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コロナ療養施設として使われていた部屋で1月暮らす事になりました。
消毒はされているのですが、次亜塩素酸水は塩酸を電気分解して作るらしく、それ自体は無害でしょうか?塩酸は残留しないものなのでしょうか?

A 回答 (3件)

はい、ごめんなさい。

よく読んでいなかったようです。
「次亜塩素水」は無害です。

詳しく説明しますと
次亜塩素酸水は食塩水を電気分解して作られる機能水と呼ばれる物で食品添加物にも指定されている人体に限りなく無害なものです。
PHは微酸性から強酸性まで酸性になっています。次亜塩素酸(HCLO)濃度が高く、強力な酸化力により高い殺菌力を持っています。薬剤などと反応することもなく有機物と反応するとすぐに水に分解されます。
また太陽光などの紫外線によっても分解されます。
皮膚についても無害です。
強力な酸化力で菌・ウイルス・臭いなどを分解します。
すぐに水に分解される不安定さから生成後の保管に注意して一定期間で使用する必要があり、市販品(ボトルに詰めた物)は失効していないか注意が必要です。

特徴:
PHが酸性
すぐに分解される、不安定
強力な殺菌力
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この回答へのお礼

ご丁寧なご回答ありがとうございます。
塩酸から作られるということは塩酸が残留したりするのかもと不安でしたが、安心できました。

お礼日時:2023/04/10 16:18

次亜塩素酸水というのは、食塩水、塩酸を電気分解した水溶液です。

ちなみに次亜塩素酸ナトリウム水溶液とは全く別者。

次亜塩素酸は弱酸性で、汚れ、菌に触れると水に変化する性質を持つ。食品添加物としても幅広く使用されている。皮膚、粘膜に使用可能。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2023/04/24 16:09

本品は殺菌料の一種であり、塩酸又は食塩水を電解することにより得られる次亜塩素酸を主成分とする水溶液の事です。


塩酸とは異なります。

分かり易く言うと「塩素系漂白剤」で、洗濯時に使う漂白ハイターなどが代表的な製品です。
原液を素手で触ると皮膚が融けますし、気化した成分を吸い込むと肺がおかしくなります。
危険物です。

コロナなどの殺菌剤として使う場合は、かなり希釈して用いますので、
ほとんど害はほとんど無くなります。

なお、使用後は気化してしまいますので、残留することは有りません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
次亜塩素酸水と、塩素系漂白剤で用いられる次亜塩素酸ナトリウムとは異なると思うのですが、どうでしょうか?

お礼日時:2023/04/10 15:52

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