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ゴルフ歴 1年半の初心者です。
最近ようやくスコア100を切ることが出来ました。

もともと始めた時からスライスに悩まされていました。
ショート、ミドル、ロングアイアンとスライス癖はだんだん治り、
番手どおりの距離も出るようになったのですが、
ドライバーのスライスだけが一向に直らず、苦しんでいました。

最近になって集中してドライバーを練習しましたら、
ドライバーもまっすぐストレートに気持ちよく打てるようになったのですが、今度はアイアンで引っ掛けもしくはフックを連発するようになってしまい、悩んでいます。

色々と原因はあるのでしょうが、アドバイスお願いいたします。

A 回答 (5件)

スライスを克服したあと、よく陥るのがフック症です。

というのも
スライスの矯正方法が意識的にフックを打つことでもあるからです。
しかし、スコアメイクのうえではスライスよりフックの方がずっと
難しくなります。
同じフック系でも、打ってから右から軽く右に出て落ち際に左に切
れるドローボールならば、距離もよく出るので問題はありません。
ところが、ここでいうフックというのは急激に大きく左に曲がり
しかもランが出るだけに厄介なのです。一度曲がったボールは止ま
らずに、OBやハザードまで突っ込んで行ってしまうからです。
つまり、コントロールのきかない球筋である上に、リスクも大きい。
それが、フックボールなのです。

フックボールの原因は大きく分けて3つです。
一つ目は、クラブヘッドの軌道がインサイドアウトであることです。
二つ目は、クラブフェースが閉じて当たる場合。
最後は、ボールがクラブフェースのトゥ寄りに当たった場合

具体的には
(1)左手がかぶったフックグリップ
(2)体が右を向いたアドレス
(3)体の回転が止まる
(4)腰が引ける
(5)リストターンが強すぎる
(6)ボールの位置が左足より外すぎる
(7)ハンドダウンのアドレス
(8)スイング軸が左にブレる
(9)バックスイングでフラットすぎる
(10)ダウンスイングでヘッドが遠回りする

フックはスライスとは逆の球筋です。したがって、矯正法もスライス
とはまったく逆の考え方をすればいいわけです。なかでも大切なの
は、ダウンスイングで体の回転を妨げている要因をすべてとり除いて
やることです。スライスでは体の開きを抑えることで矯正したわけ
ですが、それとは逆のことをやるわけです。
フックによるダメージはスライスなどに比べるとはるかに大きく
1発出ただけでスコアを崩してしまうことも珍しくありません。
それだけに、きちんと矯正しなければなりません。
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最初の回答者の方がスペックのことについて書かれていましたが、



「ドライバーに比べてアイアンの重心距離が短い」

なんてことはありませんか?

例えばタイガーのセッティング。ドライバーがサスクワッチでアイアンがマッスルバックのフォージドアイアン。これを全く同じ打ち方をしてドライバーでストレートボールが出るならアイアンは必然的に番手が大きくなるにつれてより顕著にフックします。(タイガーの技術あってこそのセッティングなんです!)
これは重心距離が異なることによってこういう現象が起こります。

またゴルフクラブはロフトの角度が寝ていくことによって左に曲がりやすくなるという性質があります。同じく長さが短くなることで振りやすくなり引掛けるということも考えられます。だからショートアイアンやウェッジで引掛けているならそれは大きな問題では無いと思います。

ではなぜプロは短い番手でも引掛けないのか?

それは簡単!引掛け無いようにコントロールしているんです。

どうしてるかって?

例えば極端に言うとスライスを打ってるんです。
いっぺん試しにやってみてください。
短い番手でインテンショナルにスライスを
打とうとしても左に行きやすい性質があるんで
結構スライスし難いもんですよ。

あと、初めて1年でフックは良い傾向と思いますが
元々スライサーが”引掛ける”というのはちょっと・・・・です。
要はスイングの軌道がアウトサイドインのままフェースが被って
当たると引掛けになります。
これは典型的なスライサーのミスです。
フックも出るということはリストターンが始めた当初に比べて
出来るようになってきたことの現われではないかと思われます。
フッカーはプッシュにも悩む生き物らしいですよ!
私はドスライサーなんでそんな高尚な悩みなどござあいませんが!
( ̄▽ ̄;)ハッハッハッハッ


