プロが教えるわが家の防犯対策術!

?t=725
それまで規則正しく3拍子の左手がここで変則的になります。

質問者からの補足コメント

  • うれしい

    12:06くらいのところです。

      補足日時:2023/06/17 01:18

A 回答 (7件)

No.4 です。

「お礼」に書かれたことについて。

>22小節目と23小節目の間が問題です。

左手のパターンが予定調和的な「3拍子の伴奏」からちょっと変わりますからね。
そこで聞き手は「あれ?」と気づくわけです。
ラヴェルからの「本当は変拍子なんだよ」という「ヒント」ですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ミケランジェリは23小節目の冒頭でわざと旋律とリズムの一拍目をずらして演奏しています。

お礼日時:2023/06/18 08:44

No.4&5&6 です。



同じようにピアノとオーケストラが食い違ったリズムで絡むものに、有名なラフマニノフのピアノ協奏曲第2番の第2楽章がありますね。
ピアノが「3連符」を4個周期であたかも「4連符(八分音符)」のように弾いている上に、オーケストラは正真正銘の「2連符」(八分音符)で旋律を奏でます。
聴いていて「あれれ?」という感じですよね。

楽譜はこちら

https://s9.imslp.org/files/imglnks/usimg/2/27/IM …

音源:
    • good
    • 0
この回答へのお礼

こういうのもトリックの一種でしょうかな。

お礼日時:2023/06/18 08:46

No.4 です。



#4 のリンクは、後半部分をクリックするか、表示できないようなら下記のURLをコピペして表示させてみてください。

https://imslp.hk/files/imglnks/euimg/f/fa/IMSLP6 …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます(*'▽')!

お礼日時:2023/06/17 22:55

この楽章は、ラヴェルが凝った作り方をしているからです。


楽譜を見たことがありますか?

第2楽章は「4分の3拍子」ですが、あなたが感じている3拍子は「8分音符3個」であり、その2つ分が「1小節」です。
正確な言い方ではありませんが「右手は4分の3拍子、左手は8分の6拍子」で弾いているのです。
つまり、ラヴェルはみごとに「変拍子のリズム」で作っているのです。

指揮者(チェリビダッケですね)が1小節ごとにオーケストラに「キュー」を出しています。それを3つに分けたのが1拍で、オーケストラの側も幻惑されるので指揮者がキューを出しているのでしょうね。
質問者さんも、それに幻惑されているようですね。

下記の楽譜が上手く表示できるかどうか分かりませんが、ご参考まで。

chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://imslp.hk/files/imglnks/euimg/f/fa/IMSLP6 …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

22小節目と23小節目の間が問題です。ここの接続が唐突な感じがします。ポリリズムの楽章ということは知っていました。

お礼日時:2023/06/17 22:53

昨日も今日も


そして明日も、
判で押した演奏なら、
レコードで十分だ。
    • good
    • 1

メトロノームぢゃ無いんだからさぁ……。



感情の発露も有って然るべきです。
    • good
    • 1

成りますが……。



それがどうかしましたか?
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A