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ニュースになるような事件で、逮捕とか不起訴とはなんなのでしょうか。
悪いことをすると捕まるのが逮捕
それが罰を受けるかどうかが起訴や不起訴ですか?

例えば、窃盗とか痴漢などで会社員が捕まるとどうなるのでしょうか。
逮捕され、ニュースになり仕事をクビになるのですか
公務員、教員の事件は目にしますが、一般人ではどうでしょう。

逮捕、不起訴、或いは執行猶予とは
不起訴は=無罪なのでしょうか
ニュースなどで〇〇の事件で不起訴とありますがそうなるのでしょう

A 回答 (8件)

あながち 間違ってはいないが 



逮捕は警察の仕事

起訴 不起訴を決めるのは検察官・・と 覚えてた方がイイ
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不起訴は=無罪だが前歴は付く、前科は付かない。


起訴は検察がやるものだが裁判で検察が勝てないと判断したら不起訴にして、検察は逃げる。検察官の経歴に傷が付くから。不起訴にしても傷はつかない。
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分かりやすくご説明するため、


仮に、あなた様が何らかの犯罪行為を行ったとしましょう。
その後の流れとしては、概ね以下のとおり。

①警察があなたを逮捕。
②警察が取り調べたうえで、検察に送検。
③検察で取り調べ。
④検察官が【起訴】か、又は【不起訴】(起訴猶予を含む)かを決定。
※不起訴の場合には、そこで事案処理終了。

⑤検察が起訴した場合、地裁で刑事裁判が開始(軽微な事案は簡易裁判所)、審理。
⑥地裁(第1審)で判決。
・死刑
・実刑(無期懲役、有期の懲役・禁固、罰金等)
・執行猶予を付すか否か
⑦検察やあなた様(被告人)に不満がある場合には、高裁(第2審)へ控訴。
⑧高裁で審理、判決。
⑨検察やあなた様(被告人)に不満がある場合には、最高裁(第3審)へ上告。
⑩最高裁で判決。

したがって、
【不起訴は=無罪】ということではなく、そもそも検察が起訴していない以上、無罪も有罪もありません。


●【窃盗とか痴漢などで会社員が捕まるとどうなるのでしょうか。
逮捕され、ニュースになり仕事をクビになるのですか。
公務員、教員の事件は目にしますが、一般人ではどうでしょう。】

⇒公務員等の場合は、【懲戒免職】、すなわち、退職金なしでクビですね。
また、上場企業、有名企業の場合には、同様に【懲戒解雇】ということになる事例が多いですね。
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>悪いことをすると捕まるのが逮捕


違います。
容疑が固まったので身柄拘束されるのが逮捕。容疑があるだけです。推定無罪の原則を忘れずに。私の父は逮捕されましたが15年後の最高裁で無罪判決を得ました。最初からやってないと言ってるのに。

不起訴。
容疑があって送検されたものの、容疑・証拠不十分で起訴されなかったという事です。

執行猶予
有罪判決ですが、実刑はおこなわず、一定期間、様子を見るという事です。観察。

それぞれ、言葉の意味はググればいくらでも解説があるはずです。自身で調べる癖を付けましょう。いつか、あなたもえん罪を受けるかもしれない・・・
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逮捕とか不起訴とはなんなのでしょうか。


悪いことをすると捕まるのが逮捕
 ↑
犯罪をしたのではないか、という犯罪の
嫌疑があると、警察が逮捕するのが
基本です。



それが罰を受けるかどうかが起訴や不起訴ですか?
  ↑
警察が逮捕して取り調べます。
悪質だ、ということになると、検察に送致し
今度は検察で取り調べます。

その結果、裁判にしましょう、というのが起訴です。
裁判にはしない、というのが不起訴です。
不起訴になれば、釈放されるのが基本です。



例えば、窃盗とか痴漢などで会社員が捕まるとどうなるのでしょうか。
逮捕され、ニュースになり仕事をクビになるのですか
  ↑
逃亡や証拠隠滅のおそれがあれば逮捕されます。
逮捕されて、それだけの価値があるとマスコミが
判断すればニュースになります。
逮捕されただけでクビにすることは出来ません。
無罪になるかも知れないからです。



