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日本人は褒めない人が多いようです。
ビジネス書を見ると、「褒めてはいけない」、「褒めない上司の方が部下は成長する」、「褒めて伸ばすと言う小学生の向けの管理方法が会社に合う訳ない」と褒めることを真っ向から否定している書籍が多いです。
特にプロセスを評価することは絶対にやってはいけないこととも言われています。

海外では部下を褒めることが多いようですが、日本において部下を褒めることは御法度なのでしょうか?
褒めない方が部下も会社も成長するのでしょうか?
皆様のご意見を伺いたいです。
よろしくお願い申し上げます。

A 回答 (64件中31~40件)

質問内容そのものが事実に反するので、答えようがないというのが回答となります。



更に解説すると、並みの指導者は褒めて伸ばし、非凡な指導者は、いくら部下を叱っても部下がついて来る力と魅力を備えています。並みの指導者が「俺は非凡だ」と勘違いすると組織を潰します。
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日本人ほと他者を褒めることがとても苦手な人種は居ないようですね。

^^;
私はわざとらしいことが嫌いなので、見え透いたお世辞や社交辞令や心の篭らぬ褒め言葉も大嫌いなのですが、私が本当に恐れる人は、他者のことを貶す人やケチを付ける人やディスる人ではなく、ちゃんと他者のいいところを的確に褒めている人を見ると、ああ、あの人は只者では無いなぁ……と、恐れ入っちゃったりします。f^_^;

素直に人を褒められる人の方こそ、他者にマウントを取り、ケチを付け、貶してばかりいる人より、よほど大者に見えまそ実際にそんな人が多いです。
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そのビジネス書が古い団塊世代の戦後まもない方の書物なのか知りませんが



今の時代は褒めまくりの時代です。

人手不足ですので会社を辞めてしまって人が居ないと話になりませんから

辞めない様にする為にも

これからの時代は褒め倒しの時代です。
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いちいち口に出して誉めねば分からないような察しの悪い人物、つまり鈍い感性の持ち主は、誉めようと貶そうと黙っていようと、たいした仕事はできませんよ。


仕事のできる人間は目で感じ、無言のうちに悟り、腹で物が言えます。
分っかるかな? 分っかねんだろうなあ。
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ほめるって本当に難しいんですよ。



結局は、ほめることもけなすことも、人を主観的に評価し、それを相手につたえることですから。

そうとうの実力者、もしくは相対的に有能な方でないと、効果が出ないばかりか、逆効果になりますから。

主体的に相手を評価するという行為と、それを相手に伝える行為はその二人の間にある「関係性」が、行為自体の「意味」を変える可能性が大いにあるからです。

ですから、ほめても、そらぞらしかったり、皮肉を言っているように誤解される場合もあります。

ほめるもけなすも、相手を自分の思うように動かしたいという思惑をはらんでいる可能性をそれをうける者は感じるためです。
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褒める…小から大まであります。



果たして、日本人で小さな事を褒めることができる人は、いるのでしょうか?

公園などで、ゴミ拾いをしてくれた方。

スーパーで、狭い通路を譲ってくれた方…

おはよう って言ってくれた方に、挨拶できる人は、少ないです。

逆に、褒めてほしい。なんで褒めないのか?と怒る人もいます。

褒められる…コレは、
褒められる為に、
意図してやるものではない…と、
思います。
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ビジネス書を読んで上手く行くなら誰でも失敗せずに上手く行くでしょう。


(って云うか「褒めたらダメ」なんて聞いたことありません。)

ビジネス書頼りではなく実際に仕事を通じて実践することが大事だと思います。
私も上司の立場で部下を評価していますが本当に優れた業績を挙げた部下なら人事評価でプラス評価して、それを伝えることが大事だと考えます。

より具体的な例で云えば「業績が良かったからボーナスの金額を他の人よりプラスして置いたから、また頑張って下さい」と具体的な評価結果を本人だけに伝えれば良いと思いますよ。
(自分の経験ですが、これは単に言葉で褒めるだけよりも非常に効果的です。)
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近時、褒めることが良いことのように世間一般では言われますが、褒めることで伸びる人と安心して怠惰になる人では、残念ながら後者の方が圧倒的に多いということが日本だけでなく海外でも経験的にも統計的にも判っています。


