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仲良くしてるけど。
中国の本当の狙いはロシア???

ウクライナとの戦いでボロボロになったロシアを侵略。
習近平は、今頃、ニコニコしながら戦略を考えてるのかな。

A 回答 (4件)

中国からしてみれば、ロシアが疲弊して中国の軍門に下る、そうは見えないように、そうなれば最良の結果です。



独立後のウクライナが兵器や軍事技術を横流しした状態が、100倍以上の規模で、100倍以上の腐敗レベルでやってきます。中国にとっては飯旨の極地でしょう。

西側にとっての目標が、「国連憲章違反をしまくるロシアが弱体化すればいいな」であるように、中国の目標も「ロシアが中国の属国になればいいな」です。もちろん、ロシアをコントロール下に置きつつ、中露連合の軍事力が西側を凌駕できるのであれば、ロシアの弱体化はそこそこで抑えるように動くでしょう。

習近平にとっては西側とロシアの両方からのラブコールwを受け、どっちにしようかなと迷っている状況です。実際には西側のラブコールもロシアのラブコールも毒饅頭なんですけどね。弱小政党がキャスティングボードを握るが如く、そういう立ち居地を望んでいるのでしょう。そのためには「どちらかが圧勝しちゃ駄目」なんです。

西側から見れば、「ロシアも中国もどちらも弱体化すればいいな」なんですけどね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2023/03/29 22:10

両面作戦だと思います。



欧米に対抗するためロシアと
組みます。

それと同時に、ロシアが弱体化
したら、経済侵略してしまおう。

何しろ、ロシア経済なんて、韓国と
同程度ですから、
経済侵略は可能でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2023/03/29 18:29

ロシアと中国は、対米関係で利害が一致しますけど。


基本的には隣接する大国同士で、利害の対立も多いし、立場もソコソコ違います。

しかも世界で屈指に信用できない国同士であり、お互いに猜疑心も強い国です。
従い、ロシアは北京、中国はモスクワに、核ミサイルの照準を合わせたままでの蜜月関係です。

また、ロシアと中国は、領土的野心や戦略も違います。
極寒の国であるロシアの悲願は「南下政策」ですが、中国は「一帯一路政策」です。
すなわち中国は、中央アジア,中東,欧州,アフリカあたりにまで勢力を広げようとしている反面、現時点では、北米,南米,豪州とロシアは、あまり視野に入れていません。

それと軍事力的にも、中国が米露に比べ出遅れているのは核戦力で。
決定的な弱点は、中国は戦略原潜による報復核を保有していない点です。

そもそも軍事超大国間の武力衝突は、局地戦は有り得ても、全面戦争などは、良くて共倒れか最悪は終末戦争だし。
特に中国の勝ち残る可能性は、米露に比べてかなり乏しいです。

しかも、戦略原潜の有無は、目下は落ち目のロシアが中国を上回る、数少ないアドバンテージですから。
もし中国が戦略原潜の保有を目指せば、アメリカとの対立はより決定的になるのは無論、ロシアとの関係も悪化する恐れもあります。

中国が台頭し過ぎると、対中関係で米露の利害が一致すると言う局面を招きかねず、そうなると中国が覇権を握ると言う夢は遠のきますので、中国としては、「ロシアが子分」的な状態が、当面のベストと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2023/03/29 13:52

中国が敢えてロシアを侵略しなくても、ロシアは中国の経済力に頼らなければ存続できない、既に中国の属国のような状態です。

 大きな北朝鮮のようなものです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2023/03/29 10:43

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