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家猫の外に出ないようににする為の対策を教えてください。

我が家では猫を2匹飼っているのですが、1匹の猫ちゃんが隙をついて外に出てしまいます。(出たとしても家の周りです)

母と母方の叔父は大丈夫だと軽い言い方で大丈夫だ云々と言いながら家に入れています。

この2人の危機感の無さを変える方法や、対策方法をぜひ教えて頂きたいです。

A 回答 (10件)

うちも猫を飼っています。

スキを見て外に出ようとします。
窓には補助錠がついているので(ワンタッチの簡単なもの)家じゅうの窓は必ず鍵をかけて
人の出入りの時は猫が一緒に出ないように気をつけています。
やっぱり飼い主の危機感が大事ですよね(=^x^=)
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開けてしまいそうな窓には突っ張り棒をして開けられないようにすると良いですよ。


うちの猫はそうしていました。

猫を完全室内で飼うのは可哀想。という方もいますが、海外では庭などにだす飼育方法が主流なのですが
日本ではそうではありません。
怪我や病気、事故防止の観点から猫は完全室内飼いが良いと思います。

とは言え、運動ができなければストレスになるのは間違いないので
室内で運動できる広さを確保してあげると良いと思います。
そして猫は、広さより高低差を作ってあげたほうが運動不足解消になります。

昔の時代の人は猫なんか外に出ても大丈夫だよと言いますが、外に出れば轢かれるかもしれないし、怪我をして手足が腐るかもしれないし、感染症を拾うかもしれないし、寄生虫につかれるかもしれないです。
危機感のなさを変える方法については、動物病院にいって予防ついでに獣医師からの説明を聞くとかはどうでしょうか?
私の病院では完全室内飼いを推奨するとともに、なぜ外に出さない方が良いのかも飼い主さんにお伝えしています。
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ペット飼育において大事なのは、「安全」と「自由」です。



猫を窮屈な家の中に閉じ込め、どれだけ外に出たがろうが無視して抑圧し、「自由」を奪い、「安全」を確保するのは、人間側の都合の押し付けであり、非常に安直で酷い行為です。

本来なら、猫を飼うのであれば、ある程度広い庭を用意し、周囲を猫が出られないような塀で囲って、その中で自由にさせてやるのが理想的だと思います。

ただ、そこまでやろうとなると、結構なお金が掛かります。

しかし、猫のように自由が好きな動物を飼うなら、本来はそこまでするくらいの気概を飼い主は持つべきだと思います。

猫の完全室内飼い派の人間は、「猫は室内に押し込めてもいいんだ」と言いますが、そんなことはありません。

猫は本来、野山を自由に行動している動物です。普段、穴を掘って隠れて生きているような動物とは習性が違うのです。

No.5さんがおっしゃるように、確かに、動物愛護管理法に「逸走を防止するために必要な措置を講ずるよう努めなければならない」と定められていますが、同時に、「習性を考慮して適正に取り扱うようにしなければならない」とも定められています。


又、環境省は「猫は室内飼いに努めること」という考えとのことですが、私は、これも間違っていると思います。

政府であろうが、間違う時は間違います。

以前、法的に、隣家に越境した枝は、その隣人が切ってくれない限りは泣き寝入りするしかないような状況だったのですが、その件も、前々から私はおかしいとネットで意見を発信していました。

その後、そういう声が多かったのでしょうが、きちんと予告してからなら越境されている側の人間が枝を切ることが出来るように法律が改正されました。

結局、現在の動物愛護管理法や環境省のスタンスですと、「猫がどれだけ外に出たがって不満を訴えても、そんなの無視して抑圧して、とにかく猫に諦めさせたらいいんだ」ということになるかと思うのですが、私は、それは絶対に間違っていると思います。

動物に対する意識が低い人からしたら、「たかがペット」なのかも知れませんが、そのペットにも感情、気持ちがあって、抑圧されればストレスも溜まります。そういったことがないように配慮して飼育すべきなのです。

本当に、世の中、「ペットなんて抑圧すればいい」という考えの人が多く、嫌になります。

「猫の為に、必死で働いて、広い土地と立派な塀を用意してやろう」と考える飼い主なんてごく少数だと思います。「猫は可愛いし好きだけど、流石にそこまでお金は掛けたくないよ。そこまで猫の為に必死に働きたくないよ。」という人がほとんどだと思います。

