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世界的に電気自動車が流行っているようですが、これが流行るとなぜTOYOTAは危ないんでしょうか? ニュースや記事を見ているとTOYOTA潰しみたいなものを見かけることがあります。TOYOTAは電気自動車を作るのが苦手だから危ないのでしょうか?

詳しい方よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

エンジン車などは、部品点数が多いので、そのすそ野にある産業がダメージを食らいます。



EV車は、そこまで部品点数が多くないので、製造が簡単なんです。

で、コスト部門を多く抱えるトヨタが、条件的に不利に追い込まれる・・・ハズだった。
EU・北米がEVに舵取りしたら、充電ステーションの圧倒的不足、電気代高騰、充電時間の長さ、などのデメリットが浮上したので、EU域内でも反対派がいて、結局、e-FUEL使用のエンジン車に限って、生産を認める砲身になった。
で、トヨタは、e-FUELにも対応可能な技術があり、世界がトヨタに習おうとしています。

なので、その情報は、古いのです。
今は、トヨタの全方位戦略が花開こうとしています。

あと、トヨタは、全個体電池の量産に向けて、もう答えが出かかっています。
この戦略を潰す目的が、EV戦略だったが、裏目に出たようですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!!

お礼日時:2023/06/01 05:44

TOYOTAが電気自動車を作るのが苦手なのではなく、他の、自動車メーカーではない企業でさえも、自動車を作れてしまうので、内燃機関を使う専門性や技術優位の地位を脅かされ、競争上の優位を失う可能性が高くなるということです。



TOYOTAはガソリンエンジンに代わって、内燃機関を発電に特化して電力で走るハイブリッドや、液体水素を燃焼させる内燃機関を動力源とする燃料電池車といった、内燃機関を主要動力源とする機構によって、燃料補給のしやすさ、航続距離の連続的延長のしやすさを「移動手段」としての自動車のベーシックな要求スペックだと捉えているので、頻回に長時間の充電で時間的ロスを前提にする移動負債を伴う電気自動車は局地的限定的な移動手段だと考えているのです。

他方、蓄電池の軽量化・大容量化・高速充電システム普及など、TOYOTAの懸念をシステムで回避する社会インフラが普及拡大していくと、むしろTOYOTAがこだわる内燃機関のための燃料供給の方がリスク、負担の大きなインフラの普及を社会的コストとして要求することになってしまい、普及が進まない懸念があります。

そもそもTOYOTAが内燃機関に拘った背景には、系列の中小部品メーカーの産業的荒廃を回避するために従来の部品製造市場を維持することが必要で、そのために従来の製造部品製造技術で製造できる部品を引き続き組み込むことが前提であったともいいます。

多くの中小部品メーカーを系列として抱え込むTOYOTAにとっては、その傘の下にぶら下がる企業の収益を意識せざるを得ないということだろうと思いますが、そのことがTOYOTA自体の存続の足を引っ張るようでは皮肉なことでもあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!!

お礼日時:2023/06/01 05:43

何を根拠に「危ない」と言っているのか分かりませんが!?


全然、危なくなんかありませんよ。
仮に電気自動車の世の中になっても、トヨタは世界最大の自動車メーカーになり得るでしょう。

但し、電気自動車では地球温暖化は防げません。
電気自動車のエネルギー源である電気は一体どうやって作ると思っているの?
それがトヨタの考えです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!!

お礼日時:2023/06/01 05:43

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