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自分が自分にとっての事象の地平面を突破することはあり得ますか。

前に質問サイトで、ブラックホールに自由落下する人は、事象の地平面は、その人からみて、自分から常に離れた場所にあり、自分はずっと追いかけるだけで、決して事象の地平面にタッチすることはないのではないかと思って、そのように質問しました。

ところが、多くの人に反発されました。

いわく、「シュパルツシルト半径=事象の地平面」であり、自由落下する人は平然と「シュパルツシルト半径=事象の地平面」を突破するということでした。

私は、シュパルツシルト半径というのは遠方からみた人にとっての事象の地平面であり、自由落下する人は「シュパルツシルト半径を突破しても事象の地平面を突破するわけではない」と言いました。

すると、多くの人は
天文学辞典やウィキを持ち出して、「シュパルツ半径、それ、すなわち事象の地平面である」というようなことを言います。


私は、シュパルツシルト半径と事象の地平面は、厳密には意味が違うと言っても受けいれられませんでした。

私が間違っているのでしようか。

そもそも、論理的に考えても、自分自身が、自分自身に対して光や情報が自分自身に届かないようなエリア(事象の地平面の内側)に自分自身が存在する(行く)ことは不可能ではないでしょうか。物理とか以前に、論理的に・・・。

質問者からの補足コメント

  • 返還ミス
    ✕シュパルツシルト

    ○シュバルツシルト

      補足日時:2023/03/30 20:59

A 回答 (2件)

シュバルツシルト半径って、あまりちゃんと考えられていないんですよw


外から見ている半径というか、簡単にいえばこの質量ならこの長さになるって計算で出てくる長さ。
実際どうなってるのかなんてのは誰も分かってないw
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>シュパルツシルト半径と事象の地平面は、厳密には意味が違うと言っても受けいれられませんでした。



厳密には意味が違います。
ただブラックホールに関してはシュパルツシルト半径と事象の地平面は同じです。

>論理的に考えても、自分自身が、自分自身に対して光や情報が自分自身に届かないようなエリア(事象の地平面の内側)に自分自身が存在する(行く)ことは不可能ではないでしょうか。

論理的にではなく常識的にですね。
先端の物理学なんて厳密な数学の世界です。
ですからこのようなことは相対論で論理的に証明されています。

相対性理論なんかはまだましですよ。
量子力学なんて基本の式に虚数が普通にでてきますし、観測によって結果が変わるなど、非常識甚だしいです。

そもそも自然は非常識にできていると達観せざるをえません。
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