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療育手帳の判断基準について。
調べると[IQのレベル]によって決まると
出てきました。

ですが心理学を勉強してきた母は
[できることとできないことの振り幅]で決まると
言っていて、例えばなかにはB1判定の人でも
知能的には中度ではなく軽度の人もいると。

実際の療育手帳の判断基準が知りたいです...!

A 回答 (2件)

ぶっちゃけた話


その都市の判定基準により変わります
私が取得したのは30年ほど前になりますが
当時は専門?の施設でのIQ審査でした
それと私との面談と
家族と専門家(精神科?正直分からん)の面談の3方式で決まりました

今ではIQだけでなく
普段の生活態度・知識量・行動パターン等+専門医師の診断で決まります

少し前に調べてみたらそもそもIQとは現年齢を100とし、どれだけ離れているか?という公式でした
なので基本一つの指針としては使えるが、それだけでしかないということが分かります

因みに…
私(C)・嫁(C)・息子(10歳元A現B)が療育手帳持ちです

私と嫁の受けた判定方法が違っていたので分かったことです
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お母さんの言われている通り、


療育手帳の対象となるかの判定は知能指数(IQ)と生活への支障がどの程度あるかで判断されます。
基準としてIQがおおむね70以下(自治体によっては75以下)で、日常生活や社会生活に支障が出ている場合に療育手帳の交付の対象となることが多いようです。こちらも自治体によって詳細は異なります。

B1(中度)
IQ36~50で日常生活がおおむね一人でできるが、不完全なため都度指示する必要がある。また情緒、行動面に注意が必要であり、疾病や軽い障害があり注意が必要。
B2(軽度)
IQ51~75で日常生活は一人ででき、情緒行動面で注意は必要ではなく、身体的に健康であり治療や看護の必要がない。

貴殿のご質問の文章から推察するに、これだけ理路整然とした文章が書けるようですから、療育手帳が必要な水準にあるとは思えません。
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