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以前にも質問をいたしましたがなかなかこつがつかめません。
レッスンを受けようかと思っています・・・

女子プロのスイングを見るとインパクトの瞬間に腰がしっかりと回りへそが目標方向に向いています。これを真似すると手が遅れて出てきて(出てくるような感覚)余計にスライスしてしまいます。また左に大きくそれてしまいます。

一体何が原因でスライスするのかわかりません。
自分では腰から始動し頭の位置が動かないように気を付けています。
なんとなくですが、ドライバーの時は打つ瞬間にグリップがボールのほうに寄っているような気がします。


アドバイスをお願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

まず、「インパクトの瞬間に腰がしっかりと回りへそが目標方向に向いて」というのがダメです。

写真で切り取った場合はそう見えますが、実際そうなるような感覚で打つと絶対にスライスするというぐらいスライスします。
スライスの大部分はヘッドがオープンになって当たるかスイング軌道がアウトサイドインになって外から内側に擦るような打ち方になっているかどちらかです。(その両方と言うこともありますが)
インパクトの時にへそが目標を向くというのは、別の言い方をすると開きが早いと言うことになり俗に言う「手遅れ」の状態です。インパクトでは腰は正面を向いている状態で止まり手がインパクトで手が追い着いて、当たった後は手が追い越していくと言うのが基本です。
私が、子供の頃習った故林由郎プロは「スライスを直したいなら徹底的にフックを打て、中途半端に真っ直ぐ打とうとするから直せない。フックをたくさん打って見てどうやったらフックが出るのか分かったら少しずつ戻して行けば良い」と言っていました。
そして方法論としては思い切りクローズスタンスにすると言うことです。普通に構えて左足を1足分前に出し、右足を1足分後ろに下げるぐらい(両足のつま先を結んだ線が飛球線の右45度ぐらい右を向く形)で左脇を締めて思い切り右手で叩けと言うやり方です。これだと、絶対に左腰は開きません。というかフォローでも開かないぐらいです。
その状態で思い切り右手で叩けばフックします。この状態でドローぐらいの球筋しか出ないようならクローズスタンスの度合いが足りないということです。ドフック(最初から左に飛び出る引っかけでは無く真っ直ぐもしくは右寄りに出て行って左に曲がるということです)が何発も出だして20球連続でドフックがでたら少し右足を戻して(左はそのまま)そのフックの曲がりが少なくなるか見て、同じ曲がりが20球連続したら左足を少しだけ下げてと言う具合にだんだんスクエアスタンスに近くするという方法を教えていました。
これをやると、大体の人が直ります。ただし、素人に限って人の目を気にして極端なスタンスを取って20球連続でフックを打つというの嫌がります。そして、極端なスタンスにしないので効果が出ません。もしくは1発2発ドフックがでたらスタンスを直してしまうのでいつまでたっても直らなかったりします。
もし、スクエアにしてもフックになるようなら少しオープンにしてやれば良いだけです。
やってみるかどうかは、本人次第ですけど、スライスを直すなら極端なフックを打ち続けて少しずつ戻してくるというのが早く直せる道だと思います。
そんな指導法は、今ははやらないのでしょうけど・・・

わたしは今でもその教えを守っています。

参考までに。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

この方法やります。恥ずかしい等と言ってられません!!
もし練習場で極端にクローズにしている人がいたら僕だと思ってください!

おっしゃる通り腰を回すと肩が開いています。
腰がほとんど回っていないと言われたのでへそを意識しました。

試してみます。

お礼日時:2013/03/28 16:07

ゴルフサークル出身のもので後輩に教えていた経験があります。



正直他の方は何を根拠に回答されているのか分かりませんが、スライスには大きく分けても2種類あり、そのどちらかによって対処方法はかなり違います。出球の方向が左右化によって全然違うのです(落ち際に右に行くのは共通ですが)。まずはそのどちらかを書かれた上で再度ご質問されることをお勧めします。
断定的にアドバイスを書かれている方は私が見る限りその片側だけの対処であり、そのためにアドバイス内容も人によって逆のことも発生しています。

またできれば(今回はドライバーの悩みのようですが)ドライバー以外の球もどうなのか書かれたほうがいいです。ドライバー以外はフック系統であればそれはクラブ特性にマッチしていないスイングである考えられますし、アイアンは多少のフェードであればそれはスイングそのものがそうした特性と推測できるからです。さらにできればお使いのクラブ・シャフトも書かれることもお勧めします。中にはクラブ・シャフトから必然的に球がおかしくなる人もいるからです。
ご参考までに。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

