プロが教えるわが家の防犯対策術!

中国と組んで東に太平洋に派遣を拡大する夢に中国と共に夢を見るのだろうな。
結局は最後はこのニッポンが専制主義国家群と西側陣営の最重要最前線になるんでしょうね。
歴史は繰り返す。第二次大戦の時と同じ、ヨーロッパは決着しそうだし・・。最後はニッポン決戦。 どうですか?

A 回答 (2件)

>中国と組んで東に太平洋に派遣を拡大する夢に中国と共に夢を見るのだろうな。



組んだところで、ロシアには戦争に回せる武器弾薬が無い。今大量に残っているのは本土防衛用の備蓄。

常識的には全体量の1/3は本土防衛用に残して、1/3程度の兵力、武器弾薬をウクライナ戦に投入しているはずだけど、感覚的には65%以上を優に超えて、80%未満ぐらいの兵力、武器弾薬をウクライナ戦に投入しているように見える。つまり、本土防衛用の備蓄に手を付け始めているんじゃないかというのが個人的観測。

今、ロシアがウクライナに完勝して武器弾薬の消費が止まったとしても、戦争を仕掛けるための備蓄には最短でも2、3年かかる。それまでは甲羅に篭った亀のようにしていないとならないから、「中国と組んで東に太平洋に派遣を拡大」なんかできない。兵、武器弾薬を出さない相手となんか、組まない。ロシアは中国に秋波を送るだろうけど、ロシア軍そのものが中国に雇われた捨石傭兵になるのが精々のところ。

それどころか、CSTO加盟国が離脱を試みたり、ロシア連邦加盟国が離脱を試みたり、それが複数同時にやると、ロシアはそれを阻止できないと思う。
間が悪いと、新ロシア連邦は、ロシアとシベリアと貧乏な構成国だけになりかねないし、上海協力機構には残っているけど、ロシアへの軍事的協力はまっぴらご免という国ばかりになる。それでもロシアへの軍事的協力をするのは、多分、イランとウズベキスタンのみで、ベラルーシなんかは政権が打倒されるんじゃないかと思っている。

中国が台湾侵攻や第一列島線の確保に動くとき、上海協力機構で役立つ国はないし、CSTOにしてもそう。極東地域で極東ロシアが陽動に動く可能性がない訳じゃないけど、日本の潜水艦は絶賛大増産中だし、30FFMが高速で機雷を敷設するので大丈夫ではないかと。
    • good
    • 0

モスクワに西側(価値観を異にする勢力)が迫りつつ有るのが我慢ならないロシア(保守層)にとって


有り余る緩衝地帯のシベリア以東がどれだけ増えても

迫る西側との対峙にはなんらのプラスにもならないだろうと
モスクワを丸ごと抱えて引っ越すわけにもいかんし
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!