プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

いくつか疑問点があったので教えて欲しいです。
流れが分かるように答えも書いてます。

(4)ΔW=Δq×q/C
W=∫dW=q^2/2C

(5)答えはu=εE^2/2
だと思うのですが、どうやって関係式を導くのかがわからないです。

(6)
(4)より 1/C = a/εS

FΔa=q^2/2 × (a+Δa)/εS - q^2/2 × (a/εS)

=q^2/2 × Δa/εS
が静電エネルギーの変化分

働く力の大きさは
両辺Δaを消去して

F=q^2/2 × 1/εS

でいいんでしょうか?


(7)C=8.9×10x^-11
F=4.6×10^-8

指数の計算自信が無いです、

すみませんが、どなたかご教授ください。

「いくつか疑問点があったので教えて欲しいで」の質問画像

A 回答 (2件)

(4)


電極間の電圧、電界をV、Eとする。電極間のΔqをに働く力は
 EΔq
であるが、電位0からVに向かって、Δqを移動すると、この力
に逆らって、-EΔq の力を加えていることになる。

するとΔqのする仕事は
 ΔW=∫(-EΔq)・ds=Δq(-∫E・ds)=ΔqV
となる。q=CV の関係より、
 ΔW=qΔq/C
となり、電荷が0からqになるまで積分すると
 W=q²/2C・・・・・①・・・・あっている
となる。

(5)
設定が分からないが、面積、幅がS、aの平行平板の場合と
すると
 C=ε₀S/a、V=Ea
だから
 W=q²/2C=CV²/2=(ε₀S/a)(Ea)²/2=(ε₀E²/2)(Sa)
Saは空間の体積だから
 u=W/Sa=ε₀E²/2
となる。

(6)
①から
 W=q²a/(2ε₀S)
となり、q一定として、aで微分すると
 ΔW=q²Δa/(2ε₀S)=q²Δa/(2aC)
 F=-ΔW/Δa=-q²/(2aC)・・・・引力・・・あっている

(7)
 C=ε₀S/a=8.9・10⁻¹²・1.0・10⁻⁴/(10・10⁻⁶)
  =8.9・10⁻¹²・10=89[μF]・・・・あっている

 F=-q²/(2aC)=-(CV)²/(2aC)=-CV²/2a
  =-ε₀S(V/a)²/2
  =-8.9・10⁻¹²・1.0・10⁻⁴・(1/10・10⁻⁶)²/2
  =-4.45・10⁻¹²・10⁶≒-4.5・10⁻⁶[N]
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この回答へのお礼

いつもありがとうございます。助かりました。

お礼日時:2023/04/17 20:09

(4)(6)はそんな感じ。


(5)はE=(q/S)/ε 、1/C = a/εS 、全体積=Sa で
 u=εE^2/2 が出るはず。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
(5)参考にさせていただきます。

お礼日時:2023/04/17 20:09

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