今後の参考にします。

お礼日時:2013/03/31 17:22

NO5です。



スコアはただの結果です。

それを狙うから遠回りをする、という事を言いたかったのですが・・・。

スライスは簡単に直りますが、その矯正法がかえって将来の上達を妨げるのです。

私はゴルフで悩んだ事が無いのですが、残念ながら、私が示す「道」を歩もうとする人は少ないので、悩み多き遠回りをして下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/31 17:21

シンプルに答えると、インパクトの瞬間、腰は先行して廻っている。

左腕とシャフトは一体化してまっすぐ。右腕はゆるませておく。右肩は糸でつられたように、下げない

 インパクトを過ぎて、フォロースルーで右腕を伸ばす。この動き方で上体が開かないはずです
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

参考にさせていただきます。

お礼日時:2013/03/29 22:29

腰の回転はスライス要因ですから、スライスがひどくなったのは妥当な結果です。


スライス自体に関しては、他の多くの方が書かれていますので、ここでは省略させていただきます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/03/29 22:29

私は若い時に、そこそこのレベルで野球をやっていました。


バッティングによってゴルフに良い影響を受けていると思いますが、悪影響を感じたことはありません。
細かいことは書きませんが、まるい一本の棒かシャフトにヘッドが付いているかの道具の違い、ボールの違い、90度に打てるなど多々ありますが、基本的に腰のリードで上半身と腕そしてグリップを引っ張って、ボールの芯に道具の芯を当てるのは同じです。

芯と芯が当たってもゴルフは方向とスピンのかかり方が大切です。

正しい(もしくは各人に合っている)グリップ、正しいアドレスができていて、
スウィング全体で足首・膝・とくに肘が正しく動いているなどの条件を満たしている場合、
下半身・腰が先行して動き、
上半身(胸と腕で出来る三角形)が引っ張られて(引きつけて)インパクトを迎えます。

その三角形を正しく動かす(三角形が身体の軸からずれない)ためには、
肘(右の場合特に右肘と右腰の関係)の動きが重要です。

その時当然、腰は飛球線方向に先行して動いていますが、
上半身(胸)は開かずにボールに正対して、
グリップが決して体の軸から外れずに(これが出来ない方が多いと感じます)、
ヘッドが体の回転によって追い越して行き、
上半身が飛球線に正対した時には結果として、
グリップもヘッドも下半身を通り過ぎているという感覚です。 

基本的な正しいスウィングが」できて、そののちに、
ドローかフェードか自分の球筋を求めて練習するのではないでしょうか?

野球のバットは振っていましたが、クラブは振られている感じといのが私の感覚です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

グリップが決して体の軸から外れずに

これがドライバーの時には出来ていないと思います。

野球やっていた人はよく飛ばすと言われるんですがなかなか・・・。

お礼日時:2013/03/29 22:34

スライスする直接の原因は、


「インパクト時にヘッドの軌道よりもフェースアングルが開いているから」
です。

ヘッド軌道がインサイドアウトでフェースアングルが更に開いていれば、右に出てスライスの「プッシュスライス」になりますし、フェースは目標にスクエアでもヘッド軌道がアウトサイドインなら左に出てスライスの「カットスライス」になります。

そうなるスイングの原因はいろいろあるので一概にはわかりませんが・・・・・
ご質問の内容からすると、
>自分では腰から始動し頭の位置が動かないように気を付けています。
ではと思います。
下半身が上半身より先に動くのは悪くは無いのですが(下半身リード)、
腕まで下半身に遅れてはスライスになります。
ほんの一瞬のことですが、(少なくとも自分の場合は)
下半身リードを意識しすぎると、動き出しの順番が「下半身、上半身、腕」になりがちです。
正しくは、「下半身、腕、上半身」のはずです。
個人的には、下半身と腕は同時でそれから上半身の感覚です。
さらにいえば、下半身も腕も動いてしまえば、上半身はそれにつられて勝手に動いてしまうような感覚でしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

下半身リードを意識しすぎると、動き出しの順番が「下半身、上半身、腕」になりがちです。

これが振り遅れの原因ですね・・・。

お礼日時:2013/03/29 22:36

ドライバーを振る前に(アイアンでも有効ですが)


シャフトを地面と並行にして
クラブヘッドがおへそと同じ向きに動くように
ゆっくり素振りをしてみてください
10回くらいこれを行うと
左脇と右脇の締まり具合が解りますので
その感覚を生かしてスイングしてください

多分、慣れてくると、スライスは減るでしょう

参考まで
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

試させていただきます。

お礼日時:2013/03/29 22:37

<一体何が原因でスライスするのか解りません。



まずは、概念を変えましょう。 

1) ゴルフのスイングはスライスが出るようになっているという事。

2) スライスを直す必要があるのか?

