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聴感上のS/Nが高いとご存じのとおり、ノイズに埋もれていた小さな音も聞こえてきます。
そうなると実質ダイナミックレンジも広くなるので音の立ち上がりが瞬発的になりオーケストラのトゥッティも凄い音量感があります、それでいてうるさくない。
そしてあの何十人というオーケストラがまた瞬時に一斉に黙るとホールの残響だけが波紋のように取り残される様子が目に見えるようで唖然とします。
私の場合はSTAXのイヤースピーカーで色々改造や調整をしている内にそのような音を体験したのですが、みなさんもこういう状態は体験したことがありますか?

A 回答 (2件)

CDは高速回転の為、ワウの部分はほとんど発生しません。

フラッターは高速の場合、コンマ1から2秒で発生する事があります。
電波やバソコン等でダウンロードする時も波長の長い電波では受信状態に関係なく、歪みが発生しやすいんです。因みに、ボリュームを上げる事により、聴こえづらくなる音もあります。
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こんばんわ、デジタルの時代において、そのような体験は、ある意味比較的に容易です。

ほとんどの人が気づかない、あるいは気にも留めない事だと思います。私はアナログで体験してます。当然デジタルでもあります。ところで、ワウ・フラッターって当然知ってますよね?現在、デジタルによる高速回転の為にワウ・フラッターの歪み率はあまり表示されません。ワウ・フラッターのワウの部分は誰でも察知できます。問題はフラッターの部分です。私は悲しい事にわかります。パソコンでダウロードした曲でも、たまにフラッターがあります。電波の周波数も、回転と同じ理屈です。つまり、中波のAMラジオと極超短波のFMラジオの音質の違いです。貴方の質問に対して、求める回答には遠いかも知れませんが、これが私の回答です。
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この回答へのお礼

デジタルにフラッターという概念があるのは知りませんでした。

お礼日時:2023/03/12 01:08

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