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日本人は褒めない人が多いようです。
ビジネス書を見ると、「褒めてはいけない」、「褒めない上司の方が部下は成長する」、「褒めて伸ばすと言う小学生の向けの管理方法が会社に合う訳ない」と褒めることを真っ向から否定している書籍が多いです。
特にプロセスを評価することは絶対にやってはいけないこととも言われています。

海外では部下を褒めることが多いようですが、日本において部下を褒めることは御法度なのでしょうか?
褒めない方が部下も会社も成長するのでしょうか?
皆様のご意見を伺いたいです。
よろしくお願い申し上げます。

A 回答 (64件中11~20件)

日本語では褒める言葉が少ない様です。


ちなみに英語では
Good!
Great!
Nice!
Lovely!
Amazing!
Fantastic!
Superb!
Cool!
Awesome!
Brilliant!
Incredible!
excellent!
Perfect!
Brilliant!

It’s really nice! / That’s very nice.
How nice!
Nice try !
Way to go! / Keep it up! 
Good for you!
Not bad!

他色々

私も部下が数名いるが
褒めて伸びる者と叱って伸びる者がいるので見極めて
指示指導しております。
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まあ文化の違いですね。


日本も昔に比べれば「褒めて伸ばす」手法が取り入れられる様になってきとは個人的には感じていますが、昭和の時代なんか「職人文化」の世界が色濃く残っていて、仕事を先輩が「教えてくれる」という雰囲気自体まずなかったです。つまり目で見て学べ(盗め)という訳です。まあその先輩方もその道を通ってきたわけですから(自分が無能だと認めるようで)文句もあまり言えませんでした。
しかし芸術活動ならともかく一般の事務作業ではあまりに非効率なので、次第にマニュアルとかが作られるようになりかなり緩和だれました。それと背景には日本人の国民性があると思います。お気づきかもしてませんが、
日本人ほど自分達の国を批判するこよを喜ぶ国民はいません。そのこと自体は悪いことではないのですが、つまりは自己否定により更なる成長を目指そうという古い職人世界にありがちな精神構造です。
 余談ですが日本人はアジア諸國の中で非常に技術技能に対する尊敬の念が強いです。この辺が技能なんて下賤な者に必要な小手先の技だ、と軽蔑する歪んだ「中華思想」に毒された中国、韓国と違うところです。その事が唯一西洋の技術を積極的に取り入れいち早く近代化に成功した日本とそれができずに列強の食い物にされた両国との違いです。なのでこの精神的風土は歪な面もありますが、それが現状に安易に満足できずに前に進もうとするモチベーションを内包し我が国を支えていることを思えば決して忌むべきものではないと感じています。長々と失礼しました。
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人間なんて褒めればそのきになり 威張り腐る


ほめると 調子こいてロクな事しかおきない
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褒めても、褒めなくても、成長する人は成長するし成長しない人は成長しません。

問題は、現在の社会環境にあると思います。
 今の社会は失敗に対して不寛容になっているように感じられます。失敗を極度に恐れるあまり、予防線を張り過ぎます。自然災害の予測など端的な例で、ことさらに被害予測を大きく報じます。何かがあった時に責任を問われないための予防線でしょうが、災害があった時に私は事前に注意を喚起したと言うことでしょうか?しかしながら、このような事が続くと、人々が災害予測に対して信憑性を持てなくなるのではないかと心配です。
 さらに、失敗してもその事実を認める事は負けを認める事と理解し、なかなか自分で失敗を認める事は難しい状況です。「良貨は悪貨を駆逐する」と言うことわざが有りますが、潔く自分の失敗を認める人は残念ながら現場から消えていってしまいます。
 このような現状で、部下を叱りその事実を本人に納得させることは難しいのでは無いでしょうか?また、現在の若者は与えられた試験問題に回答する訓練を受けており、正解ありきの経験を積んでいます。そこで、失敗の原因を他者に転嫁したり、仕事の与え方に問題ありとして上司を逆恨みするこも・・・。
 次善の方法として、頭から叱るのでは無くそれとなく悟らせるという方法が良いのではないかと思います。出来る社員なら、それで十分です。上司の身の安全も図れますよ!!
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別の回答者に方に似た意見を・・・



振返る事、日本がゆとり教育を率先した頃【2002年】~
詰め込み教育を無くす教育方針に切替!!!
と併用に叱る教育も消えた様に感じますね。

※親も叱らず、学校も叱らず
(叱られば親が先生に激怒!挙句教育委員会へ怒鳴り込む)

つまり「臭い物には蓋を」の姿勢が見える様になって20年余りです。

悪い事をすれば【叱る】良い事をすれば【褒める】
人間本来の道徳心が全く為されてない人間が非常に増加していると思います。

メンタル面が鍛えられていない事で直ぐに 
 ”斬れる人間” の増加そして ”叩かれたら暴力” と訴える親呉さん

辛抱、我慢が出来ない、から直ぐに人を殺めてしまう!!!
確実に歯車が反対に回り始めている昨今ですよ。

子供を殺す! 親を殺す! 知人を殺す!  
全てが自分の思惑が我慢出来ない、要はメンタル面が非常に虚弱な人間が如何に増えたか、です

しかも人間社会全体、男女間でひとこと言えば・・・【ハラスメント行為】

上司部下の関係が非常に希薄になり冗談も言えない、会社や企業間。
そんな環境で人材が成長する筈が有りませんよ!

