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No.3
- 回答日時:
ゴルフにおける用語や表現は、一般的な球の飛び方や球筋の特徴に基づいて命名されています。
以下に、各用語の由来と一般的な解釈を説明します。1. フック(Hook)とスライス(Slice):
- フック(Hook): フックは一般的に右利きのゴルファーによって打たれるショットで、ボールが打たれた瞬間に左に曲がります。左利きのゴルファーの場合は右に曲がるショットとなります。このような曲がり方をフックと呼びます。
- スライス(Slice): スライスは一般的に右利きのゴルファーによって打たれるショットで、ボールが打たれた瞬間に右に曲がります。左利きのゴルファーの場合は左に曲がるショットとなります。このような曲がり方をスライスと呼びます。
これらの用語は、ボールの曲がり方や軌道に基づいて名付けられました。
2. ドロー(Draw):
ドローは、ゴルフにおいてボールが右利きのゴルファーの場合は右から左に曲がるショットを指します。左利きのゴルファーの場合は左から右に曲がるショットとなります。ドローはコントロールされたカーブを描くショットとして認識されています。
3. パター(Putter)におけるスライス:
パターにおけるスライスは、一般的に左利きのゴルファーの場合は左に曲がるショットを指します。右利きのゴルファーの場合は右に曲がるショットとなります。ただし、パターにおけるスライスは通常のスイングパターンによるものではなく、グリーンの傾斜や芝の状態などの影響によるものが多いです。
なぜドライバーのスライスは右に曲がり、ドローは左に曲がるのかについては、ボールの飛び方やクラブの特性、スイングの要素などが影響しています。それぞれのショットの特徴や命名は、長年のゴルフの歴史と経験に基づいて形成されたものです。
なお、ゴルフの用語には個別のルールや言語のバリエーションが存在することもありますので、地域や個々のゴルフコミュニティによって異なる解釈や呼び方があるかもしれません。
No.2
- 回答日時:
スライスの語源は、ボールを切るようにヒットし右回転がかかる事から来ているそうです。
料理でモノを切る(スライスする。)から来ているそうです。
反対にフックは引っ掛けると言う意味から来ているそうです。
ちなみに右利きなら、パターでホールに向かって右に曲がればスライス・ラインと言いますよ。
何か勘違いしていませんか?
しかし、どちらも和製英語で、アメリカやイギリスなどの英語圏では通じない言葉です。
ドライバーでもスライス、フックと言いますよ。
ドローやフェードは、飛び出しは真っすぐで、頂点を過ぎてから僅かに左に曲がったり右に曲がる球筋の事を言います。
フックやスライスとは違いますよ。
No.1
- 回答日時:
パターもドライバーも、クラブのフェースで切ったように打ってボールが右に進んでいく場合をスライス、
フェースで引っ掛けるように打ってボールが左に進んでいく場合をフックと呼んでいます。
また、ドローとフェードという言い方もありますが、これは主にドライバーやアイアンで空中にボールを飛ばした時の軌道でよく使いますが、左に引っ張る(draw)ように降下していく軌道をドロー、右に失速して弱まる(fade)ように降下していく軌道をフェードと呼んでいます。
曲がり幅が広い時: フック(左)/スライス(右)
曲がり幅が狭い時: ドロー(左)/フェード(右)
という感じで使い分けることが多いです。
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