私からしたら、それだったらそれで、もう猫を飼わないで欲しいんです。

ペットを抑圧する飼い方しか出来ないのなら、飼わないで欲しいんです。本当にペットが可哀そうです。

タレントの坂上忍さんは、犬と猫の保護ハウスを運営されていて、猫は完全室内飼いされているようですが、それでも、猫のストレス対策として、外を感じられるスペースは設けているそうです。

(※7:50から)

これも結構お金が掛かることだとは思いますが、これくらいのことを惜しまずするくらいの気持ちは、全ての飼い主に持っていただきたいです。


又、私事で恐縮ですが、私が父が「人間に都合が悪いことがあれば、ペットに我慢させればいい」という考えで、沢山のペットがその被害に遭ってきたんです。

私と母が大事にしていた愛犬がいたのですが、父はその犬に対しても抑圧的な行動をし、それが原因でその犬が死んだんです。

母は泣いていましたし、私も心に深い傷を負いました。

これが、「人間に都合が悪いことがあれば、ペットに我慢させればいい」という考えで突き進んだ結果です。


又、オーストラリアの水族館や動物園では、イルカショーをしないようにしていたり、動物に広めのスペースを与えてストレスに配慮しているそうです。

私は、そういった動物の飼育方法が正しいと思います。

現在の日本の猫の完全室内飼い派の人達や、環境省の考えは間違っていると思います。

「安全」だけにしか目を向けず、「自由」や「ストレスへの配慮」を無視する飼育方法は間違っています。

「安全」と「自由」、この両立が大事なのです。


もちろん、猫を完全室内飼いにトライしてみて、その猫が全然嫌がる様子を見せない場合は、完全室内飼いをしても良いと思いますよ。それは私も反対ではないです。

しかし、そういった飼い方を嫌がるようであれば、「我慢させればいい」ではなく、ストレスを感じずに暮らせる環境作りをするのは、飼い主の義務だと思います。

経済的な理由等で、どうしてもそういった環境を作ってあげられないなら、田舎の方で、庭が広くて、車道も近くなく、車がビュンビュン走るような危ないところではなくて、隣家ともある程度離れていて猫が侵入して迷惑掛けないようなところで、猫を安全に放し飼い出来る環境の猫好きの方に里親になってもらった方が猫は幸せだと思います。

私の実家はそのような恵まれた環境で、猫が自由に家の中と外を行き来出来る形で飼っていて、猫は不満も無くとても幸せそうに暮らしていましたが、私が引っ越さないといけなくなり、もう少し都市部の住宅密集地にある借家に引っ越し、猫も連れて行きましたが、そこは庭もほぼ無く、家を出たらすぐ車道で、猫が轢かれてしまう危険もあり、隣家もとても近かったので、そこで猫を外に出すのは流石に現実的に考えて危なかったですし、近隣の迷惑になりそうでしたので、猫の完全室内飼いにトライしたんですが、猫は本当に嫌がって嫌がって鳴いて暴れて酷い状況となり、しばらくは続けてみましたが、それが収まる様子も無かったですし、収まるどうこう以前に、本当は外に出たがっている動物を狭い場所に閉じ込め続けるのは、絶対正しい飼い方ではないと猫の苦しみ方を見て思いましたので、猫は実家に戻しました。

私は大の動物好きで、猫も大好きですから、当然、離れるのはとても辛かったですし、傍に置いておきたかったですが、猫の幸せを考えたら、「安全」もある程度確保出来て、尚且つ、「自由」もある、といった環境で暮らした方が、強引な完全室内飼いより絶対に幸せだと思いましたので、泣く泣く戻したのです。

現在の日本は、猫ブームのせいか、環境省が猫の完全室内飼いを推奨してるせいか、「自称愛猫家」の方が、「猫の強引な完全室内飼い」をして、「長生き至上主義」になっていますが、私はそれには大反対です。

百歩譲って、長生きさせたいならそれでも良いですが、それならそれで、例え、結構なお金が掛かったとしても、猫が外が感じられてストレスを軽減出来るようなスペースを作ってあげるとか、そういった本格的なストレス対策をしてあげて欲しいんです。

キャットタワー程度で満足してくれればそれで良いですが、そういったものでも不満そうにしているなら、「猫に我慢させればいい」ではなく、時間や手間やお金が掛かっても、何か策を講じてあげて欲しいんです。