褒められた直後はモチベーションが上がりますが、時間が経つにつれて低下して行くともいいます。ですから褒めることは、部下や後輩ひいては職場にとって必ずしもプラスではない、と言えると考えます。
多少の手抜きで結果が出なくても褒めてもらえることが常態化すると、よほど自分を厳しく律する人を除き、多くの人はどんどん怠けて行くものです。
たしかに上司や先輩が褒めることで人望を得ているという話はよく聞きます。が、たとえばプロスポーツの世界では褒めてばかりで選手を育てる監督がいるかといえば、ゼロではないにしろほとんどいません。注意のしかたや叱り方が厳しい人と淡々とした人がいるという違いはありますし、毀誉褒貶を織り交ぜて指導している監督もいます。ただし、やみくもに褒めてばかりいたら選手は伸びませんし、場合によっては監督をバカにしてかかる者すら出てきます。
小生、上司になった経験はありませんが、若い頃それも20代前半に勤務していた会社で後輩に対し、取るに足らないことで褒めたことがあります。その直後に折悪しく傍にいた当時50歳目前の上司が「そんなことでいちいち褒める奴があるか!」と烈火の如く小生を怒鳴りつけました。その時は正直なところ強い反感しかなく、当時多少血の気が多かった小生はその上司の事務机を思い切り蹴飛ばし、後輩をいま一度褒めて自席に戻りました。その大音響に事務所の仕事が一時完全停止したのは雰囲気で判りました。その後、職場で周囲にどのように思われたのかや上司との関係については論題でないため記述を避けますが、還暦をすぎた今になってみればその上司の言い分も少しく解るような気がいたします。
テレビや新聞でも褒める上司や監督が持て囃されますが、それはその見聞きするいっときが心地良いからにすぎません。人気商売である以上、視聴者や読者に心地良さを提供せざるを得ないのは道理です。
なお、あなた様の書かれている「プロセスを評価することは絶対にやってはいけないこと」という点については些か疑問を持ちます。プロセスがあって結果があるのですから褒めないまでも評価はすべきであると考えます。
さて、あの時の上司が今どうしているのかやそれ以前に存命なのかどうかさえ全く知らないところですが、どこかで神の気まぐれによって会った時は非礼を詫び、それと小生に対して何を伝えるかを少しばかり知りたいところではあります。
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聞いた話なんですが。


例 アメリカでは「水泳注意」、日本では「水泳禁止」でないとダメらしい。
何が異なるのか?。
自己責任感の、有無のようですね。
自己責任感がまるでなし、の人も見受けます、失敗しても悪いのは自分ではなく周囲(他人)。
そんな自己責任感のない人ほめたら、どうなる?、単に喜ぶのではなく、他人より良いんだ、と勘違いして、図に乗るだけなんです、それ以上の成長が期待できません。
それとともに、ほめるほうも、ほめ方を知らない?。
正当な評価を伝えるだけでもほめるに該当するのに、太鼓持ち並みのほめ方をする?。
おもてなし、の気持ちが強すぎて、その反対の行動(ほめる)がやりすぎになるのかな?。
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はい、確かに「褒めてはいけない」と思います。


「褒める」という行為は、そもそも上から目線であり、また一種の圧力でもありますので、あまり好ましいことではありません。

 マネージャーの仕事の一つに、
部下や同輩、組織全体の働きや成果を正しく評価し、時にフィードバックする必要がありますが、
その際、マネージャーの評価の言葉を聴いて「褒められた」と感じる人もいるはずですが、マネージャーは評価したのであって、褒めたのではありません。

 マネージャーが優れた人であれば、
メンバー全員に役割の区分はあれど、人としての序列が無いという立場で働くはずですので、人を褒めたりしませんし、自身が褒められるのも内心嫌なはずです。

 書籍が禁じている「褒める」という行為は、
「褒める」事をご褒美のように使用して部下をコントロールする行為かも知れません。

 これはある意味、暴力で部下を従わせる事と殆ど同等の行為で、結果として部下はボロボロになりますし、組織は品格と権威を失います。

 例外はあります。
本当に小学生位のお子様のような純粋な心を持った方がメンバーに加わり、その人に、短期間、気持ちよく働いていただく際、「褒める」ことで、成果が上がることもありますし、その方はボロボロになりません。

 国もよりますが、海外の方が、ある人物を評価する際にとても上手に褒めているように聞こえてしまいます。
 そういう言語なのでしょうか?語彙力の賜なのでしょうか?
それを日本人がコピーすると「褒める」ことになるのかも知れませんが、恐らくオリジナルは評価しているのだと思います。
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