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三角形 ABC において、tanA, tanB, tanC の値がすべて整数であるとき
それらの値を求めよ.

補足
tan と言えば傾きですが、なかなか上手にいきません
今、試行錯誤の上、別のアプローチで考えています

識者の方々の考え方も教えてください

何卒宜しくお願い致します

from minamino

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    いつもお世話になっております。

    貴殿のような考え方が主流なのでしょうが

    私は、論理に弱いので図で勝負です

    貴殿の

    ご評価、ご指導をお待ちしております。


    from minamino

    「整数問題6 三角形とtan」の補足画像1
    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/04/08 14:43
  • どう思う?

    おはようございます

    今回もご指摘ありがとうございます。

    一瞬、凹みましたが、気を取り直して、Vectorで

    再度、考えてみました

    ご評価、ご指導ください

    「整数問題6 三角形とtan」の補足画像2
    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/04/09 06:43
  • おはようございます

    図を再度作成しました

    ご評価、ご指導ください

    「整数問題6 三角形とtan」の補足画像3
    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/04/09 06:45
  • うーん・・・

    tanA=1ですでにA=45
    tanB=2 で62

    これらを始めに考えれば

    私の座標設定は自然です

    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/04/10 09:25
  • へこむわー

    tanA=1=45°、tanB=2=63.4, tanC=3=71,5

    これをはじめに考えて考察をはじめています、


    三角形の内角の和を考えれば

    tanD=4 を考えるのは不適

    tanA=1, tanB=2,tanC=3 のみで議論する

    後は、この条件下で三角形をなすのか証明すれば良い

    十分に証明したつもりですが


    from minamino

    No.8の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/04/10 13:46
  • ムッ

    題意の最も小さくなる値は

    tanA=1=45°

    この時点で三角形ABCは鈍角三角形ではない

    鋭角三角形なら

    tanA=1, tanB=2,tanC=3

    しかないでしょって

    No.9の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/04/10 14:51
  • プンプン

    新たな角D を考えても
    tanD=4の解は
    x≒76°

    このとき、三角形をなさない

      補足日時:2023/04/10 15:31
  • つらい・・・

    おはようございます

    早速ですが

    >写真の答案の中味はほぼ必要ない

    それは、あり得ないです

    まず、私の答案の図でvectorを使い三角形をなすか示す必要がある

    また、その後、tanC=3 である事を必ず示す必要性があります

    何故なら、設定した図から、tanC=3 は述べられていない

    以上

    from minamino

    No.10の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/04/13 10:44
  • プンプン

    これ以上は議論の無駄出す

    これで貴殿とのやりとりはご勘弁してください

    No.12の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/04/13 14:05

A 回答 (12件中11~12件)

A,B,C は三角形の内角だから A+B+C = π. ←[0]


tan の加法定理より、
0 = tan π = tan(A+B+C)
 = { tanA + tan(B+C) }/{ 1 - tanAtan(B+C) }
 = { tanA + (tanB + tanC)/(1 - tanBtanC) }/{ 1 - tanA(tanB + tanC)/(1 - tanBtanC) }
 = { tanA(1 - tanBtanC) + (tanB + tanC) }/{ (1 - tanBtanC) - tanA(tanB + tanC) }
 = { tanA + tanB + tanC - tanAtanBtanC }/{ 1 - tanAtanB - tanBtanC - tanCtanA }.
⇔ tanA + tanB + tanC = tanAtanBtanC. ←[1]

絶対値を考えると、
|tanAtanBtanC| = |tanA + tanB + tanC| ≦ |tanA| + |tanB| + |tanC|.
対称性より |tanA| ≦ |tanB| ≦ |tanC| で考えても一般性を失わない。
よって、|tanAtanAtanC| ≦ |tanAtanBtanC| ≦ |tanA| + |tanB| + |tanC| ≦ 3|tanC|. ←[2]

A,B,C > 0 と [0] とより、 A,B,C < π.
この範囲で、tanA, tanB, tanC が =0 になることはない。 ←[3]
よって、[2] の両辺を |tanC| で割ることができて、 |tanA|^2 ≦ 3.
これを満たす整数 tanA は、 [3] も考慮すると tanA = ±1 に限られる。

tanA = 1 のとき、 [1] は 1 + tanB + tanC = tanBtanC.
変形して、 (tanB - 1)(tanC - 1) = 2.
右辺の素因数分解を考えれば、これを満たす整数は
(tanB - 1, tanC - 1) = (2,1), (1,2), (-2,-1), (-1,-2).
すなわち (tanB,tanC) = (3,2), (2,3), (-1,0), (0,-1).
[3] より (tanB,tanC) = (3,2), (2,3).

tanA = -1 のとき、 [1] は -1 + tanB + tanC = -tanBtanC.
変形して、 (tanB + 1)(tanC + 1) = 2.
右辺の素因数分解を考えれば、これを満たす整数は
(tanB + 1, tanC + 1) = (2,1), (1,2), (-2,-1), (-1,-2).
すなわち (tanB,tanC) = (1,0), (0,1), (-3,-2), (-2,-3).
[3] より (tanB,tanC) = (-3,-2), (-2,-3).
ただし、 A,B,C > 0 と [0] とより
A,B,C のうち >π/2 となるものは高々 1 個であり、
tanA,tanB,tanC のうち <0 となるものは高々 1 個。
よって、tanA = -1 の解は全て不適である。

以上より、対称性を考慮して
{ tanA,tanB,tanC } = { 1,2,3 }.
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A+B+C=π


C=π-(A+B)

tanC
=tan{π-(A+B)}
=-tan(A+B)
=-(tanA+tanB)/(1-tanAtanB)
=(tanA+tanB)/(tanAtanB-1)

tanC=(tanA+tanB)/(tanAtanB-1)

tanA=1,tanB=2 のとき tanC=(1+2)/(2-1)=3
tanA=1,tanB=3 のとき tanC=(1+3)/(3-1)=2
tanA=2,tanB=3 のとき tanC=(2+3)/(6-1)=1
この回答への補足あり
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