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鉄道の高速化はリニア中央新幹線の完成をもってようやく頂点、ゴール地点となりそうですか?

質問者からの補足コメント

  • ありがとうございます。着くまでに待つ時間を楽しむ余裕すらなくなるんですね。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/05/25 14:12

A 回答 (4件)

東海道新幹線が開通したのが1964年で、最初の営業速度は210km/hで世界最速でしたが、今では東海道新幹線で285km/hの営業速度を出しています。


 
東海道新幹線は線形が悪いので、これ以上出すのは難しそうですが、東北新幹線は360km/hの営業速度をめざして開発しています。

ということは、中央リニアは500km/hで営業開始しても、いずれ600km/hなどに上がっていくと思いますし、中央リニアより後に作る路線はもっと高い速度になるでしょう。

飛行機の時速が900km/hですから、リニアが時速700km/hを超えると、日本国内はどこも飛行機よりもリニアのほうが早く到着する、ということになります。(飛行機のチェックイン時間や降りてからの荷物引き取り時間を含めています)

外国でもたとえばウラジオストク~モスクワは9000キロぐらい、飛行機は10時間半ぐらいで飛行し、手続き時間を含めると12時間程度かかります。

ならリニアが750km/hで走れば、同じ程度で往復できるので、いずれその程度までリニアのスピードが上がるか、真空式チューブなどの技術を使ってさらに高速化するかもしれません。
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技術的構想はいくつかあります



大量輸送は無理そうだし、イーロン・マスクが考えているより技術的ハードルはとても高いけど、ハイパーループ、周囲は真空だから、事故ったら助からない。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4 …

これも構想だけだけど、ジオ・プレイン、鉄道になるのか、飛行機になるのか、浮上車になるのか、役所の縄張りでもめそう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%AA …

人間が乗れるとは思えないけど、ロケットスレッド、レールの上を時速1万キロ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%B1 …
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まだ未知があると思います。

ゴール地点とは言えません。もしかしてリニア新幹線より速い鉄道が生まれるかもしれません。
この回答への補足あり
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いいえ、速さならまだまだです、Googleの開発は、997kmの高速走行をしています。


これが旅客を行えば、北海道九州間が、わずが1時間で旅行出来ます。
https://www.nomura.co.jp/el_borde/article/0059/
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