で、何を意識して練習したら良いかと言うと

7Iくらいの番手で



「リストターンを抑えて打ってみてください!」



これでスライスが出るようなら、あなたのスイング軌道は
アウトサイドインの典型的なスライサー体質です。
改造による改造を試みてドローボーラーを目指すもよし!
安定感のあるフェーダーの道へと進むもよし!です。
ストレートボールが打ててるよ!ということであれば
Mr.オンプレーンの称号を自身満々に掲げてください。
おそらく道具に問題があるか、はたまた
クラブの性質が分かっていなかっただけとなります。ウン
今使っているアイアンより少し重心距離の長い物に変えるか、
引掛けないようにクラブをコントロールする術を体得して
華々しいゴルフ人生を歩んで行ってください。
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手首を返す打ち方をしていると


御質問のようなアイアンとドライバーの間の
行ったり来たりの調整が繰り返されますね
出来るだけアドレスの時の手首の形を保てるように
(アドレス、トップ、フィニッシュまで)
スイングする事でボールの方向性が安定してきます
(アメリカのプロの手首を注意してみてください)

クラブヘッドの重さを大切にすれば
アメリカのプロのスイングのように出来るようになります

アドバイスまで
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一概に言えませんがドライバーを矯正した結果アイアンに副作用が出たと考えた方が良いでしょう。

アイアンは振り切れる様になっていたがドライバーは長く抵抗も大きいのでスイングを体が覚えるまで振り切れないため遅れて結果開いてスライスが出る人が多いです。

以前の人が書かれていましたがドライバーとアイアンのバランスが悪い場合とくに良く出る症状です、それを練習で克服した結果ドライバーは振れる様になったがアイアンがオーバーリストターンになってると思われます。

ゴルフとしては右利きの人はドローが出て当たり前なのです、しかし初心者の大半はリストターンや振り切れないためスライスが出るだけなので最初からフックが出るのなら矯正するのは簡単ですし無理に抑えない方が今後の為には良いと思います。

アイアンの修正方法ですが、ドライバーが振れる様にトレーニングしたのならヘッドスピードも上がっているでしょうからアイアンを控えめに振る様にして序所に上げて行く様にされては?練習方法としては地面の球を打てば力が入るので最初はティーアップした球を楽に打つ方法が良いと思います、ターゲットにゆったり楽に運ぶ意識で打って下さい。その際に腕の抜く方向は幾分右側へ、右側に抜いても腰が左に開いているのでその位で丁度ストレートのはずです。後私がやった効果的な練習方法としては右手にドローとフェードの動きを体に覚えさす方法です、これは自宅でも出来ますのでお手軽です。やり方は右手を軽く伸ばしながら手のひらを右にひねる、これがフェードの右手の動きで逆がドローの際の右手の動きです、これを頭で考えながらやるだけで体は覚えてくれますので一度お試しあれ。

上手く行けば打つのが困難なドローボールが持ち球に出来るかもしれませんね、ドローが打てる様になったらフェードにもチャレンジして下さい、ドローが打てない人のフェードはお薦め出来ませんがドローが打てる人のフェードは今後持ち球としては最良と思います、私もドローを練習してコースでも使いますが危険な所は全てフェードで攻める様にしています。初めて1年でフック系で悩むのは素晴らしい素質ですよ。
頑張って下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
非常に勉強になりましたし、勇気もいただきました。
早速次回の練習で取り入れてみます。
ドライバーはそのままで、アイアンは楽に運ぶ感じですね。

お礼日時:2007/05/15 21:15

ドライバーとアイアンで極端にスペックが違いませんか?


球の位置がすべての番手でまったく一緒だとか?
レッスン等受けていられるのであれば、そこで聞かれてみてはいかがでしょうか?受けておられないのであれば、一度受けられることをお勧めします。信頼できるレッスンプロに出会えれば、上達する早さが全然違ってきます。
素人さんに教えを仰ぐのは、よほど信頼できる場合以外はやめておきましょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
クラブのスペックは違いはないと思います。
ボールの位置も番手ごとに気にしています。
レッスンを受けたことが無いので、
一度受けてみようかと思います。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/05/15 10:34

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