「人間に都合が悪いことがあれば、ペットに我慢させればいい」という考えで突き進むのだけは全ての飼い主に本当にやめていただきたいです。

それが出来ないなら、もうペットを飼わないで欲しい、動物に関わらないで欲しいんです。

これくらいの意識を、環境省や、現在猫を飼われている方には持っていただきたいのです。「ペットに我慢させればいい」という考えは本当にやめていただきたいです。最大限、ペットの幸せ、ストレス軽減の為に努力していただきたいのです。

質問者さんの猫ちゃんが、強引に完全室内飼いにした訳ではなく、元から全然外に出たがったりしたことのない猫ちゃんで、ただ窓やドアが開いている時だけ興味本位で出ているだけなら、外に出さない対策をするのも良いかと思いますが、そうではなく、外に出たがっていたのを強引に抑圧した過去があったり、現在外に出られないことにストレスを感じているようでしたら、ただ「猫に我慢させればいい」と抑圧するのではなく、何かストレス対策を講じてあげて欲しいのです。

脱走対策だけして、ストレス対策をしないというのはやめていただきたいのです。

飼い主というは、ペットが出す不満を敏感にキャッチして、その対策をする義務があると思います。
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外を覚えた猫を止めるのは部屋に閉じ込めるしか方法はありません


網戸は開けるし け破ります 檻の中も首の入る隙間だとそこから逃げ出します
首輪をしても外します
キャリーバックに入れておくしかありません
出せ出せとうるさく騒ぎます。
外に出て野良猫と接触すると病気を写されます
飼い猫が外出した時、または人が野良猫に接した時、知らない間にウイルスや寄生虫をうつされ、感染症にかかってしまうことがあるので注意が必要です。

猫ひっかき病は、猫から人に感染する人獣共通感染症のひとつです。猫が持っているバルトネラ・ヘンセレという細菌に感染することで発症します。猫同士では感染・発症しません。
名前のとおり、ひっかかれることで傷口から菌に感染して発症することが多く、ひっかかれてから10日くらいで、傷の腫れ、リンパの腫れ、発熱、倦怠感などの症状が起こります。
だから外に出してはいけないと説得しましょう
「家猫の外に出ないようににする為の対策を教」の回答画像7
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鍵付きの檻のなかに住まわせる。

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脱走対策は、やはり脱走防止柵を玄関と窓に設置することです。

もちろん網戸があってもです。脱走防止柵はホームセンターやAmazon等で買えますが、100円ショップで調達できる資材で自作もできます。

危機感ない対策は、とにかく時間かけて説得するしかありませんね。お母さんや叔父さんは、最悪行方不明になっても構わないと考えてるんですかね?もしそうなら何を言っても無駄かもしれませんが、もしいなくなったら困るという正常な考えをお持ちなら、逃げ出して見つからなかったらどうなるかしっかり説明しましょう。なお、動物愛護管理法には「ペットの逸走防止の対策をとること」と謳っています。また、環境省から発行されている基準書には「猫は室内飼いに努めること」と明記されています。
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一応環境相のサイトにも猫を室内で飼いましょうってチラシがあるので


印刷して「今はもう国の方針だから」
「外に出してると非常識で物知らずと思われるよ」

「猫のためにならないだけではなく」
「あなた方が損をしますよ」というスタンスで話してみてください
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市役所のサイトなどに室内飼いしましょうみたいなページがある場合があるので見せてみては?


あと嘘でも知り合いが外に出してて近所で影でいやがられてると話すとか

それでもなかなか昔は外に出してた人の意識はかわりませんが。

DIYなどでワイヤーネットなど組み合わせて脱走防止を物理的にやるかですね


縄張りをまもることは猫にとって死活問題
たまに出したり出さなかったりはストレスになります
出さないなら出さない方が猫には良いですし
出たとしても家の周り…でも
そこで車にひかれたり、よその家でトイレすることもあるんですよね
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無いですね。


新しく法律でも作られない限りは変わりません。

何も考えていないし責任も取らないので、
1人で飼った方がいいと思います
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よく言って聞かせる以外には、難しいかもしれません。

あきらめず、こちらの思いを伝え続けることかと思います。あとは、自宅を完全密閉型のシェルター化するのも効果があるかと思います。
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