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なぜ人は一夫一婦制にこだわるのでしょうか(゜_゜)?

A 回答 (40件中1~10件)

まず、訂正。



人の持っている、社会制度や、個人のこだわりは、一夫一婦制だけではなく、

一夫多妻制、多夫一妻、多夫多妻制などもあります。

さて、完璧な返答ではありませんが、実務的な処理で、制度は一度作られると変えにくいという面もあります。

お役所のシステムや法律も変える努力が必要です。

こだわりは、個人の好みの問題でもあるので、これも、変えにくいのでしょう。

深く根付いた心の傾向を変えるのは、とても難しいと思います。


夫婦はお互いに執着しあっています。

特に一夫一婦制の場合は、お互いに一人を対象としています。

その関係を壊す浮気や不倫は、夫婦関係にダメージを与えます。

それに、ダメージを与える変化は、奪われる者にしてみれば、望ましくないと考えると思います。

反対に、浮気や不倫をする奪う立場ならば、一夫一婦制へのこだわりを主張しないしれません。

でも、奪われる立場になったなら、一夫一婦制にこだわるかもしれません。

自分以外に、愛着する者に、他の異性が生じるのは嫌!という思考は、人には多くあると思います。

まあ、イスラム圏では、一夫多妻制だそうです。


でも、妻はすべて平等にする必要があるそうですし、すべてを十分に養える夫の経済力が必要です。

ブータン王国では、多夫一妻とかOKみたいですね。

ただ、その環境でのこだわりはあるでしょうし、逆に一夫一婦制に変えることには、忌避する人もいるでしょう。

政略結婚の戦国時代ならば、一夫例多妻もOKでした。

恋愛感情とは別の思惑で関係が築かれますし、経済力もあるので、こだわりがないかもしれません。

一般生活の浮気や不倫、強姦、出家し世俗的な欲望を放棄した修行者の性行為全般、性的に邪悪な行為をしない事は素晴らしいと思います✨。

それによる人々との和合を褒め称えます。

興味深い質問、ありがとうございました❤️。

みんなに、真に利益となる質問に感謝します。
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この回答へのお礼

真に利益になるかはともかくもも、ご賛同いただきありがとうございます。
ただ私は多夫多詰まる制がすべての嫉妬を解消すると考えます。

お礼日時:2023/07/08 10:27

「動物」に強く現れる要素は、「楽しみ」であり、その場合、異性との関係は、多数に向かいがちです。



自然界での助け合いもしますが、性欲の充足を得ることが目的として大きいと思います。

「人」に強く現れる要素が「愛著」であり、その場合、異性との関係は、一人に向かいがちです。

性欲を堪能し合う関係ですが、心のつながりを、より大切にします。


「高い地位にある者」は、いわゆる『阿修羅』的な者は、嫉妬心を持ちつつ、より多くを得る能力があるので、多くの夫や妻を持っていたりします。

しかし、異性を奪い合う関係になるので、闘争の生き方になります。


「喜び多く満足できる」いわゆる『天界』的な者は嫉妬せず、闘争せず、和合や慈しみをもち、多くの異性と楽しめる多夫多妻的な生活もあり得ます。

それには、それを成立できる豊かさや心の成熟、男女共に多くの異性と付き合うことを許容できる環境、それらを得る徳が必要だと思います。

厳密には、結婚制度でないかもしれませんが、多夫多妻を成立するのに必要な、嫉妬心をもたず、経済的に豊かで、環境を得る徳の点は素晴らしい✨。

興味深い質問、ありがとう❤️。

しかし、異性関係は、愛したものが失われればく、満たされなければ苦しく、敵を作る要素であり、その敵意の人たちのと付き合いも苦しいでしょう。

苦しみを生むのは愛著であり、その1つの「異性への愛著」は苦しみの原因です。

貴方が、そのように結婚制度、異性との関係を含めて、すべてに満足できる世界、いわゆる『天界』の住人となれることを望みます。

更に、その徳や智慧を発展させ、性欲や異性へ欲求も超えて、必ず変化することから生まれる、無常のすべての苦しみ乗り越え超えることを望みます。
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この回答へのお礼

「天界」こそ理想です。

お礼日時:2023/07/08 10:28

相手を独り占めしたいという欲望があるからでしょうね…。


あといっぱい奥さんいる人見たら羨ましくて嫉妬してしまう。
下手したら、刺しに行く人も出てくるかもしれない。
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この回答へのお礼

そうですか?色んな人と関係持ったほうが楽しいよ。

お礼日時:2023/07/06 17:02

あっそう

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まあ、それができればね。

でもアホに徹するのって難しいとおもいませんか?たかが結婚のためにそれを貫くの?だったら独身の方がいいですね。
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この回答へのお礼

なので、多夫多妻が理想です。

お礼日時:2023/07/05 10:03

1. なぜこだわるか?――こだわっていないと思います。



2. 重婚の禁止なる取り決めについて ひとはこだわっていない。

3. ぎゃくに なぜ 《なぜ人は一夫一婦制にこだわる》とお考えでしょうか?


