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所謂、本のあらすじ(ようやく)が見れるというので1冊当たり4000文字ぐらいに纏められており、
1冊読むのにわずか10分らしいです。

これ結構、好評のようですが皆さんどう思いますか?

●⇒そもそも書籍は1冊の本にするために、わざと長い内容になってるから便利ぽん。
●⇒あらすじ本は上っ面しかわからないから反対!

皆様はどう思いますか?

A 回答 (2件)

要約サービスと実際の本を、うまく使い分けられれば良いと思います。

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この回答へのお礼

ありがとぺこ

そうなんですよね。
要約本って卑怯っぽくもみえるんですが、
実際に啓発本とかもですが、長いだけでもっと簡潔に要点をまとめればいいじゃんって思うのも多いのです。

書籍として出す以上、まさか4000文字程度では出版できませんしね。

とはいえ、要約で十分なのもあるのは事実だとは思います。

お礼日時:2023/04/21 21:10

本はあらすじを知る、読むためにある物ではありません。


本の世界に没入し、登場人物に自分を重ねて、波瀾万丈の世界を泳ぐためにあるのです。一言一言に思いが重なっているのです。
本の表面をなでることには何の意味もありません。
本に対する冒涜です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
小説はともかく、教養本みたいなのは(昨年だと運動脳)
1冊のボリュームはあるものの、実は作者が一番言いたいことは
もっともっと簡潔に纏められます。

例えば運動脳なんか、結論を補完するかのように色々と説明、根拠が
書かれてますが、要はそれって「疑う人向け」にページが割かれているだけで、脳には運動がとても良いというテーマに限って言えば、本の1/5ぐらいのボリュームでも十分なんですよ。

これは啓発本とかも同じで、400ページ近い長い内容だけど、
実は100ページも必要ない気がするんです。

勿論、心理として簡単に得た知識は簡単に忘れる、ありがたみを感じないという側面はありますし、あくまでも教養としてしか捉えないと思うのでそういう意味じゃ一冊をきちんと読むのは意義があるとは感じます。

お礼日時:2023/04/20 19:52

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