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楓と書くと通常、「かえで」と読みますが、紅葉と書く場合もあり、これは「もみじ」と読みます。
ということは「かえで」と「もみじ」は同じものでしょうか。
なぜ、二通りの読み方や字があるのでしょうか。
まさか「替え手」という解釈はないかなあ。

質問者からの補足コメント

A 回答 (4件)

No.3にあるとおり分類上はすべてカエデ。

カエデの中にモミジがあります。
イロハモミジ、オオモミジ、ヤマモミジの3種類だけがモミジです。

モミジとは草木の葉の色が赤や黄になることです。ですからサクラの紅葉は桜紅葉(さくらもみじ)、カキの紅葉は柿紅葉(かきもみじ)、草が秋の色に変わっていくことを草紅葉(くさもみじ)といいます。
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植物分類学上は、どちらも「カエデ属」です。

語源は「蛙の手」。

カエデ属のうち、葉の切れ込みが
深い品種が「○○モミジ」、
浅い品種が「○○カエデ」、
と名付けられています。

紅葉(こうよう)を愛でるときは紅葉(もみじ)と言いますね。
「紅葉狩り」とは言いますが「楓狩り」とは言わない。
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この回答への補足あり
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違います。



紅葉(もみじ)は、葉が茎元に近いところから別れていて、

楓(かえで)は、葉の先端近くで別れているもので、蛙の手に似ているので楓(かえで)と言います。
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この回答へのお礼

助かりました

ありがとうございます。
次回御来場の機会とお時間がございましたら
ぜひ、コメントをご覧ください。

お礼日時:2023/05/27 13:29

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