3. ★★ (№1お礼欄) いや、本人たちが勝手にこだわってる。
★★ (№19同欄) 少子化は別にいいんだけどね。浮気だなんだと了見の小さい話ばかりで。

☆ それは ただの大衆の〔あしき一面としての〕愚痴です。主体性(自分の考え)のない心的現象であり バラバラな独り言は採るに足らないものと考えます。


4. ★★ (№8同) 国家目的のために洗脳されてますね。『鎌倉へ帰れ!』をスローガンにすべきです。

☆ だとしたら そういった論陣を張ればよい。法律を変えればよい。


5. ◆ (No.20)
一部の女性以外は誰も拘っていないように感じられます。
そうでなければ、不倫の多さや男性用・女性用の風俗が繁盛している理由の説明が出来ません。

★★ (同お礼欄)
ですよね。なぜその考えがポピュラーにならないのかです。

☆ 《生活態度として基礎・基本となる思想》と《その時その場で一時的に持たれる感情や思いといった心理現象》とを分けて捉えるべきです。

たとえば 古代人の場合 例の歌垣(かがひ)の様子は次のようだったらしい。:
▲ (万葉集 巻九:1759 ) ~~~~
・・・
率(あども)ひて 娘子(をとめ)壮士(をとこ)の 
行き集ひ かがふ嬥歌(かがひ)に 
人妻に 我も交はらむ 
我が妻に 人も言問(ことと)へ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

☆ ところが そのあと こうも伝える。:

▲ (承前) ~~~~~~~~~~~~
この山を うしはく神の 
昔より 禁(いさ)めぬ行事(わざ)ぞ 
今日のみは めぐし(☆ 監視?)も な見そ 
事も咎(とが)むな
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

☆ 要するに ハレの行事か何か知りませんが 生活日常性(ケ)とそのケから離れた心理感情とは――人間性にとって――別なのです。さもなければ 《きょうだけは 咎めるな》とは言わない。

しかも ハレとケ 両方・両面が 《ポピュラーな人間の生活》なわけです。



6. ★★ (№12お礼欄)
いや、逆ではないだろうか? かつての縄文時代のように誰が父親か母親かもわからず村単位で子供を育てるというのが人間の最も進化した形ではないだろうか?

☆ 万葉の時代をさらにさかのぼれば こういった事態が事実だったでしょうか どうでしょうか。


7. ★★ (№17同欄) なぜ人類は古来からあった一夫多妻あるいは多夫多妻を捨て去ったのか。つまらない「家庭」単位の生活に惹かれたのか。
★★ なぜ人は一夫一婦制にこだわるのでしょうか(゜_゜)?

◆ (No.14) ヒトが進化的にそのような傾向を持つ生物だから.
★★ (同お礼欄) なるほど!

☆ こういうことだと――理論的でも証明付きでもありませんし 《こだわる》必要もなくなるはずですが――考えます。自然本性だと思います。


8. ★★ (№16お礼欄) 私は多夫多妻を推奨しています。大家族乱婚制です。
★★ (№22同) 私は乱交大家族制にして相続とか余計なことはすべて白紙にすべきだと考えます。

☆ そういったことを想像するという一面をも持っているのが 自然本性なのだという意味でつけ添えです。


9. ★★ (№26同) 一夫一婦制だから独占欲が生じるのであって逆ではないです。多夫多妻制なら嫉妬とは無縁に生きられます。

☆ [4]の《国家目的のための洗脳》でしょうか。クウキ一神教なる日本教によるクウキ感染? の影響?

だけど 嫉妬も独占欲も寛容なる愛情もみな 人間の自然本性の中にじゅうぶんそれぞれとして息づいているのでは? 社会の制度にかかわらず。

プラス・マイナスの両面の情感や心を わたしたちはおのおのおさめている。
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この回答へのお礼

いろいろと分析していただきありがとうございます(*'▽')!私の言いたいのは結局、「一夫一婦制が当然で疑う余地がない」という人々の心理的背景があるので、ここの男女関係のカテはいつも同じ考えに支配されているのが歯がゆいですね。

お礼日時:2023/07/05 10:02

自分以外のの人の気持ちを考えない発想、相手を人権を配慮しない人の発想だと思います。

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この回答へのお礼

逆じゃないの?

お礼日時:2023/07/05 09:58

こだわっているのは「子供を産む女」ですね。

男は浮気や妾・側室制度など特にこだわっていません。
しかしその結果できたのは「一夫多妻制」でしかなく、結局女のほうが「子供をうみ育てるのに、養育できる夫が必要」だからこだわるわけです。

縄文時代の集落やエスキモーなどの多夫多妻制に近い制度をもっていた文化では、そもそも「生活のための糧を得るのは男性個人の能力に由来していなかった」といえます。

江戸時代までの漁撈集落なども、村総出で魚を採っていた場所では、多夫多妻制に近い婚姻制度であったと言われています。

なので「女が自分で自分の生活費を稼げるようになれば、多夫多妻制も可能になっていく」といえます。

これが現実に起きているのがフランスのPACS制度で、パートナー契約を結んだ男女に子供が産まれても、自動的にパートナー男性の子供として認知されるわけではなく、逆を言えば《パートナー男性以外の男性との間の子供》の可能性も多々あるわけです。

この場合、パートナー契約をしていても、経済的に依存しているわけではないし、男性は養育費を払う義務もないので、契約解消もできるし結婚に至ることもできるようになっています。

日本でもPACSを取り入れようという動きはあるのですが、自民党の頑迷な保守派が大反対しています。

理由は「男は女を守るのが当たり前」という保守男性の認識が強いからです。
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この回答へのお礼

要は、妾の時代に戻れば、余計な嫉妬問題やら質問する人もいなくなって平和になります。

お礼日時:2023/07/04 23:24

一夫多妻の国もありますがそういう国でも女性側が低く見られていると思


うようで一夫一婦制になってゆくようです。

こだわっているというより自然とそうなるような気がします。
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この回答へのお礼

多夫多妻だよ。

お礼日時:2023/07/04 23:23

子どもが余計な心配をせず健全に育つには、


一夫一婦制の方が圧倒的に良いことな気がします。

なぜかは勉強したらわかると思います。
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この回答へのお礼

逆じゃない?多夫多妻制だからこそ精神は自由になる。

お礼日時:2023/07/04 23:23
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