「お昼の放送」の思い出

【Evil Corp(エビルコープ)】ロシアはウクライナ侵攻前に決済システムを破壊、電力網の電力供給システムを2回停止させるインフラ攻撃にウクライナ戦争前に成功していたのに、いざウクライナ戦争が開戦するとインフラ攻撃を成功させていない。逆にロシアのプーチン大統領はウクライナを攻撃対象から外して、ロシアの攻撃対象は、米国アメリカ、中国、インド、中東アラブ諸国、アフリカ諸国、欧州ヨーロッパ諸国のインフラシステムの侵入だった。これはなぜですか?

A 回答 (1件)

先ず 「Evil Corp (エビルコープ)」 とは何かという問題ですが、ロシアのハッカー集団のようです。



Evil Corpとは【用語集詳細】
https://www.sompocybersecurity.com/column/glossa …

"ロシアはウクライナ侵攻前に決済システムを破壊、電力網の電力供給システムを 2 回停止させるインフラ攻撃にウクライナ戦争前に成功していたのに、いざウクライナ戦争が開戦するとインフラ攻撃を成功させていない。"
→ 恐らくロシアの侵攻前は、ウクライナ側は警戒はしていたでしょうが、実際インフラ攻撃されるとは思っていなかったため、それ程効果的な対策を取れていなかったのではないでしょうか?

勿論、ロシアのサイバー攻撃には十分注意していたと思いますが、侵攻前はそれ程重点(コスト)を置いていなかったので、被害を受ける結果になってしまったように思います。

侵攻後は、手を拱いていたのでは死活問題となってしまいますので、コスト関係なく対策を取っているのでしょう。また、西側諸国の積極的な援助などもあり、セキュリティレベルも高くなったいると思われます。いわゆる戦時下ですので、何よりも優先されますので。

ロシアのサイバー攻撃からウクライナを外している訳ではないと思います。しかし戦時下のウクライナでは強固な防御体制と取っているでしょうから、成果を上げることはかなり難しいでしょう。

それに対して、ウクライナ戦争でウクライナを援助している西側諸国では、平時の態勢ですからロシアのハッカー集団の攻撃対象になり易いと言えます。ただ、あからさまにロシアのサイバー攻撃だと判ると、反撃を受けますので、密かに行っている程度でしょう。

ロシアは、西側諸国と完全に対立し孤立していますので、四面楚歌の状態に陥っています。中国を頼ってはいますが、中国は実にはっきりしない態度を取り続けていますので、どうなるのか判りません。インドやブラジルも、西側寄りの態度をとりつつあるみたいで、プーチン大統領はどうにもならない状態に陥ている感じがします。

プーチン大統領は、東側のドンパス地方や南のクリミア半島から兵士を全て引き上げて、やーめたと言えれば良いのですが、そうも行かないのでしょう。進むも地獄引くも地獄ですから、本当にどうにもならない状態に、ご愁傷さまです ・・・・ チ~ン!
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2023/05/30 23:58

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