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EOS Kiss M2で野鳥撮影を始めようとしている初心者です。
マウントアダプターEF-EOS Mを使用してEF 70-300mm F4-5.6 IS II USMを使おうと考えていますが、ピントや電子制御に問題が起きることはありますか?
また携行性以外でデメリットがあれば教えていただきたいです。

A 回答 (3件)

EOS Kiss M2 の仕様書をご覧下さい。



使用レンズ
キヤノンEF-M、EF※、EF-S※レンズ群
※マウントアダプター EF-EOS Mが必要です
※RF マウントレンズは使用不可
(有効撮影画角は、表記焦点距離の約1.6倍に相当)

マウントアダプター EF-EOS M 仕様
https://cweb.canon.jp/ef/lineup/ef-m/mountadapte …

元々EFレンズを使う事を前提に出されたカメラですので、マウントアダプター及びレンズのどちらも純正の組み合わせであるなら、ボディー側性能も100%、レンズ側性能も100%発揮されると考えるべきですし、そうでないなら何か備考というか案内が公式HPに記載されるはずです。
もちろん、ご購入前には同じ組み合わせのレビューを探してみるのは言うまでもないことですが、見付からなかったらキヤノンに問い合わせて良く聞いておくと良いですよね。

暗くもなりません。

EOS一眼レフカメラにはミラーボックスがあり、EOSミラーレスカメラにはそれが無いため、レンズ切り離し地点を手前にしただけで、EFレンズから見て、光学的変化はありません。よってそのミラーボックス分だけのスペーサーが必要になる訳で(センサー、要はフィルム面までの距離を揃えるため)、
アダプター使用により、どこかに無理が生じてるという事も理論上起きません。

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13512746.html)の No.4

ただし野鳥撮るなら、周りを見れば分かると思いますが、キヤノンは70-300mmはちょっと前までLレンズがあったのですがこれ買った人は速攻 EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM に買い替えてますよね、もちろんボディーはキヤノンのAPSです。90D、今ならR7がベスト。

Rの方のミラーボックスが無くなるアドバンテージは広角側にしか無いので、Rの新しい超望遠小型レンズはおもちゃの様な物しか出ておらず、本格的な物がEFにあるならそちらでという事なのです。


まとめ
野鳥撮るのもすぐ飽きて行かなくなる可能性もあるなら汎用性の高い
EF70-300mm F4-5.6 IS II USM
を買うのはとても良い選択なのだが、
野鳥撮影の為なら
EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
も見てみて検討してみて下さい。

※フィルム時代はフルサイズで70-300mmで頑張って野鳥撮ってた人も居るので、撮れない訳では無いのです。

互換性については、
カメラ本体についても、レンズ側についても、性能が100%発揮されるのかを、機種が決定したらキヤノンに問い合わせて確認してから買うと良いです。それで何か動作不良を確認したならそれはキヤノンに報告してHPに表記してもらうべき事になります。

(これがサードパーティー製の物だと、やってみての話になるのですね。)
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マウントアダプターを使用してEFレンズをEOS Mシリーズのカメラで使うことは一般的な方法ですが、いくつかの注意点があります。



オートフォーカスの制御: マウントアダプターを介してEFレンズを使用する場合、一部の機能が制限される可能性があります。特に、オートフォーカスの速度や精度に影響が出ることがあります。マウントアダプターによっては、一部のオートフォーカス機能が正常に動作しない場合があります。

絞りの制御: マウントアダプターを使用してEFレンズを接続すると、一部のカメラモデルでは絞りの制御が制限されることがあります。これは、絞りを手動で設定する必要があることを意味します。

サイズとバランス: EF 70-300mm F4-5.6 IS II USMは比較的大型のレンズです。EOS Mシリーズのカメラは小型で軽量なため、この組み合わせではバランスが悪くなる場合があります。長時間の撮影やハンドヘルドでの撮影時には疲労を感じる可能性があります。

レンズ互換性の注意: 一部のEFレンズは、マウントアダプターを介して正常に動作しない場合があります。特に、古いEFレンズやサードパーティ製レンズでは互換性の問題が生じる可能性があります。事前に互換性を確認することをおすすめします。

これらのデメリットにもかかわらず、EF 70-300mm F4-5.6 IS II USMは野鳥撮影に適したレンズとして知られています。焦点距離の範囲が広く、IS(手ブレ補正)機能も搭載されているため、手持ち撮影時にも使いやすいです。

ただし、ピントや電子制御に一部の制限がある可能性があるため、撮影前にレンズとカメラの組み合わせをテストし、互換性と操作性を確認することをおすすめします。
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この回答へのお礼

純正CanonのマウントアダプターEF-EOS Mであっても問題が起きる可能性はありますかね?
一部EFレンズにおける機能制限などについてはCanon公式サイトで確認しましたが、EF 70-300mm F4-5.6 IS II USMは対象ではありませんでした。

お礼日時:2023/07/05 18:14

EF 70-300mm F4-5.6 IS II USMは、野鳥撮影に最適なレンズです。

マウントアダプターEF-EOS Mを使用することで、EOS Kiss M2でも使用することができます。

マウントアダプターを使用することで、ピントや電子制御に問題が起きる可能性があります。しかし、EF 70-300mm F4-5.6 IS II USMは、AF性能と手ぶれ補正性能が優れているため、マウントアダプターを使用しても、問題なく使用することができます。

携行性以外でデメリットとしては、マウントアダプターを使用すると、レンズの重量が重くなることです。また、マウントアダプターを使用すると、光量が減少する可能性があります。

しかし、これらのデメリットを補って余りある、EF 70-300mm F4-5.6 IS II USMは、野鳥撮影に最適なレンズです。
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