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学校で反撃能力(敵基地攻撃能力)についてディベートすることになりました
そこで皆さんに肯定派 否定派の意見をくださいm(_ _)m

質問者からの補足コメント

  • もし良ければ肯定派の意見もお願いします

      補足日時:2023/05/21 09:44

A 回答 (15件中11~15件)

別の経済的視点から……


現在の防衛費の増加、日本国民にとって大増税でまかなうのは大きな痛手ですね。でも、ロシア、中国、北朝鮮が軍事力を背景に日本を脅したり圧力をかける現状で、日本が日本人を守ることは必要不可欠ですね。

北朝鮮だけとってみても今や通常の弾頭だけじゃなく、核弾頭の危険すら本気で考えなければなりませんね。
そんなどんどん増大する危険から、都市に住む人、発電所などインフラを守ろうとすると、数え切れないほどの迎撃ミサイルを配備し、イージス艦を日本海に配備する必要が出てきませんか。経済的に可能でしょうか?

一方、日本を狙う意図が明確になった時点で、敵基地に攻撃をかけることが出来るなら、現状の自衛隊の戦力を見たときに、①巡航ミサイルを搭載できる航空機がすでにある、②攻撃機としてF-15を使う場合、既に配備住みの空中給油機で朝鮮半島も攻撃圏内、③トマホークなど敵基地を攻撃するのに利用できる巡航ミサイルも配備予定。つまり防衛費や大幅な増税をしなくても日本国民を守ることが出来る可能性が高まる。

日本という国が、日本への武力恫喝をする国に囲まれている現状で、日本国民を守るため、また、それ以前に、日本国民を大増税で生活の困窮から守るため、どんな選択肢を選ぶべきでしょう?
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「敵基地攻撃能力」について、議論しなければならない


この国の、愚かさ、の方が、嘆かわしい。

結局、憲法違反かどうか、位しか先が見えない。

何故、その「憲法」が「腐っている」事から、目を背け、
そんな、些末なことで、議論をするのだろう?

敵から、日本及び日本国民を守れない日本国憲法とは
何か?

敵が、「明らかに」日本を攻撃し、その結果、日本国民が
殺害されることが、「明白に予想される」時、憲法違反も
へったくれ、も無いだろう。

政治家は、自分の責任において、その決断をする。
「憲法違反」の議論があるからといって、
国民が殺されるのを傍観するのは、政治家ではない。

必要な措置が行えない、或いは憲法違反になる憲法とは、
何なのか?そのままでよいのか?

イスラエルと言う国は、しょっちゅう、パレスチナに
攻撃を加える。
それは、連中が、国家存亡と言う事に、実感をもって
敏感だからだ。
彼らは、攻撃に躊躇しない。

しかし、日本では、「ディベート」だ。
おめでたいに尽きる。

寝起きが悪くて、文句になってしまった。

「違憲」なのであれば、むしろ「違憲」の評価が出る
可能性のある「日本国憲法」の存在自体が、
問題だ、と思うが。

ついでに弁護士がこの話題に出てくるが、あいつらは、
「法律」の解釈をするのが仕事で、「法律」そのものの
「存在」については、何の権限も権威も無い。

法律に巣くう「寄生虫」のようなものだ。
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回答に「敵基地攻撃」を「先制攻撃」と勘違いしている方がいるようですが、敵基地攻撃能力は「専守防衛」に決して反しません。


なぜなら、政府は「先制攻撃」は憲法違反だと公言しています。
政府は今後も「専守防衛」に貫くとしてます。

臭いを消すには、応急処置として、まず、防臭スプレーで消します。
しかし、時間的に再び臭いが漂います。
臭いを完全に消す為には、臭いの元(原因)を無くすことです。
つまり、ミサイルなどを放されて、そのミサイルの動向を計算し日本領域に着弾予測したならば日本の迎撃ミサイルの発射準備です。
その日本に向けされた敵のミサイルが日本領域に侵入した時点で日本から迎撃ミサイルが発射されます。同時に反撃も有効になります。
まだ着弾してませんが、敵のミサイルは日本領域内に侵入してますので、当然に敵のミサイルは攻撃出来ます。つまり、撃破です。
立派な専守防衛です。
これが根拠となって、日本が反撃する能力を持ち事にしたのです。
敵ミサイルの発射基地を攻撃し敵のミサイル攻撃の根絶を目的とする。
つまり、臭いの元を無くす行為と同じ考えです。

因みに、アメリカの戦争にアメリカの敵国であるミサイルが在日米軍基地をターゲットとして飛来した場合、自衛隊が迎撃することが日米防衛ガイドラインによって決まってます。
日本政府の見識では、在日米軍基地の攻撃は日本への攻撃と見なすと解釈します。
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敵基地攻撃能力は、「専守防衛」に反します。



「敵が、今まさに日本を攻撃しようとするとき」は、「防衛となる」との言い分ですが、相手が拳を振り上げただけで攻撃できるのなら、どのような理由を付けてでも攻撃できることになってしまいます。

イラク戦争の時に、アメリカは「イラクのフセインは核を隠し持っている」と主張してイラクへの攻撃を正当化しました。
日本もこれを支持しました。
実は何もありませんでした。

これと同じことが起こせるのです。

北朝鮮が日本海に向けてミサイルを発射しようとしただけで攻撃できてしまうのです。

北朝鮮を擁護するつもりはありませんが、これは先制攻撃に他なりません。
「専守防衛」を逸脱することは明らかです。

こういうことを言い出すから、アジアの軍事バランスが崩れるのです。
「日本は他国に対して武力は使わない」という主張がウソになるのです。

これこそが日本の国益を損なうことです。
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難しいテーマですね。

サイトを探してみましたので読んでみてください。

専守防衛下の敵地攻撃能力をめぐって
――弾道ミサイル脅威への1つの対応――
http://www.nids.mod.go.jp/publication/kiyo/pdf/b …
書いた人は日本の国際安全保障研究者。


「敵基地攻撃能力」ないし「反撃能力」の保有に反対する意見書 日本弁護士連合会
https://www.nichibenren.or.jp/library/pdf/docume …


第201回国会 安全保障委員会 第7号(令和2年7月8日(水曜日))
https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigirok …
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この回答へのお礼

ありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o)))

お礼日時:2023/05/19 22:33

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