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「消費は美徳だ」というのは誰が言った言葉なのでしょうか??

できればその背景なども教えていただきたいです。

A 回答 (4件)

佐治敬三[サントリー会長]



参考URL:http://magazinenet.hp.infoseek.co.jp/i/meigen/3. …
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この言葉は1959年の流行語大賞に選ばれてますから、当時の池田勇人首相の「所得倍増計画」を受けての流行語です。


#1で、当時を経験された方が、佐治敬三[サントリー会長]と回答されてますが、最初に言い出したのは私の記憶では確か佐治さんではなかった記憶で、世論として何となくそうした言葉が出てきました。
当時は戦後の混乱期が終わり、大衆消費文化とでもいえますが、より多くのものを生産するために、既存のものを速く使おうという時代で、全ての日本人が豊かさを追求する時代でした。
「使い捨て」という言葉もよく使いました。
生産は右肩上がりに上がり、豊かさがあふれましたが、一方で自然破壊や有害物質が反乱し、昭和40年代に公害が話題になり、私自身デザートで蜜豆を食べてましたが、「チクロ」という甘味料が有害で使用禁止になり、不味くなった事を覚えてます。
また、三重県の四日市に知人が住んでましたが、市内を通過する時はコンビナートの排煙で臭くてたまりませんでした。
今考えるとむちゃくちゃなながら、活気のある時代でした。

私も当時は若輩者で、詳しく覚えてないのですいません。
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「貯蓄は美徳」の反語ではないでしょうか。


庶民の財布の紐が固くなると景気が悪くなる、消費需要の増が景気を良くするというケインズの「有効需要の原理」が背景にあると思います。
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自身は全く無しです。

確か、中内功(ダイエー創業者)だと思いました。(自信なし)。アメリカへスーパーの視察旅行に行った中内氏が、アメリカ人の消費生活(安い商品を大量に買っていき、物質的に豊かな生活)を目の当たりにして、言った発言の可能性はあります。私の履歴書 中内功という本にこの事が書いてあったと思うのですが、後で本棚ひっくり返して見てみます。
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