中国は世界の諸問題の調停役になりたがってる風潮が見られると思うんですが？

Question

中国は世界の諸問題の調停役になりたがってる風潮が見られると思うんですが、問題を調停した後、中国はどういう世界を作りたいんでしょう？そこにイデオロギーはあるんでしょうか？

tanzou2 · Accepted Answer

中国は世界の諸問題の調停役になりたがってる
風潮が見られると思うんですが、
　↑
米国外交の隙を突きましたね。

イラク戦争で中東の反感を買った
米国は、
シェールオイル開発成功もあって
中東から手を引き始めています。

その後釜に、中国が入り込もうと
している訳です。

問題を調停した後、中国はどういう世界を
作りたいんでしょう？
　↑
世界の覇権を狙っている国は、三つです。
米国、中国、ロシアです。

米国は、儲かれば良い、という
感じです。
それ以上に、領土などの野心は少ないです。

ロシアは軍事力だけで、経済力が韓国並みで
貧弱なので、元ソビエト連邦国だった国々を
元に戻したい、という段階です。

中国は改革開放が成功して、一帯一路を
進めています。
一帯一路は、ユーラシア大陸を、中国の
経済圏にしてしまおう、というモノです。

もし、中国が世界の覇権を握れば
世界を中国経済圏に組み込む、ことに
なると思います。

そこにイデオロギーはあるんでしょうか？
　↑
無いと思います。
中国人は、米国以上に実利的です。
今の中国を見れば判るでしょう。

wellow · Answer

調停役をやりたがっているというよりかは、彼らが望む世界に近づける手段が調停なんじゃないでしょうか。

彼らが望む世界というのは、①中国が政治的影響力を行使する、②中国が経済的影響力を行使する、という世界です。

世界での影響力拡大、ひいては世界征服というと少しオーバーかもしれませんが、それが洒落になっていない世界、それが彼ら漢族の拡大主義イデオロギーなんじゃないかと思います。

satoshino · Answer

グローバルサウズの多くが中国を支持しています

アメリカ的考えが世界のスタンダードだと考えるのは
日本人だけでしょう
フランスのマクロンだってアメリカの政策に疑問視しています
アメリカのような勝てば官軍的な思想よりも
中国の方がイデオロギーがあると考えます

二回戦敗退 · Answer

世界の諸問題の調停役？

そんなことは無いでしょう。後進国を食い物にして従わせ(味方に)、UNでも存在感を示したいだけでしょう。狙いは自国の覇権の拡大だけです。

ロシア・北朝鮮と世界の三大ならずもの国家です!

merciusako · Answer

「中立的に無私の気持ちで汗を流す」という意図などさらさらありません。

アメとムチで、当事者双方に脅しをかけて、「中国の言うことを聞かないとどうなるか分からんぞ」と迫るのです。

アメリカの力が落ちて、「世界の警察」としての地位が揺らいでいますから、この機に乗じて中国の影響力を拡大したいわけです。

最終的には世界制覇ですよ。

かつての絶対的な権力者が望んだ夢の実現です。

Epsilon03 · Answer

存在感を強めて中国が世界を回そうとしている。
早い話が血を流さない侵略で世界を我が物にする。
全ては中国共産党の利益の為。

中国は世界の諸問題の調停役になりたがってる