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ゴルフのドライバーで飛ばそうとして、思い切って強く振るとスライスが出やすいのはなぜでしょうか? ゆっくり振ればまっすぐかフックするのに。左脇があくからでしょうか?
強振はよくない?

A 回答 (8件)

体の軸がぶれやすいからですね^^



力を入れることで、後ろ足が突っ張ってしまう。
もしくは、体がボールの方に突っ込んでしまう。
このどちらかで、スイングがアウトサイドインになりがちです。

スイングの軌道がインからになれば、おそらく治りますが、
軌道を意識するのは難しいので、

後ろ足が伸びきっていないか。
体が前方に突っ込んでいないか。
を確認すると良いと思います。

この2点で、治りますよ。
強く振っても大丈夫です^^
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一番大事なことを忘れていました



トップで腕に力が入ると
ダウンスイングの開始時に
つっぱった腕が体の回転と一緒に回ってしまい
グリップがスイング軌道の外側に押し出されます
(スイングプレーンから外れます)
この位置からのスイングはアウトサイドインとなり
カットボールになりますのでスライスします
この軌道からフックが出る場合は
強いフックグリップになっていると考えられます

追記まで
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 私は強振すると、ドフックします。

 強く振って、スライスするというのは、身体の回転に対して、手がまにあわず、インパクトの瞬間にフェイスが開いているだけですね。

 身体の回転スピードに対して、手をつかって打ってみたら、フックが出ると思います。練習場で試してみたら面白いですよ
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多くの方がコメントしていますが簡単にご説明します。



まず、スイングは基本的に3つの軌道が存在します。今回は2つが関わってきます。
(1)アウトサイドイン、インサイドアウトなどの軌道。打つ人の目線から見た軌道です。
(2)ヘッドの開閉。手首をまわすとヘッドが回転しますがこのことです。

ちなみに他は(3)インパクト付近でのダウンブロー・アッパーブローなどのヘッドの上下関係です。(今回は関係ありません)
 まっすぐボールが飛ぶときは(1)、(2)のバランスがいい時です。強く振る時は(1)のみが早くなりやすいです。そのため(2)がしっかり完了していない時にインパクトを迎えてしまいます。(2)はクラブが開いた状態から閉じる状態になることであり、完了していないことは開いてインパクトを迎えることになります。(1)(2)の両方を早くすれば理論上は可能ですがなかなか難しいです。
 またクラブを変えると弾道が変わることがありますが、ヘッドの重心位置等により(2)の速度が変わることが多分に影響しています。(最近はこれ以外に(3)の影響を考えたもの=ヘッドの底のおもりを変えるモデルなど、シャフトの特性もあります)


 逆にフックするとの意見についてですがこれは「通常だとスライスするから手首を強めに返す」ことによるものです。人間は事前に予測できるものに対して事前準備をしますよね。(人にぶたれるまうに歯を食いしばるなど)これが強く出てしまう場合です。また飛ばそうと意識すると聞き手が強く出ることもあります。
ご参考までに。
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強振すればスライスするとは言えません。

強振すればフックする人も居ます。スライス原因はいろいろありますが、レッスンをしていると、9割は

(1) 打ちに行こうと思って、身体がを開いて回するため、クラブがついてこない。
(2) 上半身からうちに行くので、起動がアウトサイドイン
(3) それを、飛球線にまっすぐ振ろうとして、さらにフェースが開く

というのがほとんどです。したがって、そういう人が強振すると、

(1) の遅れがさらに大きくなり、
(2) の突っ込みがさらに大きうなる

ため、スライスが出ます。ゆっくり振ると

(1) は時間差が緩和され
(2) 下半身から踏み込み安くなり

たとえ、(3)が残っても、スライスは減り、(3)がなく、ダウン以降プレーンにリリース出来る人は、フックやドローになります。

ドローうちは、身体の動きが逆なので、強振して、下半身がとまり、クラブが身体を追い越しすぎて、さらにフェースが帰りすぎて、フックが強くなります。

一般に、ゴルフの動きがある程度わかっていて、下半身から踏み出し、シフトダウンまでまって、プレーンに正しくリリースし、フェースも適度にかえる人は、強振をしてスライスが出ることはほとんどありません。どちらかと言えば、プッシュアウトか、左へのひっかけが、多くなります。
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強振しようがしまいが、スライス(右曲がり)するのは、


インパクトの前後でフェースがクラブの進行方向に対して右を向くからです。
これ以外の理由はありません。
(ちなみに左に打ち出して右に曲がるのはカットスライス、右に打ち出して更に右に出るのはプッシュスライス)
カットスライスもプッシュスライスもどちらも進行方向に対してフェースが右を向いているのですが、進行方向はカットスライスはアウトサイドインなのに対して、プッシュスライスはインサイドアウトになっています。

ここまでは現象なので間違いはないのですが、この先は人それぞれのクセなどがあるので推測の範囲です。

傾向としてカットスライスになる人は、身体の回転に対して腕の動きが遅れているだけのことが多いので、対策としては怖がらずにトップから目一杯腕を振れば直りやすいです。
プッシュスライスになる人は、もともとクラブが遠回りしていることが多いので、トップから最短距離でヘッドを球にぶつける意識が必要だと思います。

どちらもやりすぎれば当然フックが出ます。フックとスライスの間にストレートがあるので、あとはその意識の度合いですね。

個人的には、バランスよく振れる範囲では振るほうがゴルフはシンプルになると思ってます。
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強振して出る球は個人差でスライスしやすい人もいればフックしやすい人もいます。


質問者様のスイングを見てみないと原因はわかりませんが
一般に体がインパクトの時点で開いてるの事が一番の原因です。

ゴルフは軽く振るより強振した方が良い結果が出ますが満振りはダメです。
強振と言うよりしっかり振ると言った感じです。

ゴルフはお休みの日に家で映画でも観てリラックスしてすぐに球を打てるものでなく
常に筋肉にほど良い緊張感が無くてはいけません。
常にしっかり振ろうと思う事が良い結果になります。
コースを歩くときもだらだらよりしっかり歩いた方が全身の筋肉は常に働いています。
ルーティーンからアドレスまでほど良い緊張感を持って
振り急がないでインパクトゾーンからフォローにかけてしっかり振ります。

ゴルフで使う筋肉は全て内側の筋肉で、両脇の締め付け、両腕の内側、両内股などです。
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強振する


=力が入る(筋肉が緊張してクラブヘッドの動きを制限する)
  (本来なら閉じるフェースが閉じない)(ヘッドスピードも落ちます)
=グリップが先に行く(シャフトが斜めになりフェースが開く)
=左腕が先に行く(左脇が開く)
=左肩が先に行く(肩が回りすぎる)
=体重が左側に行き過ぎる(重心を保つ為に膝が伸び、体の軸が後ろに反る)
  (体が後ろに倒れた形になりフェースが開く)

参考まで
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