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 フェードとスライスの違いについて
 飛距離方向のやや左に飛び出し、落下点
 近くでスライスぎみに曲がるのが私のクセです。
 ラウンドでは、わざと左側からスタートします。
 ところで、フェードというのは悪いことなのでしょうか。
 知り合いにフックしかできず、フェードが羨ましいという
 人がいますが、いまいちピンときません。
 フェードのクセ直した方がいいのでしょうか。

A 回答 (2件)

フェードとスライスは全く違いますので、悪いのはスイライスとなります。


フェードは良い意味で使います。
この違いですが、左右の距離で言うと狙った地点とボールを直線に結んで右に10y以下の
スイライスをフェードでスコアへの影響とドローとの飛距離差が少ないことを意味します。
10y以上になるとスライスと言いラフやOBになる可能性が高くなりスコアに
大きな影響を与え飛距離が出ないと私は理解しております。
因みに、地点とボールを直線に結んで大きく左右に出て最後にスライスやどこも狙っていないのは
フェードとは言いません。
変形スライスと言います。

>フェードのクセ直した方がいいのでしょうか。
フェードなら直す必要性はないと思います。
日本のコースは右ドックレックが多いのでフェードが有利とも言われています。
私の知るコースでは確かに左ドックレックは少なく、左OBが多いのも事実です。
これは、上級者になるとドローを打つ人が多いためと聞いております。
しかし、最近のコースでは上級者もフェードを打つようになってきたので、右OBが
多くなってきているようです。

>フェードが羨ましいという
プロは言う人が多いですね。
男子プロで「ドローよりフェードが安心です。」と聞いたことがあります。
私もスライス系ですので、ドローよりフェードの方が安心します。
理由は、ドローですと失敗したとき引っかけとなりどこまでも飛んでしまうし転がるので、
OBになる確率が高くなるのですが、フェードはあまり飛ばないし転がらないためOBになる
確率が少ないとことと、右OBが少ないからと言っていました。
タイガーも数年前にフェード打ちに変えましたよね。
そこで、言われたのがパワーフェードでしたね。
フェードでありながら飛距離が出るスイングがあると言われていますが、私はスライス系の
人はそのままスイライスからフェードになれば飛距離は自然と伸びます。
ドロー系の人がフェードにするのは至難の業だと思います。
その証拠にタイガーも調子の良い時と悪い時の差が出てきています。

>飛距離方向のやや左に飛び出し、落下点 近くでスライスぎみに曲がるのが私のクセです。
貴方の場合は引っかけスライスですので、かなりスコアに影響するでしょうね。
要は、狙いが定まらず結果オーライが多いと思いますが如何でしょうか。
スライスの根本原因は手打ちですから、身体全体でスイングできればドローになります。
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そうですね


TVのアナウンサーも間違えますものね

この質問コーナーでもいつも申しておりますが
ボールの落ち際で5-10ヤードほど曲がるのを
(消え入るように曲がるので)
「フェード」と言います
(ボールの勢いがあり、まだ上がる途中で
曲がるのはスライスになりますね
曲がり方も10ヤード以上曲がってしまいます)

御質問の落ち方ですとフェードに当たりますね

フェードはドローに比較して少し距離が落ちます
しかしながら、落ちてからの勢いが殆どなく
ボールコントロールを希望するプロは
ドローよりフェードを好んで選んでいますね
中々上手く打てないのがアマチュアですので
皆さんのうらやましがるのもわかる気がしますね

アドバイスまで
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この回答へのお礼

 ありがとうございました。
 あまり気にしないことですね。
 フェードは持ち球と思ってがんばってみます。

お礼日時:2010/05/07 21:29

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