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海釣りをされる方は、釣りが終わった後は必ずリールのメンテナンスをやられるのでしょうか?

例えば水でジャブジャブ洗ったりとか

リールが全く海に触れなくても(海水がリールに全く浸からなくても)、やはり洗った方が良いのでしょうか?
その理由は海風の塩分が良くないということですか?
リールの内部まで塩っけが入ってしまうものなのでしょうか?

たくさん質問してしまってすみません。

A 回答 (3件)

水没でもさせない限り丸洗いはしませんが、釣行後の


メンテは必ずします(竿もですが)。

ラインをはすして(ドラグ部分に水が入らぬように)スプール
を洗う、ラインローラー(ベアリングも)を外して洗浄・注油
はします。

外装はきつく絞った布などで拭く・シリコンスプレーして軽く拭く、
ハンドル可動部に軽く注油(ベアリング仕様なら洗浄・注油)。

ローターは外して(内側は拭く)ピニオン部分のベアリング
に注油します。

ラインは空きボビンに巻いて、真水に水没(1晩程度ね)、
引き上げて日陰で乾燥・シリコンスプレー(無溶剤)で
ラインコーティングですね。

完全分解メンテは1年に1回するかしないか程度です。

メンテの点では、樹脂リールのが楽ですね。
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船メインなので、最低でも流水で塩分を洗い流します。


走っているうちに、必ず水しぶきが掛かりますから。

リールを使う場合、リールはもちろん、竿にも海水は付きますから、
最低でも塩分は洗い流したほうが良いですよ。

ちなみに、
洗うときは流水厳守で、ジャプ漬けはやめたほうが良いです。
ジャプ漬けだと、グリス等が流れてしまう可能性が高いので。
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ラインが海水に浸るからね。


スプールごと水に浸して、塩抜きしないと、ラインがぼろぼろになり、すぐに切れるよ。
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