様のご投稿で、恥ずかしながら初めて「仮説演繹法 」を知りました。
「仮説演繹法 」とは、“既知の「事実」に基づいて新たな「仮説」を立て ・・・” なのだそうですね。

そのご投稿は、<仮説演繹法という科学的立論にもとづくもの>だそうです。
ところで、そのご投稿の冒頭は下のようです。
<1. まづ《神》とは 人知を超えていて超自然ないし超経験なる場またはチカラとして想定されるものです。概念としては 絶対性または無限として説明されます。>

質問は、上の文は、“既知の「事実」なのですか?
あるいは、新たな「仮説」なのですか?

A 回答 (14件中11~14件)

★ (№1お礼欄)


質問は、“既知の「事実」なのか?
あるいは、新たな「仮説」なのか?

☆ 《既知の事実》を要素ごとに取捨選択しその要素なる事項をあらたにまとめて《仮説》としたものです。



     *



蛇足でなければ くわしくは 次のようです。

☆☆ (№1) ~~~~~~~~~~~~
§ 2 ① 既知の事実に基づいて新たな仮説を立てる

次の《既知の事実》を取り上げ その要素を取捨選択して あらたな仮説を立てます。

(省略)

☆ すなわち 取捨選択した内容は 次です。

△ A 人知を超越した絶対的能力をもち / 絶対的存在 /
△ B 絶対的,超越的な存在 / 人間をこえた力

☆ すなわち――☆ これらの《既知の事実》の中から取捨選択した事項をあたらしい命題として《仮説》としたものです――:

☆☆ (質問の趣旨説明欄)
1. まづ《神》とは 人知を超えていて超自然ないし超経験なる場またはチカラとして想定されるものです。概念としては 絶対性または無限として説明されます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
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この回答へのお礼

そうですか

お礼日時:2023/03/11 07:59

既知の事実ではなく仮説でもありません。

その答えは「信仰」です
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<「信仰」>ですね。
信仰であるにもかかわらず、仮説演繹法と公言するのは冒涜ですね。

お礼日時:2023/03/10 10:01

ただの妄想です。

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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
<ただの妄想>のようですね。
お大事と言いたいですね。

お礼日時:2023/03/10 07:45

§ 1 ▼ ヰキぺ:仮説演繹法 ~~~~~~~~~~


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%AE%E8%AA%AC …

① 既知の事実に基づいて新たな仮説を立てて、
② その仮説から演繹して予測し、
③ それを主張として論証し、実験や観察をして確かめるという方法である
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~




§ 2 ① 既知の事実に基づいて新たな仮説を立てる

次の《既知の事実》を取り上げ その要素を取捨選択して あらたな仮説を立てます。

▲ コトバンク 神 
https://kotobank.jp/word/%E7%A5%9E-46603#:~:text …

△ A デジタル大辞泉 「神」 ~~~~~~~~~~~~

1 信仰の対象として尊崇・畏怖されるもの。人知を超越した絶対的能力をもち、人間に禍福や賞罰を与える存在。

キリスト教やイスラム教では、宇宙・万物の創造主であり、唯一にして絶対的存在。

△ B ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「神」 ~~~

宗教信仰の対象。一般に絶対的,超越的な存在とされ,原始信仰の段階では,人間をこえた力と考えられ,高度宗教では超越的力を有する人格的存在とされるのが普通。

このような神には,善神のみならず悪神をも含む。

また西洋の神秘主義や東洋の宗教のうちには,神を存在としてではなく,存在の根拠あるいは無とみる傾向もある。


△ C 世界大百科事典 第2版 「神」 ~~~~~~~

神観念の内容は,それを分類し整理し定義する方法のいかんによって大きな変化を示す。

哲学者はそれを万物の存在根拠であり絶対者であると考え,
神学者は超越的な救済神であるとみなした。
また神話学者はそれを自然神とか擬人神といった枠組で分類し,
宗教人類学者は死霊や精霊や祖霊,あるいはマナのような呪力と神々との相互連関の問題をとりあげた
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

☆ すなわち 取捨選択した内容は 次です。

△ A 人知を超越した絶対的能力をもち / 絶対的存在 /
△ B 絶対的,超越的な存在 / 人間をこえた力

☆ すなわち:
☆☆ (質問の趣旨説明欄)
1. まづ《神》とは 人知を超えていて超自然ないし超経験なる場またはチカラとして想定されるものです。概念としては 絶対性または無限として説明されます。





§3 あとは どうでしょう。次の手続きをおこなっていると考えますが。

 ② その仮説から演繹して予測する

 ③ それを主張として論証し、実験や観察をして確かめる


☆ たとえば

△ C 宗教人類学者は死霊や精霊や祖霊,あるいはマナのような呪力と神々との相互連関の問題をとりあげた
☆ といった観察事実については 趣旨説明蘭の[7]で確認しています。
☆☆ 7. ぶっちゃけた話としましては 普遍神は ふつう一般にそして昔から自然に生活の中で日本人の心に根づいたその神です。閉ざされておらずいろんな呼び名がありますが すべて普遍神の分身ですから。


また:

△ B 神を存在としてではなく,存在の根拠あるいは無とみる傾向もある。
☆ については 趣旨説明蘭の次で 部分的な確認が出来たかと思います。

☆☆ 9. その神によって日本人は しかもひじょうに寛容であり おとなしい有神論に対してもそして同じく同等にしかるべき無神論に対しても 差別なく接します。中核となる普遍神をいづれの神ないし信仰の中にも捉えているからです。




§ 4 ②や③の具体的な演繹・予測また観察をふくむ論証については まさに質問の問うているところです。とりあえず その成否については みなさんの判断にゆだね俟ちます。
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この回答へのお礼

質問は、“既知の「事実」なのか?
あるいは、新たな「仮説」なのか?

お礼日時:2023/03/10 07:43

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