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小学高学年の子どもが学校に行かなくなり3週間経ちました。

行き渋り自体は保育園に通っている時からずっとあり、小学校に上がってからも「行きたくなーい」と言いつつも通っていました。行ってしまえば楽しいこともあるようで、放課後に友達と遊ぶこともあります。
5年生になってからは休む頻度が高くなり、登校時間が近づくとめまいか腹痛など、小児科で起立性調節障害の検査をしてもらいましたが問題ありませんでした。

担任には不登校気味だという話をしましたが、学校に来るよう背中を押してあげてくださいと言われるだけでもう話すのがしんどいです。

1日休ませるとそれがズルズル続くタイプだと思っているので体調が悪いわけじゃない限り登園、登校させてきました。
最近は登校前になると体調不良を起こし、遅刻して行くと本人が言いますが結局休みます。
今日はランドセルを背負って玄関で止まっていました。

体調が悪くない時は行かせていたのがよくなかったのか、もう無理矢理行かせることはしないですが私の感情が追いついていないので、自分の子どもが不登校だというのがショックなんだと思いますが感情的に「なんで!」と責めてしまうことがあります。それが良くないのは頭ではわかります。何年も「学校行きたくない!」と聞かされてきたのでいまいち子どものことを信用しきれず、ただもう学校に行きたくないから言ってるんじゃないかと疑ってしまいます。「休んでいい」て言われるのを待ってるだけなんじゃないかと。

なので、午後にはだいたい元気になっていますがゲームは学校行ってる時間帯は禁止しています。

どうしたらいいのかわかりません。
児童精神科受診とか、カウンセリングを受けるなどした方がいいのか、
元気があるならゲームなども禁止しないで好きなようにやらせた方がいいのか、
どう対応したらいいのでしょうか。
支離滅裂で申し訳ないですが、教えていただければ幸いです。

A 回答 (3件)

登校を前提としないで、自治体の教育委員会などにある、相談窓口を通し相談を受けてみるのもありかと思います。

ケースによっては、気が付かないうちに、保護者の子へ対する対応が、そうした状況を作り出していることもあります。
また、不登校の児童・生徒を受け入れている施設・民間のフリースクールなども選択肢かと思います。
また、無理に学校に行かなくても道は開けます。学校に行かない間、計画的に当該学年の漢字や英語、算数・数学などをある程度、並行して学習できれば、大学などへの進学でも少ない労力で、それまでの状況をカバー出るようになります。
登校の必要な午前中は、かなり重く、午後になると、普通に戻っていく・・・というのは、昔からの不登校児童・生徒の典型的症状です。急な回復を望まず、常にお子さんを見守る姿勢で、気長に対応することも大切かと思います。
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この回答へのお礼

丁寧かつ具体的な回答をありがとうございます。
焦りなどから精神科やスクールカウンセラーばかりにこだわっていましたが、回答者様のおかげで少し視野も広がりました。
よさそうな相談機関が見つかりましたので、まずはそこへ予約をとります。
私自身も感情的にならず現状を受け入れ、登校を前提としないで気長に対応できるよう努力します。
本当にありがとうございます。

お礼日時:2023/06/03 00:20

高学年になってからではなかなか手直しは難しいと思います。

専門家に任せるしかないでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
年齢が上がると本当に難しいですね。子ども自身の考え方なども複雑になってきているので、相談窓口を通し専門家の意見を聞きながら方針を決めていこうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2023/06/03 00:27

精神科やカウンセリングは受けたほうがいいです。


そして親がそれを大事のようにしないことです。別に熱が出りゃ内科に行くのが当たり前なんですから、その程度の感覚で精神科やカウンセリングに行ってください。
まずは質問者様の意識を変えるのが一番先です。どうすれば学校に行くのかではなく、どうすれば楽しく毎日を過ごせるかを考えてください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
よさそうな機関が見つかりましたので、そこへ予約を入れようと思います。
本当に私の意識は変えるべきですね。すぐ感情も追いつくよう努力し、楽しく過ごせるようにしていこうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2023/06/03 00:25

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