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こういう人は普段からそうなんですかね?
全く見えないなら危険極まりないかと。

それとも、赤信号を知った上で無視してたんでしょうか?

A 回答 (5件)

> こういう人は普段からそうなんですかね?



そう言うことです。

視覚障碍者にとっては、音響式信号を除き、そもそも「信号無視」と言う概念が存在しないのですよ。

点字ブロックには、誘導ブロック(線状)と警告ブロック(点状)の2種類ありますが、警告ブロックは、横断歩道や踏切とか曲がり角などを知らせる機能だけで、信号の有無などの情報は含みません。

従い、視覚障碍者にとっては、「信号のない横断歩道」と同じと言うか。
「点字ブロックが途切れた道」であって、横断歩道と言う認識があるかどうかも不確かで、杖と音などの感覚だけを頼りに歩いている状態です。
実際、かなり交通量の多い道で、横断歩道ではない場所を横断し、立ち往生する視覚障碍者を見たこともありますし。

自動車の走行音がしばらく途切れたら、突然、横断し始めても全く不思議ではないし。
視覚障碍者は一人で外出することが少ないので、たとえ地元でも、いわゆる土地勘みたいなものが乏しい人も、少なくないでしょう。

一方の自動車運転者も、歩行者側が視覚障碍者などであることを認識した場合、こちらも信号の有無や横断歩道かどうかなどは、関係ないんですよ。
「一時停止し、又は徐行して、その通行又は歩行を妨げないようにすること」を義務付けされています。(道交法71条)

視覚障碍を筆頭に、障害者や幼児は交通弱者の中でも特別扱いで、運転者側に圧倒的かつ一方的に、負担や義務を強いる法律なんです。
しかも運転免許保有者は、それを「知らなかった」が通用しません。

まあ、結果的には、あなたの対応は正しかったと思われますが。
もしクラクションを鳴らし、視覚障碍者が驚いて転倒でもしたら、それでも道交法違反の人身事故(誘因事故)になると思います。
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盲目なら道路歩行には白杖を携えるのが義務なんですが。



運転者は白杖歩行者に対して安全配慮義務があります。

盲目なら信号を目視確認できないので、信号無視という概念が適用できません。

音で確認できない信号機は、目の前を通過する車両の音から判断するので、車の音が途切れると赤信号でも渡ってしまいます。

その人は「赤信号を知った上で渡っていた」と思える状況でしたか?
(自殺志願者でもない限り、それは無い筈です。)
多分、信号の色は判断できてなかっただろうと思いますが。

白杖の視覚障害者が道路を渡ってる時は、運転者側に歩行者の安全を確保する義務があります。

もし質問者さんに余裕が有ったなら、その盲目歩行者に赤信号である事を教えてから通行するのが正解だったろうと思います。
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盲目の人が外出するときは「白杖」を持っておられるはずです。


周りの人にアクシデントに出会わないよう少しでも注意していただくためです。
歩行者信号で音楽が鳴る場合、その聞き分けで信号が判ります。
どちらの場合であったのか本人様でないと判りません。
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> 全く見えないなら危険極まりないかと。


あなたは、それを見ていただけ?
何故手を差し伸べない?!
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この回答へのお礼

あー、私はバイクで青信号だったので発進したら
その方が横断してたので停車しました。

周りに歩行者は居なかったです。
クラクションは鳴らさずに横断が終わるのを待ってました。

お礼日時:2023/05/23 15:36

そんなことよりも、


赤信号であることを教えてあげなかった自分、周囲の人、
それを責めるべきです。
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この回答へのお礼

あー、私はバイクで青信号だったので発進したら
その方が横断してたので停車しました。

周りに歩行者は居なかったです。

お礼日時:2023/05/23 15:35

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