褒める事は大いに良いでしょが、褒められない人間が不満を持つ
こんな会社面白くない!辞める。

此の悪循環(マイナスの教育)で企業の成績が増すのは厳しいでしょうね

人、一人の教育を根本か変える必要が有ります。

昔は忍耐力、我慢力、そして根性論を人生の先輩方から厳しく教えられたから戦後の日本は全て活気が有ったと思いますね。

やはり人間には厳しさと優しさの「メリハリ」を教えて上げないと堕落した人間が増える一方で有ると思いますね。

欲を言えば政治家さんも日本の為に!と言うより自分の懐を豊かに
金の為と思うのは私だけでしょうか?

日本は沈没しそうです。人口減も当たり前ですわぁ~
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何年に書かれた書物かはしりませんが…


えらく古い話しなのか…
今の話しなのか…
貴方の方針もあるでしょうし…
日本人は昔から、自分自身を表現するのが、苦手だと言われてます…
褒めて伸ばすという小学生向けの管理方法が会社に合う訳ない…
との事ですが…
これをやっちゃうと、恐怖のあまり、特に悪い事はそうなんですが、報連相が機能しなくなると思いますよ。
悪い事ほど、素早い報連相が必要なのに…
貴方がどの様な職種にいるのかは存じませんが、プロセス評価をしないと、部下の人材育成と言う面では、個人の指導は出来ないのでは?
また、失敗しても成功しても、理由は不明になりませんか?
成果主義で、自分で考えろ…
と言うスタンスならかまいませんが…
この辺、書籍の言う通り、出来ると仕事は楽ですね!
貴方の仕事は予算管理のみ?
人材育成、ほっぽらかすと、企業の成長はそこまでだと思うのですが…
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褒めるポイントですが、本人が認めて貰いたい。

承認してもらいたいポイントを上手く見つけられた場合は、有効だと思います。

あと、本人が意識できていないポイントを褒めるのも有効だと思います。

褒めるというのは教育、育成には有効ですが、仕事をするということとは別だと思います。できたら給与をもらえるということなので、仕事の任務は上下関係なしにチームワークだと思うので、「ありがとう。」「助かりました。」「良くやってくれた。」などの職務結果に対する承認の方が次へのモチベーションやる気につながるのかなぁ。とも思いました。
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日本の宗教は、八百万の神なので、日本人は子供の頃から、個人で自立することを目標にするので褒められることはありません。

だから、個人主義なのです。

でも裕福な家庭で育った日本の女性は、子供の頃から褒められて育てられます。
日本の社会に出てから褒められないので、孤独を強く感じます。

外国は、一神教です。
外国の子供は、褒められて育ちます。更に、天国と地獄を信じます。
だから、宗教の下に纏まる、集団心理(群集心理)が働きます。

韓国は儒教なので、戦前は血縁関係の強い階級社会でした。(両班)
しかし、戦後、一神教の思想が入って来たので、集団心理や天国や地獄の思想が強くなりました。
韓国では、階級を残した宗教、カルト教団が生まれました。

孤独を感じ易い裕福な家庭で褒められて育った日本の女性は、韓国のカルト教団に嵌まります。
日本の女性がカルト宗教に献金したり、宗教活動をすると、カルトの教祖や信徒から褒められます。(集団心理、群集心理)しかし、カルト宗教を批判すると地獄に堕ちると脅されます。
この状態は、子供の頃の家庭環境と同じなのです。

外国人は一神教なので、集団心理(群集心理)に従います。完全な個人主義では、ありません。日本の裕福な家庭で育った女性も、完全な個人主義ではないので、一神教やカルト教団に入ると居心地がいいのです。

集団心理(群集心理)の強い国は、戦時下では纏まり易いです。だから、強い。

日本の戦前の国民は、天皇の下の階級社会だったのだと思いますよ。
階級社会では、上司の顔色を観て判断する忖度が必要です。
日本人は少数の上司に忖度するのが嫌なので、多数意見として抵抗する為に、同調圧力を使うのだと思いますよ。
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「褒める」とか「厳しくする」とかの前に、部下が「受け止められている」と感じているかが大切だと思います。



いつも気にかけてもらっていると感じていれば、いくら厳しく叱っても感謝になりますし、成果が出た時だけ褒められても、うれしくないのでは。

いつも関心を持ち、気遣ってくれる上司なら、
褒めても、叱ってもうれしいのかなと思いました。
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おはようございます


質問者様
大変いい質問ですね
人と人とが交り合うとき
褒めるヨイショをする
これらは指導者として重要なことです
プロ野球の名監督
三原脩、上田監督、野村克也、
これらの人は人の良いところを見つけ出し褒めて使ったのですね
阪急の上田監督はええで、ええでは有名な話
西武の松坂が出て来たとき
当時阪神の監督だった野村さんがオープン戦で井川慶がマウンドで真っ青になって投げてる
相手の松坂はスイスイと投げてる、どちらも1年生
終ってテレビのインタビューで
松坂と井川の事を聞かれて、松坂のふてぶてさよりも井川の真っ青になって投げてる姿は人間として素晴らしいと褒めた
後に井川は阪神のエースになりました
人は褒めて長所を伸ばしてやる
事が大事ですね
日本人は怒ることが良いという
考えがありますが萎縮しますね
太平洋戦争、北朝鮮、ロシア
これ皆バカの見本ですね
日本人の上司は真面目と言えば真面目、単純なバカと言えばバカですね
人たらしという本が有名ですね
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