うちのカレーにはこれが入ってる!って食材ありますか?

使用する電力の大きい電気製品を使う場合、殿町コードやたこ足配線の器具には
1500ワットまでとか書いてあります。それはその範囲で使えば良いと言う事だと
思いますが、

各コンセントでの電力使用の限度(ブレーカーが落ちない範囲)は何ワットまで
使えるか、その判断は何を根拠にして判断すれば良いのでしょうか?

ブレーカーを見てみましたがよくわかりません。
電気業者に来て貰うしか方法ないのでしょうか?

ご存じの方おしえて下さい。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

コンセントに記載がありますが、コンセント一つでは15A(1500㍗)までです。


一般的には部屋ごとにブレーカーが一つ設置され、そのブレーカーは20A(2000W)までです。
つまり、部屋にコンセントが複数あった場合、総合して20Aを超える様な使い方をするとブレーカーが落ちます。
「ブレーカーが落ちない電化製品の使い方につ」の回答画像6
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まず、


自宅内(共同住宅なら自室内)の分電盤を確かめてください。

一番大きな「メインブレーカー」に、
「30A」「40A」「50A」などの表示があるはずです。
それが自宅/室の全体で同時に使える電流容量です。

たとえば「30A」の場合、
電圧100V × 電流30A = 電力3000W です。

室内の照明や電源コンセントを全部ひっくるめて30アンペア=3000ワットまで同時に使える計算です。
・電圧 V(ボルト)
・電流 A(アンペア)
・電力 W(ワット)
この関係は中学理科で習った通りです。

ついでに、
合計電力1000W×1時間=電力量1kWh(キロワット時)になります。
電気代の目安は、1kWhあたり31円です。
(正確には電力会社との契約プランによります)


次に、
分電盤に並んでいる「子ブレーカー」を確かめてください。
それぞれに、居間/寝室/台所など部屋の名前が書いてあると思います。照明/コンセントなどの表示があるかもしれません。

そのブレーカー1個(1系統)が、表示された範囲で同時に使える容量を管理しています。子ブレーカーの容量が書いていない場合は、たいてい「20A」(2000W)です。

1系統にその部屋の照明と複数のコンセントが繋がっているかもしれません。

コンセント1箇所で1500W使えると思っていても、同じ系統に繋がっている別のコンセントで同時に1500W使うと、合計3000Wになるので子ブレーカーが落ちます。

コンセント1箇所に差込口が2つ/3つある場合でも、合計1500Wまでに留めてください。


1つの子ブレーカーに繋がっている照明やコンセントの範囲がわからない場合は、
子ブレーカーを1つだけOFFにして(手で切って)、電灯が点かなくなるか、コンセントに電気器具を差して動かなくなるか、などを確かめてみてください。

全部の子ブレーカーを「1つずつ確かめる」のがポイントです。


ちなみに、「同時に使う」というのは、器具の電源スイッチを入れておくという意味です。コンセントを差してあっても、電源スイッチを入れなければ電気は(ほとんど)流れません。

待機電力を食う機器は、1〜2ワット(0.01〜0.02アンペア)程度の電気が常時流れていますが、大容量の器具(1500ワットのヘアドライヤーとか)を使っているときに比べれば誤差の範囲です。
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No1さんの図が参考になります。


(3)分岐ブレーカ(子ブレーカーとも言う)は多くの場合20A。
そこにエアコン用以外は複数のコンセントが接続されていて、
その複数コンセントの合計が20Aまで使える。
多くの場合は複数コンセントは概ね1部屋に1つのブレーカーですが、
2部屋に1つの場合もある。
これがどうなっているかが分からないと、
ブレーカーが飛ばない条件は分からない。

調べるのは簡単で、多くの場合は子ブレーカーの所に
部屋の種類などに記載がある。
無い場合でも子ブレーカーを落として、
使えなくなるコンセントを調べる。
そして、全ての子ブレーカーについて調べれば良い。

その後に共通の子ブレーカーのコンセントの使用電力を
2000W以下にすれば良い。
この場合でも各子ブレーカーが20A以下であっても主幹ブレーカー
(親ブレーカー、メインブレーカーと呼ぶこともある)
が飛ぶこともある。
それは、各子ブレーカーに繫がるコンセントの使用電力の合計が
主幹ブレーカーの容量(電力会社との契約A数)を超えた時です。

厳密にはW数ではなく、A数でブレーカーが飛ぶのですが、
概ねの値としては、W数で考えても良い。
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配電盤に安全(分岐)ブレーカーごとの区分けが書いてありませんか?


大体は「居間、玄関、キッチン」みたいにブレーカーごとに部屋の担当が決まっているんですが、この安全ブレーカーは一般的な家庭では20Aの100Vに設定されていて、一つの安全ブレーカーごとに2000W場合が普通だと思います
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電化製品の裏または取扱説明書に、消費電力Wの表示があります。



尚室内の場合、コンセントが2カ所あった場合は、2カ所一括でブレーカーの容量を管轄します。1カ所ごとではありません。よく間違う人がいます。
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一つのコンセントで使えるのは最大1500Wまでですが、あとは分岐ブレーカーにコンセントがいくつ繋がってるかで変わります。

「ブレーカーが落ちない電化製品の使い方につ」の回答画像1
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