公務員、教員の事件は目にしますが、一般人ではどうでしょう。
 ↑
基本は同じです。
犯罪を犯したことが明らかになれば
懲戒解雇などになるでしょうが、それは
会社次第です。
公務員の場合は、原則解雇されるでしょうね。



逮捕、不起訴、或いは執行猶予とは
  ↑
逮捕というのは、警察(検察の場合もある)が
身柄を拘束することです。
不起訴は説明しました。
執行猶予、というのは、逮捕して起訴され
裁判になって有罪になったけど、刑務所に入らなくても
いいよ、ということです。



不起訴は=無罪なのでしょうか
 ↑
違います。
不起訴には、証拠が不十分だから、という
場合と、
証拠は十分だけど、裁判するほどの犯罪ではない
という場合があります。
無罪は、犯罪をしていない、と裁判所が
認めた場合です。
ただ、証拠が不十分だから不起訴、というのは
実質無罪だ、と考えても良いです。



ニュースなどで〇〇の事件で不起訴とありますが
そうなるのでしょう
 ↑
実質無罪だから、不起訴にしたのか
裁判にするほどの犯罪ではないので不起訴に
したのか
それは事件で違ってきます。
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誤解している人がいるので


日本は「無罪の推定の原則」を採用しているので裁判で有罪が確定しない限り無罪として扱います
よって不起訴処分の場合裁判にかけられない=有罪が確定することは無いので無罪として扱います
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逮捕に値する事件の容疑者が逃亡の恐れがある場合に拘束するのが逮捕。


逮捕しないで起訴や書類送検するケースもあります。

容疑の確定や量刑の為に裁判所で争う届け出が起訴。
当事者の話し合いで決着つく場合(被害届の取り下げ)や、証拠不足で勝てそうにない場合は・・・起訴しない場合があります。それが不起訴。
良く言われるのは「嫌疑なし」「嫌疑不十分」「起訴猶予」の3つ。

ただ、昨日のニュースでも「不起訴の理由は公表されない・・」とかありましたが、気持ち悪いですよね・・・
どうせ、議員や資産家のご子息なんだろうか??って疑っちゃいます。
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逮捕は犯罪容疑者を拘束し取り調べるための行為。



取り調べて犯罪容疑があるとなれば、裁判に進めるために、検察庁にフェーズを移す。それが「送検」。証拠隠滅や逃亡の可能性が特に少ない場合、身柄を拘束せずに送検する。これを俗に「書類送検」と呼ぶ。ちなみに公判の維持に支障が出る程度の証拠しか集まらないとか、大事にしなくても良いだろうというときには、送検しないこともある。大抵は、説諭と呼ぶ説教をすることが多い。送検までは身柄確保が必要であれば、警察の留置場に留め置く。

検察では送検されてきた容疑者を更に取り調べ、公判が維持できるか、勝てるかの読みを入れる。「不起訴」は裁判にせず、無かったことにして釈放する。「基礎猶予」も裁判にしないけど記録を残す。数が重なるようだと「この程度で?」というもので基礎されることがあるけど、そこに至るまでには、寸止め記録が残っていて、その実績が考慮された結果。裁判で結果が出るまでの間で身柄確保が必要であれば、拘置所に留め置く。

裁判で有罪になると刑務所に送られたり、罰金を課されたりする。死刑囚の場合は死刑の執行そのものが罰なので、身柄は刑務所ではなく拘置所に置かれる。

>例えば、窃盗とか痴漢などで会社員が捕まるとどうなるのでしょうか。
>逮捕され、ニュースになり仕事をクビになるのですか

留め置かれると、当人は会社に連絡できず、欠勤となることが多いです。家族が連絡するにしても、「会社の名誉を傷つけた」として、懲戒解雇になったり自主退職に追い込むことが多いです。

>公務員、教員の事件は目にしますが、一般人ではどうでしょう。

公務員の場合は、有罪になるまで推定無罪とされますので、起訴休職という扱いになります。

>不起訴、或いは執行猶予とは
>不起訴は=無罪なのでしょうか

不起訴は裁判に至らないのですから、事件そのものに関与していないという扱いになります。
執行猶予は有罪になったものの、猶予期間に犯罪を犯して有罪にならなければ、刑務所への収監は免除する措置です。累犯、重犯になると、まず適用されません。
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