3) それ以前に、真っ直ぐな球が本当に良いボールなのか?

4) そもそも、スライスが偶発的なら、どうやって自分の望む球筋を意図して打てるのか?

<また左に大きくそれてしまいます>と書かれてあるように、貴方はフックも打てる訳です。

<自分では腰から始動し・・・・・グリップがボールの方に寄っているような>とありますが、全て間違っていません。

そこで私の経験です。 私はスライスを直しませんでした。 初心者の時から、無理せずに自然に打てるスライスを打ち続け、そして距離を出す為に叩いているうちに、曲がりは自然と小さくなりフェードに変わって、現在は最強のハードフェードを打っています。 この「道」を示してくれた師匠のプロに心から感謝していますが、とても悩みの少ない最短な「道」だと私は実感しています。 実際、私は練習5回、ラウンド4回目の200人参加のコンペで100を切り準優勝でした。(性格の悪い人には自慢に聞こえるでしょうが) 

ゴルフで一番危険な球は、逆球です。 左右どちらにも曲がる可能性のあるストレートボールはとても危険な球で、悩み多き球筋なのです。 しかし、現状ではストレートボールに憧れ、目指し、悩みを増す「道」をほとんどのゴルファーが歩んでいます。 一方にしか曲がらなければ、こんな強い事はありませんよ! 

多くのトッププロでさえフェード系の球を打っているのに、何故左に曲げる危険性を含んだスライス矯正をせねばならないのか? この概念を壊さなければ、「ゴルフは難しい」という世界からは脱出出来ません。 左に曲がるようになったら、今度はどうするのですか? 

ゴルフは難しくありませんよ! 難しい「道」を歩むから難しく感じるのです。

小手先でスライスを直すドリルはたくさんありますが、小手先だからこそほとんどのゴルファーが悩みから解放されないのです。

ゴルフは、ボールをいかにコントロール出来るかです。 まずは、簡単ですから、スライスを意図して打ちましょう! そして、曲がりを小さくする事だけに集中すればいいだけなのです。 後は、練習していれば、優秀な体が自然にスライスを小さくする動きをマスターしてくれます。

この「道」の方がシンプルで、断然簡単ですよ!  



 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

先ずは良いスコアを出すことですよね!

気が楽になりました。

ただ今はあまりにも不安定すぎるので曲がりを抑えれるように
考えていきます。

お礼日時:2013/03/29 22:40

スライスの原因は、先の方の回答にもありましたが、フェイスが開いているか、軌道がアウトサイドインになっているかというのがほとんどです。



フェイスが開くというのは、グリップに比べてヘッドが遅れてくるということなので、これを直せばいいのです。つまり対処方法はというと、正面から見て、インパクトの時に左腕とシャフトが直線上になるように振る、です。



これはプロ選手(男子も女子も)のスイング写真を見れば、必ずこうなっています。

女子は腕力が弱いので、ボディーターン中心のスイングです。
このため、インパクトの時に腰が充分に回っていますが、左腕は胸と接していて、インパクトの時は胸がほぼ目標方向に向き、左腕とシャフトがほぼ直線の形になります。

男子はボディーターン+腕のスイングです。腰始動でスイングが始まりますが、腕のスイングが始まると反作用で腰の回転スピードが落ちます。その結果、女子ほど腰は回りません。左腕は肋骨のしたぐらいにあり、この場所でインパクトを迎えます。その時はやはり、左腕とシャフトは直線上になります。



他の回答者様のおっしゃっていることも同じで、インパクトの時にグリップが先行しているのなら、ボールの手前でインパクトを迎えるつもりで打つ(右踵を打つ)と実際のインパクトの時にはヘッドが前へ出てくるでしょう。

クローズドスタンスで、グリップ先行のインパクトは体が相当前に突っ込まないとできません。結果として、インパクトの時はヘッドが先行した形になります。そしてフェイスが閉じているのでフックになります。そこからすこしずつ戻していけば、左腕とシャフトが直線上にあるスイングができるはず。


で、私からは、「インパクトの時、左手の甲は目標に向ける」です。
グリップが先行するとき、左手の甲は正面や上を向きます。これが目標(飛球線)方向に向いているときは、ヘッドが追いつき、左腕とシャフトが直線上にあります。
またダウンスイングで右肩が落ちると、手の甲が上を向きやすいので要注意です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

インパクトの時、左手の甲は目標に向ける

これは実践してみます。

お礼日時:2013/03/29 22:41

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